久しぶりにご近所の「月刊アベチアキ」に仕事帰りに行きました。そこで平日は夕方5時半までやっていることを知りました。(以前は午後早々に閉店でした。)
店内に入ると、驚いたことに、特徴的だった券売機の姿が見当たりません。直接注文に替わっていました。またくるみパンを始め、メロンパンが3種など、いつの間にか魅力的なパンが増えてアクリルの壁の向こう側に並んでいました。これらはコロナウィルス対策の一環でしょうか。そう言えば、もう一つの行きつけのパン屋さん「メゾンカイザー」の紙袋に入ったパンの陳列にも驚いたものです。業界の対応は素早く、敬服します。
定番のコッペパンの他に、くるみぱんも買いました。レシートには、「プチくるみスイート \140」と書いてありました。香りは、ドリールの卵の匂いがしました。重さは53g。確かにプチです。明日よく味わって、次のパン作りの参考にします。
なお、8、9日限定で計300円相当のパン商品券をもらいました。なんだか申し訳ない気分です。今日買いたいと思ったのは、虫の知らせだったかも知れません。パン好きを自負するなら、ご近所なんだし、もう少し足繁く通わなくては。閉店間際なのに、まだまだ魅力的なパンがいっぱい残っていたので、パン作りをする側から考えると、少し心配です。