How to Camino de Santiago

●靴について
 初回はナイキのエアーマックスで歩きましたが、途中から踵に穴が開きそうになり修理を繰り返しながら歩きました。2回目からはミズノのゴアテックスにしました。靴中の蒸気を外に逃がすので肉刺の防止にも役立っていると思います。五本指靴下とゴアテックスの靴にしてからは酷い肉刺には一度もなっていません。たまに足の指がチリチリと感じたら、早めに傷絆創膏を貼るとそれで治まってしまいました。

 私は毎回、軽さ重視のウォーキングシューズ一辺倒なのですが、足首を捻ったことは一度もありません。時々トレーニングで重さ9キロのリュックを背負って歩いているので、それで幾らか足首が強化されてるような気がします。

 ウォーキングシューズには良くファスナー付がありますが、あれってファスナーが壊れたら使い物にならないですよね。それが怖くてファスナー付は絶対に買いません。それに日本の町中を歩く訳じゃないので頻繁に着脱することもないから不要です。

 靴紐が糸みたいに細いタイプがありますが、あれも止めといた方がいいです。スイスの青年と会った時に、彼の靴紐が切れていました。替えの紐を持っているよと言った所、その靴は糸タイプの靴紐だったので普通の紐は通らなかったのです。切れた糸紐を不器用に結んでその場しのぎをやっていましたが、結び目が穴を上手く通らないために工夫していました。
 写真はスイス青年の紐が切れた靴。一カ所ずつ紐で結んでいたので調節が難しそうだった。オーソドックスな靴ひもタイプが応用が効き一番です。

 ハイカットのトレッキングシューズで難儀している巡礼はたくさん目にしました。折角の靴なのにリュックに下げてサンダルで歩いてました。ハイカットで行く人は充分な慣らしが必要と思います。


●靴の中敷き(インソール)は重要です。初めの頃はスーパーフィート(5,000円)を使いましたが、3回目からはもっとクッション性の高いもの(3,000円)を使いました。スーパーフィートだと巡礼路の石交じりの道やポルトガルの石畳を歩くには痛くて仕方なかったです。
 さすがに千キロを超えると中敷きもへたって来るので、薄いのを買って二重にして歩きました。具合が良かったです。