馬券を購入するかしないかの判断について


2026年7月改定

近代競馬の難しさとはなんでしょうか?
最近私は、馬券購入するかしないかの判断が近代競馬での最重要事項と思い始めています。
競馬をされている人が必ず経験しているのは、購入した馬券が外れて、迷った挙句購入しなかった馬券が的中したと
いう経験が多いことと思います。
近代競馬では、過去5走が2桁着順の馬が馬券対象圏内に来るようなレースは少なからず発生しますが、このようなレ
ースを馬券購入しても的中するのは至難のわざですし、どのレースで過去5走が2桁着順の馬が馬券対象圏内に来る
のかを予想することはできません。
購入点数を闇雲に増やすと回収率は下がる傾向ですので、「獲物を狙うハンター方式」の基本的考え方に沿って、でき
るだけ購入点数を絞って回収率向上を図ることが重要と思っています。
さて、Adinhunter5のワイド3点ボックスの回収率ですが、過去2年位での障害戦及び新馬戦を除いたレースの平均
回収率は82%位でして、全レースの馬券を購入する限り100%を超えのは至難の業と認識しており、ADINHUNTER
5の各種予想要因をチェックして自分の判断で馬券購入レースを絞り込みましたが、年間平均回収率で100%を超え
ることはできませんでした。

最近私は、レース毎に馬券購入するべきかどうかの判断基準に興味を持って色々と判断基準を作成しております。
馬券購入といっても馬券種類や購入点数等各種各様ですので、私の場合は3点ボックスのワイド馬券を基本にしてい
ます。

馬券購入の判断基準は、私のソフトAdinhunter5のの予想アルゴリズムに基づいて判断しています。
予想アルゴリズムに対してどの様な場合に馬券購入をするかどうかの判断で、
1)、予想アルゴリズムでの予想順位3位以内の3頭の各種予想要因がどうなっているのか?
2)、予想アルゴリズムでの予想順位4位以下の馬の各種予想要因がどうなっているのか?
という情報に基づいて判断基準アルゴリズムを作成しています。
馬券購入の判断基準作成に際しては、約1年間、出馬表画面に各種予想要因の高低に応じて色分けして、
1)、レース終了後の成績着順から3着以内に来た馬の予想要因がどうなっていたのか?
2)、レース終了後の成績着順から4着以下に来た馬の予想要因がどうなっていたのか?
を毎週確認して、馬券購入判断基準のアルゴリズムを作成してきています。
そして、その馬券購入判断基準に基づいたワイド3点BOXの回収率を毎週確認しながら、毎週の結果に基づき馬券購
入判断基準のアルゴリズムを毎週改良してきております。

当然ですが、馬券購入判断基準の前提は予想アルゴリズムの信頼性が高いことが前提になります。
予想アルゴリズムの信頼性が低い場合は、馬券購入判断基準など無価値で、何をしても回収率を向上させることはで
きません。

一応、私の目標は回収率100%以上を目標にした馬券購入判断基準のアルゴリズムの算定です。

ワイド3点BOX馬券を基本にした馬券購入判定アルゴリズムにした理由は、私の主馬券がワイドでサブが3連複という
こともありますが、ワイド3点BOX馬券は的中しても1点しか的中しない場合がほとんどですが、時々ですが3点とも的中
する場合もあります。
このワイド3点BOXで3点共に的中できるような信頼度が確保できるような予想アルゴリズムに仕上げることができれ
ばよいのですが、非常に難しいというのが現状です。
このワイド3点BOXで3点共に的中できる信頼度が確保できるようになれば、3連複や3連単馬券で馬券購入して回収
率は驚くような高回収率になるのですが、実現には程遠いというのが現実です。

「予想のアルゴリズムの信頼度がある程度高い場合に限り、馬券購入判断基準のアルゴリズムが有効となる。」という
ことを信念にして、予想アルゴリズムと馬券購入判定アルゴリズムの改良を継続している今日この頃です。

2年ほど前に、最新のADINHUNTER5にテスト的に馬券購入判定機能を搭載しました。
レース開催画面に馬券購入判定機能のボタンを追加していますので、試して頂ければ幸いです。
判定結果は、馬券購入が$マークで、馬券購入推奨が*マークですが、当然ながら$マークは低配当が多いのが現
状で、*マークの方が時々そこそこの配当の馬券になります。
この辺が近代競馬の難しいところで、そこそこ高配当馬券の的中しないと回収率100%を超えるのは難しいのが近代
競馬ですので。。。。。

今までの私のテスト運用経験からですが、「馬券購入判定機能」は出走時の馬場状態や馬体重等の情報によって変化
しますので、「速報成績から開催時馬場状態判定及び馬場脚質適性算定時出馬表再作成」と並行使用して、「獲物を
狙うハンター方式」の基本的考え方に沿って、最新の情報に基づいて馬券購入判定をされることを推奨しています。
できれば出走前の1時間以内の最新情報で購入判定されることをお勧めしています。

テスト中の新機能の「馬券購入判定機能」ですが、あくまで過去のデータを使用している予想アルゴリズムから判定して
いるのですが、実際は当然過去のデータのみで判断できないケースもあり、例えば「初出走の馬が出走しているレー
ス」とか「過去の成績からは考えられない馬が上位番人気になっているようなレース」といった、過去のデータからはピ
ックアップできない馬が出走しているレース等ですが、特定の人しか情報入手できない極秘の馬の状態等の情報は入
手できませんので、私の場合は以下のように、状況に応じて判断しています。
1),「初出走の馬が出走しているレース」
2),「Adinhunter5の予想順位が3位以内でない馬が上位番人気になっているようなレース」
は、特に馬券購入判断が難しくなっています。

私は現在、4種類の予想アルゴリズムと9種類の基準値を使用して、どの予想アルゴリズムでどの馬券購入判定基準
値が最適なのかを探っていますが、過去2年位の結果では、開催週によって最適解が異なることが多く、まだまだ安定
していないのが実情ですが、
1)、4種類の予想アルゴリズムに間しては、毎週の回収率の結果を確認しながら、1種類に絞り込んでテスト運用して
います。
2)、9種類の基準値に関しては、どの基準値が最適かの判断が難しく、9種の基準値を統合した統合基準を算定し
て、統合基準値に基づき購入判断するといいうテスト運用をしております。
ただし、9種の基準値での購入判定結果($*)も開催レース画面のレース毎に表示しており、最近のテスト運用では、
この9種の基準値による購入判定が、$や*マークが多いレースほど的中率が高くなっている感じです。
9種の基準値共に購入判定が全て$及び*の場合は、統合基準での購入判定が$*でなくても、私は馬券購入する
ことがあります。

馬券購入判定は、未勝利ー500万+1000万ー1600万+OPENとい3分類の条件別と分類無しの全条件に分けて
判定できるようになっています。
条件別の場合は基準値データ数が少なくなるので、基準値データ数が多い全条件でも判定できるようにしていますが、
基本は条件別の判定が優先です。

最新のテスト運用版では、「初出走の馬が出走しているレース」や「予想順位が3位以内でない馬が上位番人気になっ
ているようなレース」にも対応できるように、最新の速報オッズに基づき、統合購入基準で$*マークのレースを再判定
して、?マーク(要検討)やXマーク(非購入)を表示するようにしています。

初期のテスト運用開始時のADINHUNTER5に比べると、最新のADINHUNTER5のテスト運用版では、9種の購入判
定基準値及び統合基準値は毎週の成績結果に基づき大幅に改良を加えられていますので、最新版の基準値のご利
用をお勧めします。

購入判定のアルゴリズムは、あくまで過去のデータから確率的に導きだしており、確率的に60%の確率で的中すると
いっても、残り40%は的中しないことになりますので、絶対的な判定ではありません。
又、馬場状態が極端に悪化した場合は、的中率は悪くなるようです。
毎週のワイド3点ボックスでの回収率・的中レース数・平均配当は速報成績取得後には、その時点で簡単に確認でき
ます。



戻る
戻る