2019. 4. 13
九つ井 横浜店
2019年4月12日(金)、春陽展の画集作りのため、横浜駅に集合し、アベイズムという印刷所で校正の作業を行いました。
でもその前に、せっかく横浜駅に来たので、すぐ近くにある大好きなお蕎麦屋さんに寄りました。
九つ井 横浜店です。
食レポなら、いわゆる「インスタ映え」のインスタがふさわしいと思いますが、取材目的は、食レポではありません。
ここは、蕎麦をメインとした日本料理店で、繊細な料理に引きつけられ、手作りの器に魅せられ、あちらこちらに飾られているオブジェに惹きつけられ、そして絵画等の作品に魅了されます。
その絵画等の作品の作者が、春陽会会員の小林裕児先生です。
4店舗あるうち、ふだんお邪魔しているのは大和店ですが、それぞれ雰囲気が違い、横浜店はその中でも小林ワールド感を強く感じるお店です。
見て分かる通り、エントランスから小林ワールド全開で迎えられ、圧倒されます。
小林先生の作品を知らない一般の人たちには、どんなふうに映るのでしょう?
この日食べた平日昼限定の「炊き込み御膳」は、リーズナブルなのに最後のデザートの揚げ桜まんじゅうまで楽しませてくれました。
おっと、食レポではありませんでした。










