〜 脱出シューター研修 〜

作業日 2009/7/27


前橋市のほとんどの学校には、火災などの時に使用するための脱出用シューターが備わっていますが、その扱い方を研修する機会は滅多にありませんでした。
今年は、夏季研修の一環として、脱出用シューターの操作方法を覚えて、もしもの時には児童・生徒を避難させられるようにと研修しました。

3階にある脱出シューターの箱には操作手順が書かれています。
箱の蓋を外すと、シューター本体が姿を現しました。
下の安全を確かめて、最初にガイドロープを下ろし、続いてシューター本体を下ろします。 上の者と下の者は互いに声を掛け合いながら安全にシューターを降下させます。 シューター本体を下ろし終えたら入り口を立て、足下にはクッションを敷きます。階段や、手すり等もあり安全に入ることができます。
これがシューターを地面に固定するためのアンカーです。滅多に使うことのないアンカーは、土に埋もれています。 消防隊員の方の指導で、シューターをアンカーに固定していきます。引き綱のテンションは同じにし、確実に固定します。 固定し終わったら二人でシューターの出口を持ち、脱出者が地面に激突しないようにします。準備完了! 下からのOKが出るのを確認し、いよいよ3階から滑り降ります。
緊張の一瞬です。
実際の火災では、じっくりと地面に固定できない場合があるので、そのときは地面には固定せず、画面に見える取っ手を数人で持てば、脱出は可能です。
滑り台の要領で無事に地上に降りることができました。一安心です 二人一組になり、ほぼ全員が上と下の操作方法を学びました。 出口の写真です。頑丈に作られているのが確認できます。

消防署の皆さん、ありがとうございました。