◇◇◇ 茅葺屋根の修理 ◇◇◇ いつものところにハスの花が」咲いていました。今年は豊作のようです。これはもしかすると?レンコンを収穫するためなのでしょうか。それとも観賞用?![]() カメラを向けていて気づきました。その向こうの萱葺き屋根が修理中でした。こんな立派な茅葺はもう数えるほどしか残っていません。良い景色だと思うのですが、修理費用は大変でしょう。 ![]() 今の日本では叶わぬ夢となりました。 今年のような長雨では傷みも早くなりそうで心配です。下のほうではまた一つ古いお家が消えていきました。 ◇◇◇ アゲハ ◇◇◇ ![]() 長雨の為かオニユリの茎に白いものがついています。カビかなと最初は思っていたのですが、カゲロウの幼虫??のようです。 いつもはクチナシの枝に多く発生、風で飛んで網戸にくっついて困ります。 ![]() ![]() 鮮やかな朱色のヒメヒオウギスイセンは下を向いているので撮影が困難です。 Oさん宅のむくげも美しい色を見せ始めています。 ◇◇◇ 蜘蛛と太陽 ◇◇◇ ![]() チョイ邪魔だな・・・と思いますが写真に写っても面白いかなとも思っていました。今回初めてはっきり写ってくれています。 太陽は真っ赤でも写真では明るすぎる白に見えてしまいます。 ![]() これは1日の夕日ですが、昨夜もそうでした。昨夜のは次回載せますね。 柿の枝にフラッシュがあたり、異様に空が赤く見えます。デジカメの不思議。 そのままを写してくれることも多いのですが、まったく違う色になることがあります。でもとても美しい色合い。捨てるには惜しいもので・・・。 ◇◇◇ 作業の報告 ◇◇◇ 壁も電気もまだ終わっていませんが、その前になんとかしたい昔の流し台周り。眺めていましたが埃のたまりやすいところの解体作業を軽い気持ちで始めました。そうしますと頭のぶつかる棚も・・・と、どんどん解体したのはよいのですが、カモイの位置をずらしたくなり、土壁も崩さなくてはならず、自分ではにっちもさっちも行かなくなりました。文字で書くときれいに思えますが・・・???古い家の修理は大変です。 こうなりますとお助け大棟梁さまの出番です。SOSでお願いしまして窓の位置もついでに変えることになり大工事とあいなりました。それのみならず、昔水槽だった所の排水のための穴も開けていただき、大工工事ならぬ設備工事も・・・お疲れ仕事になりました。 ![]() ついでに、目隠しの戸を取り付ける柱建ても・・・その辺に転がっていた石で基礎を作り、その辺に転がっていた柱で次の日完成。私もほんの少しお手伝いしましたが、どうも邪魔もした感じ。 ガラス戸は重くて歪むので開き戸には出来ないとのことでしたが、補強をして何とか使いたいもの。 ガラス戸一枚分に木をはめることを提案しますとそれで補強になるとのことでした。板は斜めに張る方法もあるとのこと。え?どうやって?と思いましたが、写真のようにカットして張るのだそうです。 斜めに切るときは直角定規を45度に調整して切るとのこと。ちょっと難しそうなのでやはりお任せ仕事になりました。ボンドで固定くらいはやらせていただきましたです。ハイ。(^_^;)。 自分で出来そうな簡単な板張り部分やタイル仕事が残っていますが、それでも私には時間がかかりそうです。ゆっくりやりま〜す。 ◇◇◇ 焚き火 ◇◇◇ ![]() ![]() カンナ屑でも何でも燃やせるので便利でした。 ふと気づくと、夕方になっても大きな切り株がまだ燃えていました。 その照り返しが百合の花に当たり幻想的な色を見せていました。 写真は暗くてちょっと見づらいですね。 ![]() 右の写真ちょっと気持ち悪いですか。蛾が簾に卵を産み付けているようです。こんな所に産み付けなくても・・・ネ。 --- 後記 --- ![]() 土曜日、「女性のうつ」について特集番組がありました。違う番組かなと思っていましたが、見損なっていた番組を編集してありました。すごく大きな反響があったようです。 他のことをしながら見てもよかったのですが、つい共感しながらテレビの前で固まっていました。 男性も多いのでしょうが、女性のほうが多く、若いときから発病する人もいるのですね。子供を育てながらとなるとまた大変そう。 こんなに大々的に放映されてもやはり体験者以外は理解できない人が多いようです。自分で体験して初めてわかる・・・多くの病気がそうでしょうけれど・・・。 体験者同士が話が出来る、悩みを語り合える・・・それだけでもどれだけ多くの人が救われるでしょう。嬉しい番組でした。 暑さに負けずくれぐれもお身体大切に! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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ではまた (^o^)丿~~~