
・1982年(昭和57年) 春陽展(上野 東京都美術館) 初出品 初入選
その翌年からは落選を繰り返す。
・2007年から再び春陽展(六本木 国立新美術館 開設年)に入選
以後毎年入選
・2011年 春陽会会友に推挙
《参考》春陽会とは?
1922年(大正11年)院展洋画部の小杉放庵、森田恒友と草土社の岸田劉生、中川一政等に梅原龍三郎を加えたメンバーの合同によって誕生した春陽会は現在絵画部・版画部の会員・会友を合わせて600名を超える団体となっており、2013年に第90回展を開催しました。さらに第100回展に向けて活動を続けています。
日本の風土と伝統に根ざした個性尊重の『各人主義』に基づく創立以来の理念は確実に受け継がれながら、岡鹿之助、中谷泰等とそれに続く世代毎にそれぞれの節目、節目で新しい風を導入してきました。版画においても長谷川潔、駒井哲郎、清宮質文等が春陽会の潮流を作って来たことは言うまでもありません。
春陽会は、2007年から国立新美術館に移行し、さらに若い感性と平面の絵画性を発揮できる広い舞台を用意して、共に新しい美術の時代を担う仲間を求めて行きます。
春陽会は更なる美術の発展と文化への貢献を目指して行きます。
※春陽会ホームページから転載
『第○回展の作品へ』-『絵画会友』-『高橋洋一』 で作品表示