148) オオウラギンヒョウモン チョウの図鑑に戻る オオウラギンヒョウモン(大裏銀豹紋 Fabriciana nerippe)は、チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科ドクチョウ亜科ヒョウモンチョウ族に属するチョウの一つ 。国内では本州中部以西・四国・九州の一部の山地草原に分布。ただし近畿ではほぼ絶滅していると思われる。国外ではロシア極東、中国大陸、朝鮮 半島の温帯域に生息する。近縁種ウラギンヒョウモンに似ている。和名の通り雄は非常に大きく、雌は前翅表の先端に白紋が現れる。平地〜山地のシ バ草原などで見られるが個体数はきわめて少ない。暖地では夏眠する。飛び方は勇壮で俊敏だが、花によくとまる。食草はスミレ科のスミレ・ツボスミレ 。食草ではなく付近の何かに産みつける。越冬態は幼虫。(ウイキペディアより) Iさんの好意により、オオウラギンヒョウモンの撮影に秋吉台に行く機会を得た。ちょうど、クロシジミの時期でもあって、一緒に撮影できた。その後、九 州にも行く機会があり、南阿蘇村で撮影することができた。南阿蘇では、温泉の近くに一戸の宿を安く借りることが出来、大変に良かった。 2013年7月10日 秋吉台 同左 同左 2014年7月14日九州南阿蘇村 チョウの図鑑に戻る 作成日: 2017年6月28日 |