
《東芝石窯ドーム購入》
買:2019年 12月 5日
12月1日に、前々から欲しかったオーブンレンジをネット注文しました。決して衝動的に「ポチッ」とやった訳ではありません。翌日に届くはずのヨドバシドットコムで、不運(不在1回)が重なり、届いたのは4日後の5日でした。

ネットの情報から「東芝石窯ドーム」の評判を知り、発酵機能面から上位機種のTD5000と、最上位機種のTD7000にターゲットを絞り、価格の変動を見守ってきました。TD5000が最安値を付けた後価格上昇に転じ、それとは反対にTD7000が下がり始めました。10万前後で両者の価格差が1万円となったところで土日限定ポイント13%となり、決断しました。AIと駆け引きをしている気分でした。年の瀬28日以降にキャンペーンが予想されますが、そこまで待つのはやめました。すでにポイントが3万円分あったので、それも後押ししました。
届くまでの間、ネットで説明書をダウンロードし、操作について一通り理解しておきました。なので、届いてすぐ設置して空だきをしました。21㎏は重く感じました。平日夜にパン作りはきついので、休日まで待ちます。

左から東芝石窯ドーム、パナソニック電子レンジ、バルミューダ ザ・トースター。
階段状に並び、台所の窓を埋め尽くしました。
東芝石窯ドームで、パン作り以外に「牛乳温め」「冷凍食パントースト」「スクランブルエッグ」を試しました。
「牛乳温め」は、最低温度の「ぬるめ3」に設定しても、猫舌の自分には適しませんでした。
「冷凍食パントースト」は、7分くらいかかり、途中裏返し、しっかり焼き色のついたお焦げトーストで、バルミュータ ザ・トースターのしっとり焼きに軍配が上がります。
「スクランブルエッグ」は、レンジでの作り方はネットでもよく紹介されますが、プログラムの指示通りに温め途中で何度もかき混ぜると完成するので、これはまたやってもいいなと思いました。
さて、メインのパン焼きはどうなるでしょうか。楽しみです。