 |
 |
 |
 |
左端に写っているのが扉です。下の方に傷が付いているのが見えます。 |
棚の骨組みになる角パイプを、必要な長さに切断。斜め45度に切る部分が難しいです。 |
板を当て、直角になるように、丁寧に溶接していきます。 |
一箇所に集中して溶接すると、熱でパイプが膨張し、全体に歪みが出てくるので、場所を変えながら少しずつ溶接します。 |
 |
 |
 |
 |
徐々に棚の形が見えてきました。板を当てながら溶接しているので、ほぼ正確な直角に、溶接出来ました。 |
柱の上の部分は斜めに切って、溶接してあるのが分かります。 |
念のため、全体を錆び止めの塗料で塗装しました。棚を逆さにして、棚板をバイスで止め、棚板を載せるアングルを溶接。 |
このアングルで、棚に載せるテントの脚の重量を支えることになるので、しっかりと溶接します。 |
 |
 |
 |
 |
錆び止め塗料を塗り残しのないように、最終チェック。 |
棚全体の骨組みが完成。銀メタルのラッカー塗料で上塗り塗装をして、ピカピカになりました。 |
パネコートを取り付けて、テント棚の完成です。テントの脚が向こう側へ、はみ出ないように、側面部分にも板を取り付けました。 |
体育小屋に設置。テントの脚もすっきりと収納できました。 |