北の道2 スタートの地イルン 5/16 バルセロナ ザ ロフト ホステル。ここの朝飯は2.5ユーロなので食料持ってないなら手ごろな価格だが昨日残したボカディージョと持参のコーヒーを持っている。部屋の鍵を返して人質に預けといた10ユーロを返してもらう。7:45、ノルド駅へ向かってゴー。 やっぱり25分歩いてノルド駅8:10到着。バスが出発する35分前だ。乗り物を利用するときは必ず余裕を持った時間に到着するように心がけている。言葉が不自由なので何があるか分からないから。時間さえあれば何かあったときに対応がし易い。実際のバス乗り場は階段を下りた所にあって、23番ゲートだった。上に掲げられた表示板にIrunの文字を確認して安心する。 ![]() ![]() パンプローナを過ぎて山を越える頃には空模様が一変してどんよりした天気になってしまった。国境の長いトンネルはなかったけど、山を超えると天候が変わるのは日本と同じ。やっぱり海が近くなって来たのでこんな天気になるんかな。5月の北の道は半分が雨とのことなので覚悟はしているけど、やっぱりなーとチョットがっかり。 明日歩きでやってくるサンセバスチャンのバスターミナルは巨大な地下だった。ここでは3人だけ乗り込んで来た。ここからイルンはバスならちょんの間。降りたら巡礼とすぐ分かる男性がいたのですぐ声を掛ける。ここに来る前にどこかの巡礼路を歩いて来たらしいが良く分からない。一緒にイルンの公営アルベルゲ目指す。事前にMaps.meで学習しといたので迷うことなくスムーズにアルベルゲ到着。3年前はビルの2階に間借りしているようなちんまりしたアルベルゲだったが、新しい建物は立派なものだった。 ![]() 明日のサンセバスチャンのアルベルゲ情報をオスピタレロ(管理人さん)に聞いたところ、まだやってないそうだ。やっぱりね。代わりにHostal Urban Houseを薦められる。このオスタルはMaps.meにも登録されているのでちょっと安心する。オスタルは私営アルベルゲの倍の値段だが、ホテルの半額ほどで泊まれるのでアルベルゲの無い場合の第二候補としている。これに期待しよう。 ![]() バルセロナのオスタルでは他の宿泊客に「オラ」と声を掛けても怪訝な顔をされたもんだが、ここでは互いに笑顔で挨拶するのは当たり前なので、巡礼の道に来たなーと嬉しい気持ちになる。近くのテーブルにコリアらしい4人組がいたので話しかけてみたところ、コリア系カナダ人だった。スモモみたいのをくれたので食べてみる。食べたことの無いものは自分からは買わないので、こういうのは貴重な体験だ。ベルギーのソロ女性は明日はどこまで歩くか決めてないし、泊まる宿も分かってないそうだ。みんなそんな感じ。キッチンには台湾レディーがいたので「台湾ジャパンはフレンドリー」と言ったら「ジャパン、コリア、チノは駄目だが台湾はフレンドリー」と返してきた。アジアの人たちはやっぱりそのあたりは理解しているようだ。 北の道3へつづく |