《おいしい食パン(18)》
ルヴァンリキッド+はるゆたか
焼:2020年 8月 17日
今回は2日に分けてのパン作りではなく、午前中に仕込みをして、冷蔵庫にて入れて低温発酵させ、夕方から夜にかけて焼成するというものです。スタンドミキサー使用の第14弾、山型食パンの第18弾になります。今回もドリュール塗りを省きました。またドライイーストは、サフ赤に戻しました。
キッチンエイドスタンドミキサーを使ってこね上がったところ。こね上げ15分。
前回同様、水分量を標準より30㎖も減らしました。またまたおもちみたい。
冷蔵庫に入れて4時間ほどの低温熟成。続きは夕方4時から。
一晩冷蔵庫に入れると、ラップに貼り付いてしぼみますが、4時間くらいだと、ちょうどいいふくらみ具合。きれいな丸みで、お餅というより、巨大な真珠みたい。こんなでかい真珠があったら驚きですが。
前回2等分したあとに、こねてしまったので、ベンチタイムが終わるまでは我慢。
30分のベンチタイムで、前回のように一部濡れふきんにくっついて引きつれ。なぜかな?
丸めなおし、パン型に入れてオーブンのスチーム発酵機能35℃1時間二次発酵をしたあと、20分放置。前回よりいい感じ。きれいなふくらみ。
1時間ほどクーラーの涼しい部屋で粗熱を取ります。いただくのは明日朝。
やはり翌朝のスライスは、ミミが柔らかくなっていて気持ちいいです。カットしてもパンくずが出にくい。
切れ端にブルーベリーをつけていただきました。右側はレタスかキャベツがほしいところ。パンの形も空洞も理想的。お味の方も理想的。
