プロフィール

私は、大学院で「オペレーションズリサーチ」という学問を専攻して修士号を頂きました。

３０年以上前の学問なので、今の人は「オペレーションズリサーチ」という言葉自体をご存知ない人がほとんどと思いま
す。

要は、物事には因果関係があるということでありまして、原因と結果の関係を分析やらシミュレーションを行って、最適
な解答を見つけ出すという学問です。

古い学問したが、私の競馬研究には、このオペレーションズリサーチという学問がとても役立ちました。

１着に来た馬の勝利要因を分析するとか、多くの勝利要因の中でどの勝利要因が一番影響が大きかったのかシュミレ
ーションするといったことは、オペレーションリサーチの世界では常識中の常識です。

私の競馬研究は、当然のように、膨大な分析やシミュレーションを何回も何回も繰り返した結果でした。

早稲田大学理工学部大学院修士課程終了後、某一部上場会社に２５年間勤務したが、会社勤め２５年目の５０歳の
時、「２５歳までは親のスネで生活」し、その後２５年間「サラリーマン生活」を堪能し、こらからの残り２５年位をどう過ご
すか？を熟考した結果、別の人生にチャレンジしようと、会社の希望退職に応募し会社を辞めて、約３年間競馬研究に
没頭し現在に至る。

競馬研究の第一歩として、過去５年位のデータを元に、「１着になった馬が勝った原因・要因」を洗い出した。

第２段階として、洗い出した勝ち馬の勝利要因を、考えられる条件の中で、シュミレーションし、勝利に大きな影響を与
えた要因に絞り込んだ。

第３段階として、絞り込んだ要因に対して、各種分析・シュミレーションを行い、馬の能力を評価できる各種基準を設
定。

２００３年１２月、馬の能力を評価する約７種類の基準を中心に、最新の開発言語「ＶＢ．ＮＥＴ」でプログラミングを行
い、競馬投資ソフト「Ａｄｉｎｐｉｃｋ７」をリリース。

２００４年４月、ＪＲＡ－ＶＡＮの新サービス「Ｄａｔａｌａｂ」に対応した、競馬投資ソフト「Ａｄｉｎｐｉｃｋ３」をリリース。

２００４年８月、科学的競馬投資の基本と実践を正しく理解して頂く目的で、「科学的競馬投資ガイド」執筆完了

２００４年１１月、ＫＫベストセラーズ社の月刊誌競馬最強の法則１２月号及び季刊誌競馬最強の法則デジタルで、科学
的競馬投資法が紹介される、又競馬最強の法則ＷＥＢにて「森下万券ファクトリー」が公開される

２００５年５月、ＫＫベストセラーズ社の季刊誌「競馬最強の法則デジタル」で「森下万件ファクトリー」、及びＫＫ宝島社の
「極選パソコン万馬券予想師」で科学的競馬投資ソフトＡｄｉｎｐｉｃｋ３が紹介される。

２００７年１月、新科学的競馬投資ソフト「Ａｄｉｎｐｉｃｋ４」をリリース。

２００７年１月、新科学的競馬投資のすすめ（ギャンブルから科学へ）執筆完了

２００７年５月、新科学的競馬投資のすすめ（ギャンブルから科学へ）改定

２００７年８月、新科学的競馬投資のすすめ（ギャンブルから科学へ）改定

２００７年９月、新科学的競馬投資のすすめ（ギャンブルから科学へ）改定

２００７年１２月、新科学的競馬投資のすすめ（ギャンブルから科学へ）改定

２００８年２月、新科学的競馬投資のすすめ（ギャンブルから科学へ）改定

２００８年４月、新科学的競馬投資のすすめ（ギャンブルから科学へ）改定

２００８年１１月、新科学的競馬投資のすすめ（ギャンブルから科学へ）改定

２００９年５月、新簡単科学的競馬投資ソフト「Ａｄｉｎｈｕｎｔｅｒ２」をリリース

２００９年５月、ハンター方式のすすめ（ギャンブルから科学へ）執筆完了

２０１２年９月、競馬環境変化対応科学的競馬投資ソフト「Ａｄｉｎｈｕｎｔｅｒ５」をリリース

２０１２年９月、新ハンター方式のすすめ（ギャンブルから科学へ）執筆完了

２０２１年６月、競馬環境変化対応科学的競馬投資ソフト「Ａｄｉｎｈｕｎｔｅｒ５」を大幅改良