246)タカネキマダラセセリ  チョウの図鑑に戻る 
 
タカネキマダラセセリ、学名 :Carterocephaluspalaemonsatakei 、チョウ目セセリチョウ科に属するチョウ。高山蝶に属し、絶滅危惧II類に指定されている。翅を広げた大きさは、30mm前後である。茶褐色で黄褐色の斑紋がある。裏は黄褐色の斑紋が見られる。オスメスの区別はつきにくい。亜高山帯の樹林周辺の草原や崩壊地や急な崖、渓流沿いの周辺に生息する。成虫は6月下旬?7月中旬に現れる。晴天、草上を活発に飛翔し、フウロソウやクガイソウなどで吸蜜する。幼虫の食草はカヤツリグサ科のイワノガリヤス等である。卵から成虫にまでに3年かかり、1〜2年目は幼虫で越冬、3年目に越冬から蛹化して羽化する。分布は、飛騨山脈及び赤石山脈に分布する。海外ではイングランド、ヨーロッパ、ロシア、中央アジア、シベリア、サハリン、朝鮮半島、カナダ、米国、カナダなどに分布する。
  2018年7月14日 生息地の北アルプス、岳沢にて撮影。これで高山チョウ全てを撮影できた。

  

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作成日: 2018年7月20日