
2019. 4. 17
第96回 春陽展 開催
2019年4月17日(水)から、国立新美術館において、第96回春陽展の開催が始まりました。
今年は3点出品したうち、『生身4』(F120)が入選し、13年連続入選になりました。
「人ですか?」とよく聞かれますが、モデルの樹は、神奈川県座間市宗仲寺にある欅の樹です。
正直に言うと、新作コガネムシの『共存』が入選しなくて残念でした。
母のアロエの絵も9年連続入選しました。3年連続F80で、そのためか、今年も一段掛けにしてもらえました。
私の絵が27室、母の絵が37室です。
会期はゴールデンウィークが始まった直後の4月29日(月)までの約2週間です。どうぞ、ご高覧ください。また、招待状を送りますので、必要な方はお気軽にメールをください。








