7) カラスアゲハ チョウの図鑑に戻る 
カラスアゲハ(烏揚羽、Papilio dehaanii)はチョウ目アゲハチョウ科に分類されるチョウの一種。日本では北海道から九州まで全土に分布する。本州南部では年2-3回発生し、4-9月頃に見られる。生息域は食草・食樹の生息環境に左右されるため、本種は基本的に市街地にはいない。しかし、カラスザンショウなどの食草さえあれば、市街地でも見ることができる。他のアゲハの仲間と比べ飛ぶ速度が遅め。前翅長45-80mm。本種も含めアゲハチョウ科では夏型は春型より大型になる。オスには前翅に黒いビロード状の毛があるが、メスにはない。また、メスはオスに比べて後翅の赤斑が目立つという特徴がある。幼虫の食草はコクサギ、キハダ、サンショウ、カラスザンショウ、ミヤマシキミ、カラタチなどミカン科の木の葉だが、栽培種のミカン類はあまり好まない。日本本土産のカラスアゲハは,亜種から種に格上げになり,種名が bianor から dehaanii に変更になった。さらに,沖縄本島産は,別種オキナワカラスアゲハ,八重山諸島産は,別種ヤエヤマカラスアゲハとなり,カラスアゲハの記載論文から bianor の種名は,ヤエヤマカラスアゲハ および 台湾に生息するカラスアゲハに与えられることになった。(ウイキペディアより)
 山に登る機会の多いことから、山麓や登山道で出会いが多い。ミヤマカラスアゲハも登山中に出会う。北海道のチョウ撮影の機会や、登山の時の渓流沿いでも良く見かける。吸水中の時も機会が多い。

  2014年7月2日 北海道布礼別川

  2016年7月13日北海道小金湯

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作成日: 2018年12月25日