20) ヤエヤマカラスアゲハ  チョウの図鑑に戻る 
 
ヤエヤマカラスアゲハは、チョウ目アゲハチョウ科に分類されるチョウの一種。以前はカラスアゲハの1亜種とされていたが、カラスアゲハやオキナワ
カラスアゲハを含めた交配実験により、別種とされた。食草は、カラスザンショウやハマセンダンなどのミカン科植物である。オス・メスはカラスアゲハに
準じる。ります。越冬は蛹で、他のアゲハチョウ属と同様じ。紋様であるが、後翅外縁部の波状青斑が衰退し、他のカラスアゲハの仲間に比べ目立たな
い。後翅は青色と緑色の鱗が全体に散らばった状態になっている。前翅裏の白帯部は発達せず、淡い帯状となっている。生息域は、その名の通り、八
重山諸島になる。
 撮影は与那国島、西表島、石垣島、訪問の度に観察、撮影をしている。よくとまり、撮影にはあまり苦労しない。

 
     2012年5月12日 西表島             2012年5月10日 真栄里ダム             

   2015年5月17日石垣島於茂登岳周辺
 
注:カラスアゲハ(烏揚羽、Papilio dehaanii)はチョウ目アゲハチョウ科に分類されるチョウの一種。日本では北海道から九州まで全土に分布する。本州
南部では年2-3回発生し、4-9月頃に見られる。生息域は食草・食樹の生息環境に左右されるため、本種は基本的に市街地にはいない。しかし、カラス
ザンショウなどの食草さえあれば、市街地でも見ることができる。他のアゲハの仲間と比べ飛ぶ速度が遅め。前翅長45-80mm。本種も含めアゲハチョウ
科では夏型は春型より大型になる。オスには前翅に黒いビロード状の毛があるが、メスにはない。また、メスはオスに比べて後翅の赤斑が目立つという
特徴がある。幼虫の食草はコクサギ、キハダ、サンショウ、カラスザンショウ、ミヤマシキミ、カラタチなどミカン科の木の葉だが、栽培種のミカン類はあま
り好まない。日本本土産のカラスアゲハは,亜種から種に格上げになり,種名が bianor から dehaanii に変更になった。さらに,沖縄本島産は,別種オ
キナワカラスアゲハ,八重山諸島産は,別種ヤエヤマカラスアゲハとなり,カラスアゲハの記載論文から bianor の種名は,ヤエヤマカラスアゲハ および
台湾に生息するカラスアゲハに与えられることになった。(ウイキペディアより)

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作成日: 2017年12月9日