簡単科学的競馬投資ソフト:Adinhunter
by morics


簡単科学的競馬投資ソフト:Adinhunter
(Advanced Investment by hunter)


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ダウンロードコーナー
2023年8月8日以降のJRAVANの新仕様専用です。
◎Adinhunterのダウンロード:Adinhunter(V1035N):2023年08月10日公開
インスツール用ダウンロードファイル=>SETUPADINHUNTER.EXEのダウンロード先
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1,Adinhunterの概要
近代競馬では、鉄砲の弾を数多く撃てば当たるという発想ではすぐに弾切れになってしまうようで、獲物が見つ
かるまでじっと隠れて待っていて獲物が見つかったら確実に仕留める「獲物を狙うハンター方式」が最適な馬券
購入となります。

新科学的競馬投資ソフト:Adinhunterは、「不確かな条件下で馬券を購入せずに、できるだけ必要な情報を
把握してから馬券購入する」ことを大前提に、「特定の条件下(季節重要要因・馬場状態等)で大活躍する注目
馬が見つかった場合に馬券購入する」という方針に基づき、
1)年間平均的発想での標準予想の第1ステップ
2)夏競馬・秋競馬・冬競馬・春競馬等に対応した月度別に優先度が高い予想要因を反映した月度別予想の第
2ステップ
3)馬場状態把握後の馬場対応予想の第3ステップ
という3ステップ予想を基本にしております。

各競馬場の馬場状態は日々かなり変化しているようで、同じ競馬場の芝コースでも先週と今週ではかなり馬場
状態が違う場合が多いようです。
Adinhunterでは、馬場適性や季節注目マーク馬や複勝軸馬候補等の予想順位に大きく影響する重要な予想
要因も馬場状態によってかなり変わりますので、馬場状態によって予想印も変わってきますので、まずは馬場
状態の適切な把握が前提になります。

Adinhunterでは、最新の速報成績データから刻々と変化する馬場状態を把握しながら、上位入着の可能性
の高い馬を探し出機能が充実しており、
・「今週馬場適性注目馬抽出機能」
・「速報成績検索・馬場状態分析機能」
・「今週馬場状態設定」
・「今週活躍馬分析」
・「競馬実態分析(含むコーナー順位分析)」
・「レース印毎的中率分析」
・「信頼度反映出馬表再作成機能」
等のAdinhunterが保有する機能を駆使することで、誰でも簡単に「レースの絞込みと軸馬決定」ができるよう
になっています。


科学的競馬投資ソフト:Adinhunterでは、出走馬の「能力」及び「能力発揮度」を判断する基準として、
1、父系母系の血統に基づく、競馬場・芝ダート・距離適性を判断する血統適性基準値
2、芝ダート変更の場合の能力の発揮度を判断する芝ダート変換基準値
3、父系母系の血統に基づく、休養明けの能力発揮度を判断する休養明基準値
4、騎手が前走から乗り変わった場合の、馬の能力発揮度を判断する、騎手基準値
5、前走の余力度合いから、今回の能力発揮度を判断する、余力基準値
6、最終総合判断する為の、競馬場・開催週・芝ダート・距離・レースレベルに基づく、総合基準値
7、休養明馬の調教師適性を示す、調教師休養明適性基準値
8、馬場状態毎の脚質の得手不得手を示す、馬場適性基準値
9、展開に応じたペース配分の得手不得手を示す、展開適性基準値
10、坂路調教状況の優劣を示す、坂路調教適性基準値
11、開催週の馬場状態での余力馬・先行馬・追込馬の能力発揮度の適切な判定を行う、馬場状態別余力先
行追込基準値
12、タイム理論能力が低い傾向の馬が多い成長途上の3・4歳馬とタイム理論能力が高い傾向の古馬との比
較をより適切に判定する為の「過去10位入着順位基準」
13、夏競馬・秋競馬・冬競馬・春競馬等の季節毎に月度別に最も優先度が高い特定予想要因の重要度(影響
度)判断する競馬場・芝ダート別に算定した「季節指数基準」
14、3位以内上位入着の可能性が非常に高い「複勝軸馬候補」・「ワイド相手馬候補」を抽出する「注目マーク
組合せ基準」
15、過去に活躍していた近親血統馬を抽出する上位ランク近親血統馬基準
16、過去3走レースの脚質(先行・追込)馬場状態での有利不利を判定して不利な脚質馬場状態で上位入着し
た馬を脚質不利克服馬として抽出する馬場脚質判定基準
17、予想印及び予想要因の信頼度を判断する信頼度確認基準値
18、馬券購入レース及び絞込み軸馬頭数及び予想印◎馬の単勝可能性を判断する購入レース絞込基準値
等約18種類の基準値を駆使し、これら基準値以外にも、予想順位に大きく影響する独自データとして、「昇級
馬」・「34歳成長馬」・「過去の実力馬」等の上位入着要因データも有効活用して科学的に勝ち馬に近い馬を決
定していきます。

Adinhunterの予想順位決定の考え方ですが、予想順位としては、タイム理論をベースに「タイム理論ベース
の総合能力」に、「独自データ補正能力」と「能力発揮度要因」と「過去10走入着要因」と「複合要因」・「季節要
因」を加味して「能力順位」・「総合順位」・「最終順位」の3種類の予想順位があります。
「能力順位」:スロー調整とダート芝変換で補正した「タイム理論能力」に加えて「過去5走入着要因」を統合した
能力順位
「総合順位」:タイム理論の影響度を少なくした「タイム理論能力」に加えて「独自データ補正能力」と「能力発揮
度要因」を統合した総合順位。
「最終順位」:スロー調整とダート芝変換で補正した「タイム理論能力」に加えて「独自データ補正能力」と「能力
発揮度要因」と「過去10走入着要因」と「複合要因」・「季節要因」を統合した最終能力順位
という3種類の予想順位を算出しており、買い目印は標準設定では、3種の予想順位「能力順位」・「総合順
位」・「最終順位」の中の「最終順位」の予想順位に基づき決定されます。

科学的競馬投資ソフトAdinhunterは、ユーザー自身でAdinhunterが算定する買い目に影響する各種予想要
因の影響度等を独自に設定できるようになっております。
Adinhunterの予想アルゴリズムは、「タイム理論ベースの総合能力」を「独自データで補正」して最後に「能力
発揮度を加味」して最終的な馬の能力を算定していますが、こららの能力と補正と加味をどの程度するかという
配分(重み付け)によって予想順位は大きく変わります。
Adinhunterでは、「独自データの影響度設定」と「総合基準値配分及び全体配分の設定」機能を使用して、各
種予想要因の予想順位への影響度の設定ができます。

2,Adinhunterの使用環境
Adinhunterはパソコンの最大利点である「膨大なデータを短時間で処理する能力」を最大限に発揮するソフト
として開発しており、過去のデータを保有しない非蓄積型ソフトで、競馬開催時に速報データに基づき適時適切
に馬場状態や活躍馬を把握して、簡単に短時間で最適な予想出馬表を再作成できるようになっております。
(1) 動作に必要なパソコン環境
・OS   :XP,VISTA、WINDOWS7
・CPU  :クロック800MHZ以上
・メモリー :256M以上
・ハードデイスク空き容量:1G以上
・ デイスプレイ解像度:1024*768 以上
注:デイスプレイの「フォントサイズ(DPI)の調整」・「カスタムテキストサイズの調整(DPI)」は標準設定でのみ
対応。

(2)ソフト本体以外に必要なソフト及びファイル
・マイクロソフト社の「.NET FRAMEWORK 2.0」

4)販売価格
テスト販売の為当面はフリーソフト(無料)

2、Adinhunterご使用にあたっての事前処理
2−1、Adinhunterのインスツールについて
できるだけ、規定フォルダの内臓ドライブの「C:ADINHUNTER」にインスツールして下さい。
外付けドライブの場合は問題が発生する可能性があります。
基本的セットアップ手順は。
1)JRA−VANのデータラボを使用する為に、
(1)、JV−LINKのインスツール
(2)、データラボのサービスキーの登録
2)Adinhunterをインスツール。
の2ステップが必要です。


3、Adinhunterの基本操作
科学的競馬投資ソフト:Adinhunterの基本的な操作方法は、以下になります。
1)、Adinhunterは過去のデータを保有せずに競馬開催週にJRA−VANのDatalabで提供されるデータの
みで予想出馬表を作成する非蓄積型の競馬ソフトですのでJRA−VANデータのセットアップ処理は不要です。

毎週の開催時に提供されるJRA−VANの成績・出馬データ等のデータ提供タイミングにあわせて、JRAデータ
を取り込みますが、Adinhunterの最初のJRAデータ読み込み時には、血統関連や坂路調教データ等一部初
期データの取り込みが必要なために、初回は少々処理時間がかかりますが、次週からはそれほどの処理時間
はかかりません。
2)、毎週の出馬表作成は成績処理と出馬表作成処理がありますが、ADINHUNTERでは自動的に成績と出
馬表処理を自動的に連続処理します。
2−1).JRA−VANの成績・出馬データ等のデータ提供タイミングにあわせて、JRA−VANデータを取り込み
ます。
大きな橙色の「出馬成績データ取込」ボタンで、毎週提供するJRAデータを取り込み、取り込み終了後のメッセ
ージに従って、出馬表作成処理をすることになります。
2−2).大きな橙色の「出馬表作成(成績出馬連続処理)」ボタンで、成績・出馬の各データのありなしを自動判
別して自動的に成績・出馬データの更新ができます。
2−3).ゴールド色の「信頼度反映出馬表再作成機能」ボタンで、予想印及び予想要因の信頼度を判断する信
頼度確認基準値から算定された信頼度を予想に反映させた出馬表に再作成できます。
3).出馬表が作成できれば、馬場状態や開催時点の活躍馬の状況を把握しながら適時適切に出馬表を再作
成できます。
3−1)、大きな橙色の「出馬表表示」ボタンで、開催レースが表示できますので、開催レースをクリックして選択
することで、レース毎の予想出馬表が表示されます。
予想出馬表の馬名をクリックすることで、各出走馬の過去の戦歴を表示できます。
3−2)、当日の馬場状態を算定して馬場状態に応じた予想出馬表を再作成するには、開催レース選択画面あ
るいは出馬表画面で速報成績ボタンで速報データを取得しておき、ゴールド色の「今週馬場適性注目馬抽出」
ボタンで、速報成績データに基づいて馬場状態を自動的に算定してその場場状態での能力発揮度合の優劣を
判断して馬場状態に応じた予想に基づいて予想出馬表を再作成します。(日曜日の出馬表の再作成は、土曜
日の出馬表を茶色の「旧出馬表リストア」ボタンでリストアして土日2日間の出馬表にしておくことが必要です。)
3−3).開催時点で上位入着している活躍馬がどのような馬なのかを確認するには、開催レース選択画面ある
いは出馬表画面で速報成績ボタンで速報データを取得しておき、黄色の「今週活躍馬分析」ボタンで、開催中
の上位入着馬はどのような予想要因馬が活躍しているのか等色々な角度で確認できます。
3−4)馬場状態はAdinhunterが速報成績で自動算定しますが、独自に馬場状態を設定することも可能で、
大雨で極悪馬場が予想される場合等は独自に不良馬場にあった設定にすることもできます。橙色の「今週馬場
状態設定」ボタンで競馬場芝ダ別に馬場状態を設定して、橙色の「今週馬場状態設定時再作成」ボタンをおす
ことで、独自設定した馬場状態に応じた予想出馬表を簡単に作成できます。
3−5)「今週活躍馬分析」の結果、今開催で活躍している予想要因の馬に注目したい場合は、「今週活躍馬分
析」機能の中の「該当馬区分更新」機能で自分が決めた独自の注目マークを出馬表に表示することも可能でま
た予想順位に反映させることも「該当馬加点処理」機能で自分が決めた独自の注目馬の予想順位を上げるこ
とも可能です。
又、「今週活躍馬分析」の結果に基づいて、「環境設定」メニューの「総合配分設定」・「独自データ影響度設定」
機能を使用して予想要因の予想順位への影響度を独自に設定することも可能です。





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