![]() |
作業日 2008/6 |
| 図工室の木工作業台の天板が、かなり古く、汚れもひどい上に、傷だらけで、ささくれ立ち、 児童が使用する際にけがをしそうで、なんとかならないものかと、図工主任より相談がありました。同程度の作業台を新しく購入するとなると、1台の価格が、なんと¥350.000! 事務のおねえさんいわく、「10台全部1度に入れ替えるのは無理。買うとしたら1年に1台ずつですね…」。そこで、表面をけずり修繕することにしました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
| ご覧下さい。 このありさま! ひどいでしょ? 表面が、かなり荒れ果てています。 絵の具、ペンキ、接着剤などがこびり付いています。 |
台の角も、よく見ると、のこぎりで挽かれていたり彫刻刀で傷つけられています。 釘もたくさん打ち込まれています。これを丁寧に抜くのがひと苦労。 |
この状態の台がぜんぶで10台。 新しく購入すれば、350万円! これは直すしかありません。 |
まず天板を取り外します。 天板は3枚の板で出来ており、ボルトとネジで固定されていて、これらが古く錆びているので、はずすのがとても大変。万力もはずします。 |
合計30枚の板をトラックで市内K中学校の技術科木工室へと運び、自動かんなの機械で削る作業。 すごい粉塵ですね。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
| 板を削ったおが屑の山です。これで2台分ぐらい。 それにしても自動かんなのパワーはすごいです。機械を貸して下さり、お手伝い頂いたK中学の技士さんに感謝申し上げます。 |
表面がすっかりきれいになった板を取り付けてから、角をディスクグラインダーで面取りして、さらに全体をオービタル・サンダーで仕上げていきます。側面も丁寧にサンダーで磨くと、新品の作業台に生まれ変わります。 | ボルトを隠す穴にはめてある木のふたを取り付けます。この部分も汚れているので、きれいに磨いて仕上げます。 |
完成! どうですか。この美しさ!こんなにきれいになりました。写真をクリックすると、修繕前のひどい状態と比べられます。 |
図工室全体の写真です。すべての作業台がリニューアルされた感じでしょ? なんだか、図工室が明るくなった気がしませんか? くどいようですが、350万円相当のお仕事です。 んー、すごいっ! 木工台のカタログ |