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CMLL×レディースリング×メキシコ観光
〜LUCHA FIESTA〜

CMLLレディースリング

開催日 2024年2月25日(日)
開始時間 午後12時
会場新木場1stRING
観衆280人(超満員札止め)

<試合結果>

オープニング
(C)CMLLレディースリング
CMLLのサルバドール・ルテロ社長、メキシコ観光の半澤信子社長、レディースリングの泉井弘之介代表がリング上で挨拶。

「初めてプロレスの大会に携わらせていただきました。皆様のおかげで無事、大会を開催することができました。ベルトに挑戦していただき、1人でも多くメキシコに遠征していただきたい。」(半澤社長)

「皆様に改めて感謝を申し上げたいと思います。このルチャがメキシコと日本の長い伝統を築いていけるよう、発展していけることを願っています。」(ルテロ社長)

「皆さんのおかげで全席完売となりました!本日、出場できなかった選手がいます。清水ひかり選手です。でも今回、全試合のセコンドについてくれるということで、よろしくお願いします。」(泉井代表)

と語り、超満員札止めの新木場大会がスタート。 (C)CMLLレディースリング
第1試合:タッグマッチ15分1本勝負
○バニー及川
Chi Chi
10分58秒
魔神風車固め
rhythem
七星●
スペシャルリングアナウンサーのナタリア・ナダエさんのメキシコ流の選手コールから第1試合へ。
(C)CMLLレディースリング
試合は七星vsChiChiでスタート。先制打はChiChiのビックブーツ。
続いてバニーがrhythmにドロップキック、かかと落としを決めるなど、序盤はバニー組が優位に試合を進めていく。
RhythmがChiChiにアームホイップの連発を決めて流れを変え、七星がドロップキック、スリーパーで絞め上げ。
早いタッチワームでChiChiを攻め込む。
(C)CMLLレディースリング
連係攻撃でChiChiを追い込むもChiChiも粘りをみせ、ミサイルキックをrhythmに決めて、バニーに交代。
クロスボディを連発するバニー。
バニーのアームロックを切り返したrhythmがヘッドロックで絞め上げ、七星がダイビングボディアタック、ブレーンバスター。
バニーもカウンターのフェイスバスターからミサイルキックで勝負に出るも七星も粘る。
変形レッグロックで絞め上げ、カットに入ったChiChiはrhythmが場外に誘う。
その間にバニーがソバット、ニールキックで七星を追い込む。
最後は魔神風車固めでカウント3を奪った。
(C)CMLLレディースリング
(C)CMLLレディースリング
第2試合:タッグマッチ15分1本勝負
SAKI
△櫻井裕子
15分00秒
時間切れ引き分け
真琴
杏ちゃむ△
(C)CMLLレディースリング
試合前、メキシコ観光からの勝利者賞がレモンサワー365缶と知り、一気に盛り上がりをみせる両チーム。
開始と同時に味方の杏ちゃむを含めて全員が真琴のアイアンマンのベルト狙いで真琴からフォールを取りにいく 。
これをしのいだ真琴が杏ちゃむとの連係を活かして反撃。
(C)CMLLレディースリング
櫻井狙いで勝負に出るも櫻井もビックブーツ、コブラツイストで杏ちゃむに反撃。
代わったSAKIが吊り天井、変形ジャイアントスイング。
エルボーの打ち合いから杏ちゃむがコルバタもSAKIがボディブローで流れを戻す。
杏ちゃむが櫻井にフィッシャーマンズ・スープレックスを決め真琴に交代。
真琴がタランチュラ、ダブルアーム・スープレックス、かかと落としで攻め込む。
さらに変形アームブリーカーから脇固めへ。
カウンターのビックブーツを決めた櫻井がSAKIに交代。
SAKIが真琴にリバースカンパーナ、カットに入った杏ちゃむもまとめてフェイスクラッシャーに決めると、真琴にサソリ固め。
ロープに逃れた真琴にビックブーツも真琴がブレイジングキックからの側転ダブルニー。
さらにスピアを狙うがSAKIがビックブーツ、ブレーンバスター。
続けて櫻井が杏ちゃむにタックル連打。
杏ちゃむが脇固めで反撃し、ダイビングフットスタンプを狙うが、櫻井がかわし、ボディプレス。
さらにドラゴンスリーパーからの浴びせ倒し。
真琴がSAKI、櫻井をスピアで倒し、杏ちゃむがスワントーンボムからアームブリーカーで櫻井を追い込むも、試合はそのまま15分時間切れ。
ドローに終わった。勝利者賞のレモンサワーは全員で分けることとなった。
(C)CMLLレディースリング
第3試合:15分1本勝負
○狐伯 7分43秒
レフェリーストップ
TABATA●
※TABATAが場外トペに失敗し、肘を負傷。続行不可能となる。
ジュピアの実娘であるTABATAがWAVEの狐伯と対戦。
(C)CMLLレディースリング
狐伯が腕を決め、先手を取ると、髪を掴んでコーナーに叩きつけての踏みつけ、ロープにはりつけてのドロップキック、キャメルクラッチとTABATAを追い込んでいく。
さらに串刺しドロップキック、串刺しラリアットと攻め込むも、TABATAがカウンターのバックキックからミサイルキックで反撃。
(C)CMLLレディースリング
狐伯がコードブレイカーもTABATAがコルバタで狐伯を場外に吹っ飛ばす。
リングに戻った狐伯がTABATAを逆に場外に落としトぺを敢行。
TABATAをリングに戻すとミサイルキックからアームロックへ。
(C)CMLLレディースリング
ロープに逃れたTABATAはドロップキックで狐伯を場外に落とし、ラ・ケブラーダ。
しかしTABATAが着地に失敗し右肘を負傷。起き上がることが出来ず、狐伯のレフェリーストップ勝ちとなった。
(C)CMLLレディースリング
(C)CMLLレディースリング
セミファイナル:メキシコ観光杯争奪5WAYマッチ
田中きずな VS 炎華 VS 神姫楽ミサ VS 柳川澄樺 VS ZONES

○全員3分59秒
体固め
ZONES●
○田中きずな9分15秒
オーバー・ザ・トップロープ
炎華●
○柳川澄樺12分30秒
回転足折り固め
神姫楽ミサ●
※勝ち残った柳川が、初代メキシコ観光王者となり、メキシコ留学権を獲得。
メキシコ観光のベルトを懸けての勝ち残り5WAYマッチ。
勝者にはベルトとメキシコ留学の権利が与えられる。
試合はコーナーがなく、試合前からセンターに棒立ちで戸惑っていたきずなへの数中攻撃からスタート。
これをきずながしのぐと、今度はZONESへの串刺し連係、さらに柳川&神姫楽の1111、きずな&炎華のHarmonieがZONESに次々と合体技を仕掛けるもZONESがクローズラインを連発して全員を蹴散らす。
きずなにブレーンバスターを決めダイビングエルボーもカウントは2。
きずながアームバーを決め、他選手もZONESの腕、足を絞め上げる。
Hamonieのダブルドロップキック、1111がダブルブレーンバスターからマウンテンロックバスター(ミサボムと0101の合体技)を決めZONESからカウント3を奪取。
(C)CMLLレディースリング
試合は1111vsHamonieに。神姫楽がきずなに串刺しラリアットもきずながコーナーでの腕十字からミサイルキック。カバーもカウント2。柳川がきずなにバックキックでカバーもカウント2。柳川が串刺しジャンピングニーからOTRを狙うが、きずながこらえる。柳川が飛び込みニーでカバーもカウント2。柳川が1010もかわしたきずながフェイスクラッシャー。
炎華が入り、柳川にSTF。神姫楽をきずなが場外牽制。
炎華が串刺しエルボーもかわした柳川がロープに振るも炎華がコルバタ、串刺しランニングエルボー、ドロップキックでカバーもカウント2。
柳川がOTRを狙うが炎華がロープを掴んで粘る。そこにきずながドロップキックを決め、パートナーの炎華を裏切って炎華をOTR。
直後にきずなを神姫楽がミサロールで丸め込みカウント3。最後は1111対決に。
柳川がスピンキックでカバーもカウント2。
柳川の11010もかわした神姫楽がラリアットでカバーもカウント2。
柳川が切り返しの丸め込みもカウント2。
柳川が蒼魔刀もカウント2。
お互いの手の内を知り尽くした2人の激しい攻防戦となる。
柳川の1010狙いも、かわした神姫楽がカウンターのドロップキックからセントーン。
神姫楽が「メキシコに行くぞー!」とダイビングセントーンで勝負に出るも柳川がかわし、ジャパニーズ・レッグロール・クラッチで自爆した神姫楽を丸め込み、カウント3を奪取。
逆転勝利の柳川がメキシコへの切符を手にした。
(C)CMLLレディースリング

〈試合後の柳川澄樺〉
「初代メキシコ観光のチャンピオンになりました!このベルトを手にしたということは、私、メキシコに留学に行ってまいります!めちゃくちゃ嬉しいです。2年前にCMLLのトーナメントに出場したときは1回戦で負けて、めちゃくちゃ悔しい思いをしました。その悔しさをバネに今日戦って、このベルトを手に知ることが出来て、すごく嬉しいです。でもこれはゴールではなく、通過点。あくまでも留学権を手にしたということで、しっかりメキシコに行って、本場のルチャをしっかり学んで、帰ってきたときは新生・柳川澄樺をお見せできるように、しっかりと成長してきたいと思います。この経験を絶対に無駄にしません。」
(C)CMLLレディースリング
メインイベント:タッグマッチ無制限3本勝負
○ハロチータ
ジュビア
2−1 ウナギ・サヤカ●
駿河メイ

○ハロチータ(1本目)
8分40秒
ジャックナイフ式エビ固め
ウナギ・サヤカ●
●ハロチータ(2本目)
2分14秒
メイ・プラモデル
駿河メイ○
○ジュビア(3本目)
6分32秒
ムタロック
ウナギ・サヤカ●
◆1本目◆
試合はジュビアvsメイでスタート。
ロックアップからメイが腕を決めるも、バックに回ったジュビアが足を取ってグランドへ。
反転したメイが抑え込むもカウントは1。ジュビアが力比べを要求。
手の届かないメイがジャンプするも、ジュビアが足を刈ってテイクダウン。
すぐに蹴り上げて上を取ったメイがレッグロックからアンクルホールド。
さらにコルバタ、ドロップキック、ダイヤル固めからニコニコフォールもカウント2。
(C)CMLLレディースリング
代わったハロチータとウナギはロックアップからウナギがロープに追い込むもバックに回ったハロチータがテイクダウンさせてのレッグロック、アームロックと絞め上げる。
これをしのいだウナギがメイに交代。ハロチータもジュビアに交代。
ジュビアの飛び込みラリアットをアームホイップで切り返したメイがクロスボディもジュビアがキャッチ。
メイが丸め込むもカウントは2。
ロープに飛んだメイをハロチータが捕まえ、ロープにメイを丸め込んで押さえつける。
そこにジュビアが低空ドロップキック。メイが場外転落。
代わってウナギがリングイン。
ジュビアとの力比べからウナギがかかとを踏みつけまくる。
代わったハロチータにウナギがドロップキックから串刺し攻撃を狙うが、ハロチータがカウンターのエルボーで返しジュビアが串刺しダブルニー。
ウナギが場外に落ち、メイがリングイン。
ハロチータにジャックナイフもカウント2で切り返したハロチータがジャックナイフ。
カウントは2。
ロープに飛んだハロチータをウナギがエプロンで押さえる。
そこにメイが飛び込むもハロチータがかわし、同士討ち。
今度はメイがエプロンでハロチータを押さえ、ウナギが飛び込むも再度、同士討ち。
メイが場外に落ち、ウナギを捉えたジュビアとハロチータが合体のフェイスクラッシャーから合体のジャックナイフを決め、ウナギからカウント3を奪取。
1本目を先取した。

◆2本目◆
ハロチータvsメイでスタート。
ハロチータの腕を取ったメイがロープに走りロープを蹴ってジャンプ。
さらにロープ渡りを仕掛ける。
ジュビアが入るがヘッドシザースとアームホイップの複合技で2人を投げ飛ばすとロープ際の2人にウナギとの飛び込みドロップキックをヒット。
メイがウナギの肩口に立ち合体攻撃を狙うが、ジュビアがカット。
ハロチータと2人でメイをロープにはりつけて絞め上げる。
さらにロープに振るが、メイが肩口に飛び乗ってのメイ・プラモデルで丸め込みカウント3を奪取。
試合を1-1とする。
(C)CMLLレディースリング

◆3本目◆
ウナギとメイがインターバルを取るジュビアとハロチータを急襲。
ウナギがジュビアにフェイスクラッシャーからギロチンドロップでカバーもカウント2。
ジュビアがウナギをフェイスロックでグランドに持ち込み絞め上げる。
ロープに逃れたウナギを入場花道に連れ出す。
花道でのエルボーの打ち合いからウナギが花道でブレーンバスター。
中に戻してカバーもカウント2。
ウナギがスライディングエルボーでカバーもカウント2。
代わったハロチータがウナギをレッグロックに決める。
メイがドロップキックでカットに入り、ダイビングフットスタンプでハロチータをカバーもカウント2。
ジュビアがメイを吊り天井もウナギがカット。
メイをジュビアとハロチータがダブルのクローズライン。
これをメイがかわし、ウナギが2人にコードブレイカーを決め場外に落とす。
メイが場外プランチャもウナギに誤爆。
ウナギにハロチータが串刺しラリアット、続けてジュビアが串刺しダブルニー。
(C)CMLLレディースリング
最後はジュビアがウナギをムタロックに決めギブアップ勝ち。
ジュビア&ハロチータが2-1で試合を制した。
(C)CMLLレディースリング

〈試合後のリング上〉
ウナギ「あー悔しい!(メイに)お前はメキシコ行ったことがあるかもしれねえけどさあ、ないんだよ!絶対行きたいんだよ!この中で一番偉いヤツ誰だ!来てんだよな…(リングサイドのルテロCMLL社長を見つけて)お前だな!おい、ちょっと誰か通訳してあげてくれ。私は絶対にメキシコに行きたいです!そしてハロチータとジュビアもアレナメヒコで私とやりたいと言っています(ジュビアとハロチータが激しく「言ってない」のリアクション)。ていうか、みんな行きたいんですよ。あのう…もう1回チャンスをください!次、試合やったら、もっと爆発するくらい、みんなで人を集めたいと思うので、もう1回…こいつらより、もっと強いヤツ連れて来い!絶対に勝って、メキシコに行ってやる!アレナメヒコで会おう!」

ルテロ社長「次回はメキシコで行われる10月の大会になると思います。そこで改めてジュビアとハロチータとも対戦する機会があるでしょう。」
(C)CMLLレディースリング

ウナギが花道でルテロ社長に正座をして深々と頭を下げると、神姫楽もその横で頭を下げる。
このあと、出場選手、ルテロ社長、半澤社長がリング上で記念撮影。
真琴のマネージャーの松澤さんがアイアンマンのベルトを持っているのを見つけた選手たちが松澤さんからフォールを奪いに行く。
最後はウナギがまんまと3カウントを奪い、松澤さんからアイアンマンのベルトを奪回した。
(C)CMLLレディースリング

〈試合後のウナギ・サヤカ&駿河メイ〉
メイ
「落ち込んでるのか?」
ウナギ
「3本勝負、初めてやったけど楽しかったぜ〜。」
メイ
「楽しかったんだ。」
ウナギ
「3回も試合したぜ〜。最高の気分だぜ〜。」
メイ
「それは良かった!」
ウナギ
「負けたけど…(急に小声で)あの2人、ちょっと強すぎない…?」
メイ
「だってメキシコで一番強いって言われている女子タッグだよ!そりゃ強いよ。」
ウナギ
「もう1回やる?」
メイ
「絶対、もう1回やるよ。メイは絶対にもう1回メキシコに行って、ジュビアとハロチータとやるつもりだから。」
ウナギ
「ちょっと待って。ウナと組みたいと思ってる?(メイが言葉に詰まる)おーい、お前!そういうことなんで、駿河メイ以外と行きたいと思います。CMLLの一番偉いヤツがウナギさん、ぜひお願いします!みたいだったんで。でも勝たなきゃ行けないと思うので、もう1回、無理矢理メキシコ人を日本に連れてきて、10月にめっちゃ大きい大会があるって言ってたから、それまでに必ずさっきの一番偉いヤツと交渉して、なんとか日本で大会やって私が勝ってメキシコに行きたいと思います。(パートナーは)駿河メイ以外で!」

〈大会後のジュビア&ハロチータ〉
ハロチータ
「私達は日本に滞在できて大変喜んでいます。最後の来日ではないのでまた来日したいと思います。もう日本のファンの方々にはラス・チカス・インドマブレスのクオリティが伝わったと思います。日本のファンのみなさんにお会いできてすごく幸せでした。
日本に来られて2週間を過ごせてすごく幸せでした。またラス・チカス・インドマブレスとして来たいと思っております。近いうちに来日できると泉井さんに期待したいと思います。
(ウナギ・サヤカ&駿河メイとの再戦について)もちろん日本でも、メキシコでも、彼女達の挑戦は受けてたちたいと思ってます。日本での戦いは単なる前兆に過ぎないので、もし本当に来るならメキシコでは本気で戦いたいと思ってます。グランプリに向けて今以上に準備しておいて下さい!」

ジュビア
「ラス・チカス・インドマブレスの二人で日本に初めて来られてすごく光栄に思っていますし、嬉しく思っています。CMLL、泉井さんにも大変感謝しています。ラス・チカス・インドマブレスはメキシコでの最高のクオリティを見せられると思います。もしメキシコに来るなら、待っています。また一緒に試合をしましょう!今回みたいに勝ちますけど!」

〈大会後のサルバドール・ルテロCMLL社長〉
「非常に面白い大成功の大会だったと思います。2つの異なるスタイルを持った日本とメキシコの選手たちがひとつの目標に向かっていくことは私にとっても素晴らしい経験になったと思います。(ジュビアとハロチータは)非常に長いモチベーションを持って、来日しています。その中で日本人の選手と戦うことで、また新しいものを掴み、大きな発展を遂げることを感じています。(ウナギらのCMLL出場に関しては)メキシコに日本人のレスラーがやってくることは非常に重要なことだと思います。それは逆も然りです。2つの異なる文化が重なるときに大きな発展があると思います。最後にメキシコ観光、レディースリング、大会に関わってくださった皆様に改めて感謝を伝えたいと思います。非常に大切な素晴らしい機会になりました。(※日本語で)ありがとうございます。」