115)ムモンアカシジミ   チョウの図鑑に戻る 
 ムモンアカシジミ(大紋白蝶、学名 Shirozua jonas)は、チョウ目(鱗翅目)シジミ科の一種。国内の分布は、北海道、本州、対馬に生息している。人里近くの雑木林に多く、食餌は、クヌギ、コナラ、ミズナラ等のブナ科の木や、アブラムシやカイガラムシ類の分泌物で、中齢以降は後者を捕まえる。卵で越冬し、成虫は年1回,7〜8月に出現、午後〜夕刻が活動時間帯である。日中には、ヒメジョオン等に訪花することも多い。局地的な発生で、開発によって生息地を奪われることもある。孵化の時にはアリが触角で卵をたたく動作を見せ、アリとの関係が密接である。
 唯一の撮影は、2005年9月17日、幌尻岳登山のあと、長い林道を戻るときに撮影の機会があった。訪花しているいる午後だった。

  
    2005年9月17日北海道幌尻岳林道               同左
   
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作成日: 2017年6月30日