昨年は新雪に恵まれ、十分楽しむことができた。今冬は、例年のシーズンパスポートが悪いほうに大変革をした。各スキー場では、シニア－層の取り組みや、サービスに力を入れている。これをに逆行するかのように、常連客を追い出すかのような対応である。あまりのことでつい愚痴りたくなる。
①ウイークデイの設定がなくなり、オールデイのみの設定、しかも大幅な料金アップ
②学生、シニア－の区別なく、大人一本
③早期申し込みによる割引なし
④コーヒー無料券５枚なし
⑤シーズン期間は１２月２８日から３月１８日までと昨年比２０日あまりの短縮
予想通り、見慣れた常連、学生の大幅な減少となった。
昨年から、東南アジアからの観光客を相手のツアーコースに入り、傍若無人の様相を呈している。
とまあ、あまりの改悪に言葉が出ない。
１月下旬になって雪はそこそこである。快適な日は少なく、強風、風雪、ガスかかりと気持ちよく滑れた日は数少ない。
今後の好天に期待したい。数少ない日の展望をあげる。これから良い日も多くなるだろう。
白山、能郷白山、対岸の湖南平野、その奥には鈴鹿山系が眺望できた。
①蓬莱ゲレンデからの眺望（2018年2月2日素晴らしい雲海とともに）
中央、ゴンドラ山頂駅奥が伊吹山、左手にブンゲン山、金糞岳更に左手には能郷白山、白山の前には荒島岳、経ヶ岳、野伏岳、奥大日岳の山並み、、伊吹山の右手に御嶽山、左手に乗鞍岳、鈴鹿山系も一望できる。
金糞岳、左手には能郷白山、白山の前には荒島岳、経ヶ岳、野伏岳、奥大日岳の山並み
蓬莱ゲレンデ上部から
同左
蓬莱ゲレンデ、雲海が広がる 作成日： 2018年2月2日