カスタム特注ソフトの見積

ＭＯＲＩＣＳでは、Ａｄｉｎｈｕｎｔｅｒ５をベースにユーザー様の御要望に基き、Ａｄｉｎｈｕｎｔｅｒ５ベースにカスタマイズし
た特注ソフトの制作を承ります。

全く新規にソフトを開発するのではなく、Ａｄｉｎｈｕｎｔｅｒ５をベースにカスタマイズ致しますので、価格・納期も適切
価格で開発可能です。

カスタマイズは、ベースソフトにモジュールを追加・改訂する短期間開発で、ユーザーに低価格にて提供できる
ようにし、カスタマイズを利用しやすくしております。

又、ユーザ－様独自の考え方に基づく「上位入着率や的中率・回収率そして発生率」等の分析・シミュレーショ
ン作業も承ります。

又、当方にて開発したカスタムソフトの対して、各種分析・シミュレーションを繰り返して、ユーザー様が「的中
率・回収率・発生率」等を確認しながら開発を進める「各種分析・シミュレーションに基づいたカスタム開発」も承
ります。

１）データタイプとして、分析・シミュレーションができる蓄積系と毎週処理の簡易版非蓄積系のベースモデルの
選択

２）蓄積系の場合の、ユーザー独自の分析シミュレーションモジュールの開発（勝利要因分析、回収率シミュレ
ーション等）

３）予想方式として、ユーザー独自の予想モジュールの開発（タイム理論適性、血統適性、入着適性、騎手・調
教師適性、調教適性等）

４）入出力方式として、ユーザー独自の入出力モジュールの開発（他ソフト向けＣＳＶデータ出力や他ソフト等か
らのＣＳＶ入力データ取込）

お見積もりは、ユーザー要望仕様に基づき見積もり（開発仕様と開発期期間・カスタマイズ費用）致しますが、
参考としての標準的な費用は、開発期間に基づき１時間５千円１日３万円を基準として、標準的なカスタマイズ
標準費用は以下になります。

・標準例－１、蓄積系の場合のユーザー独自の分析シミュレーションモジュール開発：開発期間２時間から５日

・カスタマイズ例－６、その他、完全特注モジュール作成：開発期間は見積（開発仕様と開発期・カスタマイズ費
用）

パソコンの最大利点である「短時間で膨大な処理をする」分析・シミュレーションをユーザー様の要望仕様に基
づき繰り返しながらユーザー様と確認して最終仕様を固めていき、出来上がったカスタムソフトはパラメータ方
式でユーザー様自身が各種分析・シミュレーションも可能なソフトに仕上げていく開発方法が、開発期間は長く
掛かりますが、「各種分析・シミュレーションに基づいたカスタム開発」方式がカスタムソフト開発の理想と考えて
おります。

要望する仕様（スペック）をお知らせ下されば、要望仕様に基づくカスタマイズ見積り（開発仕様と開発期期間・
カスタマイズ費用）を折り返しご返事致します。

世間一般で言われている競馬セオリーとか出版本に書かれていることを信じて馬券購入されるのも競馬のひと
つの方法ですが、ユーザー自身で競馬実態を確認して自分自身の競馬予想法を確立することもひとつの方法
です。

競馬の一般常識通りに馬券を購入しても絶対に収支プラスにはならないことは明白で、ＪＲＡの控除率２５％を
引いた回収率７５％に限りなく近づくことになります。

競馬の一般常識と異なる自分自身の馬券購入法を確立する以外に収支プラスにはできないと思ったりしており
ます。

私は、最近の高性能パソコンは膨大なデータを短時間で処理可能ですので、単回収率と複回収率が１００%以
上になる特定の場合を条件を変えて最適な条件を捜し出すようなシミュレーション等には適していると思ってお
ります。

パソコンに各種条件を変えた場合に、単回収率と複回収率がどのような値になるのかを何回も繰り返した処理
をさせて例えば単回収率と複回収率が１１０%以上になるのはどんな条件設定の場合なのかを探させることは、
最近の高性能パソコンでは可能になっています。

どのようなシミュレーションをさせるかによってシミュレーション時間は大きく異なりますが、たとえ半日かかる処
理としても、パソコンは人間と違って文句も言わずに、食事を与える必要も無く、電気代が少々かかるくらいで
すが人間が寝ている夜中でも文句も言わずにもくもくと処理をしてくれます。

幸いにも、パソコンが無かった昔と違い、今は高性能のパソコンが安価で購入できる時代ですので、パソコンを
駆使して膨大なデータ処理が必要ですが、パソコンは人間と違い長時間労働でも文句も言わずにもくもくと仕事
をしてくれます。

私は、回収率は１００％を超えるような特定の条件を探し出す方法のひとつとしてパソコンを最大限に活用する
ことが近代競馬では重要と思っております。

ご自身が苦労して思いついた予想要因がどの位の単勝率・複勝率になるのか単勝回収率・複勝回収率になる
のかをＡｄｉｎｈｕｎｔｅｒ５の過去のデータを使用して分析できるオプション機能をカスタム機能として提供いたしま
す。

また、的中率・回収率等が高くなる最適設定条件を探し出す為のシミュレーションオプション機能の提供も可能
です。

最近の競馬動向の変化の反映として、特に「新種牡馬の大活躍」と「調教技術の進化」が特に大きな環境変化
と判断しており、「調教師」と「種牡馬」を組み合わせた予想要因の分析・シミュレーションを行うことが可能な標
準的な「環境変化対応調教師種牡馬分析機能」をベースにしたカスタム分析ソフトの開発を致します。（調教師
と種牡馬に加えて騎手も加えた分析・シミュレーション機能のカスタム開発も可能です。）

ステップ３、ユーザー独自予想要因該当馬抽出データから競馬場別・騎手別・調教師別・種牡馬別の複勝率・
単勝率・単勝回収率・複勝回収率の分析。

ステップ４、エクセル等でユーザー側で各種独自分析可能な「抽出該当馬データ」と「分析データ」の２つのＣＳＶ
ファイルの作成。

ステップ６、ユーザー独自予想要因該当馬の予想への影響度を大・中・小で指定して予想順位へ反映した予想
出馬表作成。

注）ＡＤＩＮＨＵＮＴＥＲ５のバージョンアップに対応してカスタム分析機能がバージョンアップ版でも使用できます。

要望仕様の開発費用は、開発に要する工数（時間）で時間単価は５０００円で、「標準環境変化対応調教師種
牡馬分析機能」に初期予想要因として１つのユーザー独自予想要因を追加する標準開発工数は４時間位で、
初期の１つの予想要因に更に予想要因を追加する場合は開発工数は２時間位になります。

例えば、４つのユーザー独自要因を「標準環境変化対応調教師種牡馬分析機能」に追加する開発工数は１つ
目の要因の初期開発工数が４時間で追加の予想要因が３つ（６時間）で合計１０時間となります。

カスタム仕様の「ユーザー独自環境変化対応調教師種牡馬分析機能」の簡単な使用方法は以下になります。

初回立ち上げ時のデータセットアップ処理ー＞「初期データセットアップ」の初回１回限りの処理。

通常処理ー＞「環境変化対応調教師種牡馬分析機能」では、以下３つの基本ステップになります。

処理時間は使用データベースによってかなり異なりますが、初期データセットアップが５分から１５分位で、該当
馬抽出は２日間分出馬データで５分から１０分位で、過去１年間データではパソコンスペックに大きく依存して１
時間から４時間くらい掛かります。該当馬絞込表示処理は該当馬の抽出処理の１０分の１以下で、分析処理は
分析分類によってかなり処理時間は異なりますが該当馬の抽出処理の５分の１以下の処理時間になります。

注）：今週（出馬データ）と過去データ（１ケ月・１年・3年）からの該当馬抽出ファイルと分析ファイルとは異なりま
すので、処理前に必ず期間を指定してから処理することになります。

１、ご使用のパソコンスペック（使用ＯＳ、搭載ＣＰＵ、搭載メモリー容量等）の情報提供。

２、分析に使用するパソコンの画面解像度（例：XGA:1024*768ーWXGA:1280*800ーWXGA:1366*768ー
SXGA:1280*1024ーWXGA:1440*900）の指定。

ユーザー独自「環境変化対応調教師種牡馬分析」オプション機能見積依頼は、メールにて申し込み下さい。

但し、Ａｄｉｎｈｕｎｔｅｒ５を購入利用されておられるユーザー様でもパソコン環境が特殊で過去に問題が発生して
いるユーザー様の場合は対応できない場合がありますのでご留意お願い致します。