《ダッチパン(2)》
とかち野酵母

焼:2019年 9月 19日

原点に立ち返って、ダッチパン(基本パン)を再び作ることにしました。パン作りの一番最初に作ったパンです。初回との違いは、「ココットダッチオーブン」の活用レシピの冊子に書かれているレシピをもとにしながらも、「とかち野酵母」を使ったことと、初となる「ショートニング」を加えた点です。また、何が何でも発酵させたいので、一次発酵、二次発酵とも45分かけました。


 ショートニングは、ネットの富澤商店を参考に、同等品がヨドバシカメラにもあったので、注文し、翌日に当たる本日届きました。送料無料の上、ポイントがたまり、ありがたいです。

 予備発酵は15分かけて、上々です。左上が10g使い切りのショートニング。

 久しぶりにバターを使い、おまけにショートニングも加えたので、べとべとつるつる。

 一次発酵は当初50分を予定していましたが、45分で十分。

 正確に51gずつ切り分けて、丸めました。そしてベンチタイムもしっかり15分。

 ここまでは初回と同じような展開。二次発酵は、いかに?

 当初、二次発酵は30分を予定していましたが、膨らみが十分でないので、5分、5分、もう5分と加えて45分とりました。あと5分もとりたかった。初回の方が膨らんだ感じ。せっかくショートニングを入れたのに。焼き上がりに期待しましょう。

 きれいな焼き上がり。香りもいいです。

 粗熱を取ります。

 高さは4.5㎝。大して高くありませんでした。
 実は初めて夜こねて焼いて、翌朝にいただきます。焼き上がりは11時過ぎ。できることなら、焼きたてを食べたい。
 お味の方は、今は我慢して、明日乞うご期待。