2019. 12. 17

第66回春陽会神奈川研究会展 搬入と展示

 




 12月17日(火)、横浜桜木町の横浜市民ギャラリーで春陽会神奈川研究会展のための搬入及び展示作業が行われました。地下1階から地上3階まで貸し切っての開催です。12月18日(水)から23日(月)までの開催です。自分の作品は、このサイトで制作過程を掲載した「黄金虫 共存」と、「化身」です。暮れも押し迫っての開催になってしまいましたが、ご高覧のほど、どうかよろしくお願いします。



 専門業者のトラックから次々と作品が搬入されます。


 一旦台車に乗せて運びます。慎重に重ねないと、作品を傷つけてしまいます。


作品を各階に分ける仕分けをします。そして再び台車に乗せて各階へ大型のエレベーターを使って運びます。


 自分の作品は、2階に仮置きされました。去年は一階です。


 場所が決まりました。2回のエレベーターを降りて真正面です。過去にも同じ場所に飾られて嬉しかった記憶があります。


 んー。隣が130号の大作なので、F120号が小さく見えます。S100号は、本当は大きく見えるはずなんですが…。


 大きさと迫力は、現地でお確かめください。


 母のアロエは3階の右手に設置されました。


 慎重に微調整して設置していただいています。


 派手なはずのアロエ(左手の新作)が、現場では違和感がありませんでした。