☆〜越畑便り〜☆
2009年9月17日(木) 《週半ば、更新の予定です》




朝霧(14日)


曇りモードばかりで撮っていましたが、晴れモードにしましたら手前も少し明るくなりました。

【Back】 【Next】 【Index】 【Home】 


ワ!もう木曜日ですー。なんと早く過ぎ去ってしまう私の時。皆さまの「時」のスピードは速いのでしょうか、遅いのでしょうか。・・・どちらにしてもお元気でお過ごしでしたか。

25度以上あった外気温が17度に、昨日朝は13度でした。さむ〜〜い!昼間コンクリートの駐車場に停めた車の中は40度近くにもなりますのに・・・凄い温度差です。

急な温度変化に対応するべく服を脱いだり着たり、忙しいことでございます。

空は高くなり、秋の爽やかさを感じさせています。お彼岸が近づいているのでしょうか、今年初めての彼岸花も目に入ります。





栗はぱっくり口を開け、実を落としています。

頂き物の栗で初物の栗おこわを作り、食べすぎました。今朝は主食をセーブ。

皆様も胃を壊されませんように!

◇◇◇ 山椒の赤 ◇◇◇


ある日、いつもは霞んでいる遠くの集落がいやにはっきり見えました。

アップで撮ってみますと黄色に色づいている田が見えました。

越畑でも稲刈りが始まったようです。

脱穀の音も聞こえてきます。



山椒の実が真っ赤に色づき、黒い種も覗いてきました。

今年は鳥達も食べなかったのでしょうか、多くの山椒の赤が目に付きます。

この花は臭木 (くさぎ)のようです。

・木や葉の薬品臭から臭木の名がついたが、 花自体はとっても甘い香り。
・実は瑠璃色でよく目立つ。秋に実る。
鳥の好物らしく、 鳥がよく来る木の実はすぐなくなってしまう。










「やいとばな」が小さな実になりました。

綿毛のように見えたのはベニバナボロギクの種でした。子孫繁栄の為準備万端。風がひと吹きすれば、長い旅に出発・・・なのでしょうか。

◇◇◇ 山芋の子、むかご ◇◇◇

道端にあった天狗の鼻ならぬ花??あの鼻が「むかご」になるのかと思っていましたがどうも違うようです。小さな小さなむかごが葉の根もとにできていました。

おそるおそる食べてみますとねばねばした感じ。山芋にも似た味。やはりムカゴのようです。

でもうちのムカゴ(右下写真)は少し色が違い、味も少し違います。 そしてあの天狗の鼻もありません。色も違うでしょう?

え?山芋にも種類の違いがあるのかも?初めて気が付きました。

少ない量ですが、一握りのムカゴを収穫。もちろん、ムカゴご飯にして食べました。美味しかったですよ。
  

◇◇◇ 作業の報告 ◇◇◇

こんなに寒くなってもトマト、トウガラシ、ナスタチュウム、オクラ、ニガウリ、まだ楽しめています。

秋野菜の苗を植えました。古い種もだめもとでばらまいてみました。やはり芽は出てこないようですが。(^_^;)

片付けないといけないことが、沢山あります。畑も楽なように整理して植えたいと思うのですが、今もゴミから出て来たトマトやコスモスが変則的にあちこちで大きくなっています。

この性格直らないかな?

咲き始めのコスモス、酒瓶に挿して見ました。綺麗です。

--- 後記 ---

朝霧(13日)

新内閣の人事が決まったようですね。それにしましてもここの所、まともに公約を実行もできないまま、あまりに目まぐるしく閣僚が変わっていくように感じます。

給料泥棒ではないの?

実際に采配しているのは名前の出ない部下だと思うのですが、方針が変わるたびに振り回されて大変ではないかと思います。

それでも結局エリート官僚ではなく、もっともっと末端の事務員、そしてまじめな労働者が大変そう。

政治の大騒動の度に、多くの人々の気の遠くなるようなご苦労を感じてしまいます。


落ち着いた実のある政治が実行されること願っています。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



夕空(13日)

自然が作るこの筆のタッチ。とてもかないませんね。

ではまた (^o^)丿~~~ 
見てくれてありがとう(^o^)丿!!  さよならさよなら

お便りはこちらからお願い致します。!

【9月10日】      【9月24日】

2009年目次に戻る    トップページに戻る