![]() 朝暗いうちの写真・・・明るく加工してみましたが・・・? 秋ですね〜ススキの穂が覗きました。投げ入れにすると格好がよく家の中でも見とれています。 雨の多い週でした。夜中降っても朝は小降りになるのでいつもどおり傘をお供に歩きました。 でもそんな霧の中を歩くのも気持ちよいです。景色は最高。 鹿かイノシシ避け?でしょうか、一番上の一枚の田にはテープが張られています。・・・と先週書きましたが、その前でばったり出会ったYさんがおっしゃるには「ここにはフナを放してあるから鳥避け。」とのこと。 魚釣り用の糸を張り巡らせておくと効果大、とのことでよく見てみますと細い糸も見えます。 フナが子を産み、雑魚がシャコジャコ?捕れるようでそれは食用になるそうです。う〜ん、素晴らしい自給自足です。 昔は鯉?を放したそうです。その時は草避けに少しはなったようですが小さなフナでは、それほど役に立たないとか。でも15センチ以上もの大きなのもいるそうです。1ヶ月間くらい餌の糠をやるとか。 この田だけは農薬なし。その為影響の無いよう一番上のこの田を使用しているそうです。 ![]() ◇◇◇ カラスにおはよう ◇◇◇ その近くでは、何時も同じ場所にカラスが出てきてなにやら道の真ん中で啄ばんでいます。道近くの杉林にカラスのコロニーがあるのかと思いましたが、何か食べているようです。小さな虫を食べているのかなと思いましたが、杉の実が転がっているばかり、もしかしてこれを食べている?虫がいるようには見えないのですが。同じようにトンビ?もやってきています。 ◇◇◇ 生活不活発病 ◇◇◇ 地震等で避難した人たちの中でお年寄りに多いようですが、生活不活発病というのがあるそうです。自宅と同じようには身体を動かさなくなり、悪循環で動けなくなってしまうというものだそうです。まさに私の症状もこれと同じでしたが、歩いているお陰か少し潤滑油が元気が出てきたようです。 この地区のお年寄りはお元気!と思っていましたがやはりまめに歩いていらっしゃるようです。私が今まで出かけることが少なく気がつかなかっただけ? ![]() ![]() 道端にあるピンクの花に近づきますとガク紫陽花のような花びらが見えました。紅額に似ているようですが、少し違う感じ。 ◇◇◇ 歩き方 ◇◇◇ 前回「歩き方」を受け売りしましたが、放送は走り方の指導なのでした。お間違えなく。走る時ほど構えなくても良いのかもしれません・・・ダラダラ歩くのもまた健康によし。 ウォーキングシューズ選びでかなり歩きが楽になるかも。その時、靴の履き方を教えてもらえると思いますが、かかとを後ろにくっつけて足先に1センチくらいの隙間が開くくらいのものを求め、紐を硬く足首で結びます。 私はカバンを肩にかけて歩きますので腕振りが十分できていないのですが、本当はリュックで両手フリーが良いのでしょう。 ![]() 怪我でここのところ仕方ないとはいえ、歩き方がおかしいと言われてもう30年にもなるのに修正できていなかったことに愕然としています。 ![]() 思えばあれは幼稚園の頃、運動会以前のただ綺麗な色の風船がついた棒をとりに行くだけの徒競走でした。皆がワーと取って帰ったあと一つ残る風船。それを取るのさえ躊躇して、観覧席の方をチラッと見ると呆れたようながっかりしたような家族の顔があったような記憶があります。そしてその残った風船は小さくしぼんでいたのでした。この頃から今と同じように?気の弱い子でした。 もしかしてこれは走り以前のこと・・・エンリョブカ〜イ性格故だったのですねー。今と同じ?・・違うと言う声が聞こえてきますが。 50メートル走では「歩いているの?」と呆れられるほどの運動音痴。今頃嘆いても遅いですが陸上部に入っておくべきだった!(練習に耐えられるはずはありませんが)せめて走るコツを教えてくれていたら人生もっと楽だったかもと思います。 ◇◇◇ 滝 ◇◇◇ 先週金曜日、土砂降りの雨が西日本を通り過ぎていきました。そのお陰か小滝の水量が戻っていました。(明るくしてもよく見えませんが一応ご紹介します。)ここはかなり涼しいです。やはり滝には水飛沫が無くっちゃ。 ◇◇◇ 作業の報告 ◇◇◇ 手直し箇所が多いのですが、この暑さでは作業に気が回りません。![]() 少しでも続けることに意味があるかな。 スイカは10センチ以上にはなりそうもないです。この超小玉のまま熟れているのかもしれません。 でももう少し待ってみます。 藪枯らし(つるでどんどん伸びる。 近くにある植物を薮状にして 枯らしてしまうほどのパワーなため この名前に。)別名 「貧乏葛(びんぼうかずら)」。 ![]() --- 後記 --- 出産ブームなのかうちの周りで数匹の子猫がはしゃいでいます。時にはお母さんのお乳をもらっている姿も。黒地に白斑の猫の子は顔の一部と足先だけが白く可愛いです。私の顔が恐いのか暗渠にもぐって逃げます。 それはいいのですが、飛び乗り安いとはいえ、私の苦心の作、小さな杉皮屋根に上るのだけは止めて欲しい!安普請で補強のない屋根はもろくも折れてしまっています。 もっとしっかりしたものを作れ(飛び乗りやすいように)・・・と猫も思っているのかもしれません。 昨日越畑便りを書いた気がしますのに・・・今週もあっという間に過ぎ去っていました。 それだけ充実した時間だったのかも。それとも記憶が残っていないだけなのか・・・ひゃー恐ろしい・・怪談話は夏だけにして欲しいものです。 雨が降っても暑さがなかなか逃げないですね。もうひと頑張り、夏の疲れを残さぬようご自愛ください。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
|
ではまた (^o^)丿~~~