《黒糖レーズン食パン(3)》
ルヴァンリキッド+春よ恋
焼:2020年 9月 10日
前回評判だった「黒糖レーズン食パン」を再現することにしました。今回のドライイーストは、「とかち野酵母」から「サフ金」に変更して発酵状態を見たいと思います。2日に分けてのパン作りは第25弾で、スタンドミキサー使用は第22弾です。
キッチンエイドスタンドミキサーでこね上げ、大きめのボウルに入れました。バター以外のあとから投入は、これで3回目。水分量は適量で、いい感じ。
二次発酵はオーブンのスチーム発酵機能35℃で1時間30分では足らず、20分追加でドリュールを塗ったところ。前回と同じような展開。ちょっとふくらみが足りない。窯伸びしてくれれば。
またもや前回と同じく、窯縮みしました。この原因を探らないと、今後も失敗は続く…。
高さも形も残念な結果に。冷蔵庫から出したあとの時間に関係あるのかなぁ? 前回も今回も1時間。生地やボウルはまだ冷たかった。
色艶はいいです。武道のオンパレードもいい感じ。でも高さは残念。サフ金なのに。
パンに具材をのせてしまうと、レーズンが見えなくなってしまうので、載せる前の写真。しっとりやわらかく、味は言うことなし。甘系のパンですが、ハムやトマト、レタスとの相性もいいです。
