◇◇◇ 畑・庭 ◇◇◇ 山鳩が一羽、庭の上の電線にとまるようになりました。畑によく降りていましたので何を食べてるのかと、近づいても堂々としていて逃げません。
植えたばかりの豆を食べられたのでは?と母が心配しておりましたが、枝豆は何とか芽が出たようです。でも間隔が開き過ぎてもいますから、一部食べられたのかも。昨日もYさんとお茶しながらお話しましたが、鳩は少し芽が出たような豆まで食べるからかなわない、と嘆いていらっしゃいました。 オクラは100%芽が出たようです。種から植えた胡瓜はダメかもしれません。 ![]() ![]() ![]() 留守をして戻ってきますとムシトリナデシコのピンクの花が満開、1輪のみかと思っていたカラーも3個目の芽が出てきました。 ![]() ![]() 花が咲くまでは、クチナシの中から通り道に不様に垂れ下がり、邪魔で邪魔で・・・。でも奥の台所から開けた玄関を見ると左の写真のようにバラのピンクの花が見え、長く楽しめました。今年のバラはもう終わりですが。 ![]() 黄色はハルノノゲシの花でしょうか。右のアゲハチョウはひと時も羽を休めず蜜集めに専念しています。ちょっと不思議に思い、よく見てみますと、左羽根の下のほうが欠けています。 それでも頑張って蜜を集め生きていこうとしているのですね。 マーガレットは盛りを過ぎてますが、まだまだ綺麗です。しかし花壇の草取りが追いつきません。昨日は畑の小屋裏の草取りを終えましたので、今日は花壇でも始めましょうか。 もう1日、雨が欲しいです。 ◇◇◇ 作業の報告(かわいそうなカンナ) ◇◇◇ ![]() この調整をしようと、カンナで削ろうと思いましたが、何か引っかかって削れません。老眼鏡を出してきて見ますとなんとなんと小さな釘が打たれています。釘を打ち込んでから削るべきでした。ということは・・・とカンナの刃を見てみますと1ミリ位、2箇所も欠けていました。 それでは・・・と初めて(^_^;)カンナの刃研ぎに挑戦です。しかし1ミリの欠けでも大変です。大工さんが必死で研いでいたお姿を思い出しました。古い家にはどこに釘が潜んでいるか分かりません。古い家の修理を嫌がられる訳が改めて分かりました。 そこではたと砥石の良いのが無いことに気がつきました。大工さんは大きく高級な砥石を持っていらっしゃるようですがあんなのが欲しいなあ。やはりでこぼこのものでは鎌はよくてもカンナは無理のようで・・・でも仕方ないのでそれで研ぎ、電動砥石で仕上げ、最後の仕上げはなし?(^_^;) 写真は電動砥石とカンナです。私のように根気のない方は電動砥石がお勧めです。(^^) 今回のカンナとの戦いの収穫はありました。やっとどこを叩けば刃が出るか、取り外せるか少し分かってまいりました。 ついでに先日作った台所のボックスの気になっていた部分をカンナで削り調整、バーベキュー用コンロの足の調整、抜けていた釘の取り付け、錆びた金具のペンキ塗りなど今週はこまごまとした修理、整理でした。 ---後記--- 工事が進まない進まないと言っていましたが、このホームページを作ったり、パソコンに時間をとられたりしていることが、原因の一つなのですね〜。今気がついたわけでもないのですが。
でも便利の良い、多くの方との交流もできる楽しい機械はもう手放せませんね。やはり、少しは時代にもついて行かなくてはなりませんし・・・。こちらもあちらも覚えなくてはならない事が目白押しですが、あせらないでコツコツ体得していきたいと思っています。 今後ともよろしくお願いいたします。m(__)m
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ではまた (^o^)丿~~~