《フランスパン》

焼:2019年 8月 19日

記念すべき手作りパン10回目は、ハードパンの基本、フランスパンを作ることにしました。
ネットで信頼できそうなレシピを見つけ、フランスパンは準強力粉の「リスドォル」を使うということ、その代用として強力粉:薄力粉=4:1でフランスパンもどきが作れることを知りました。
焼き色を付けるため、わずかに砂糖を加えました。焼き時間も増やしたのですが、結果は、… コッペパン状態でした。
例のパン切りナイフでパンを切る時に、刃先をまな板にこすりきって切れ味を落としたためか、クープ(切れ目)を入れるのがうまくいきませんでした。

すぐに第2弾を作り直したい気分です。

作り方や見栄えはともかくとして、お味の方は好評で、くせがなく、基本のパンのレシピができました。


 バターやオリーブオイルを加えない分、水の分量が多いのですが、べとつきながらもなんとかまとまりました。

 バターがない分、発酵しづらいと思いましたが、一次発酵は上々でした。

 やはり揚げる前のコロッケみたい。このあとベンチタイム。

 クープ(切れ目)入れに失敗。専用カッターナイフを用意すべき?

 二次発酵も上々。これ以上は、ココットダッチオーブンに入りきれません。クープはやはり失敗。

 焼き時間を増やしたのに、焼き色が足りませんでした。

 きれいではあるけれど、コッペパン?

 柔らかくて、フランスパンとは思えません。