「レゴ キャノン砲車」 車好き、レゴ好きの8歳の少年が作った作品を基に、できる限り完成イメージをこわさずにモーターを取り付けて電動化したものです。 ツインのキャノン砲をモーターで回転させる機構はすぐできたのですが、走りながらキャノン砲を回す仕組みがなかなかできませんでした。動力の伝達を水平方向だけでなく、垂直に変換しなければならないからです。一時代前のレゴセットでも、工夫次第で複雑な動きを構築できることに驚きました。