![]() なにかと気ぜわしい時期ですが、お元気でお過ごしでしょうか。 私は師走とは関係はないのですが、それでも慌しく日々が過ぎ去っていきます。 河原邸の門の茅葺屋根に積もるのは銀杏の落ち葉です。上の方から葉が少なくなっていきます ところで、リンク先の「サイクリング日記」を見せて頂いていましたら、メタセコイアの大樹の写真がありました。 それで先週の茶色の木はメタセコイアだと判りました。 並木道に植えられる美しい大木なのですねー!少し異国の雰囲気がする木なのですが、越畑で眺められるとは!・・・有難いことかも? 大木なので私宅からでもよく見えるのですよ。 ![]() ![]() ◇◇◇ 鹿の足跡 ◇◇◇ ところで、北の棚田の散歩道でよく見かけるのは鹿の足跡のようですが、一昨日は、この右の写真のように大きく土手を崩されているのを見かけました。何匹も何回も駆け上った後のようです。雨の降り続いた後なので崩れやすくもなっているのでしょうが・・。 うちのご近所の畑の土手も崩されたそうです。最近、広い道をつけ、鹿避けの網も張っていたのでまさか鹿が入るとは思わなかったのですが、2頭の鹿が網に絡まり動けなくなっていたとか。 大騒動の後、一頭は逃げたそうですが・・・。被害が大きいと直すのが大変なことでしょう。 おい、寅さん、ちゃんと見張っているのかい? ・・・と声をかけたくなる可愛いトラですが、ある時は空に駆け上り(風のある時は疾走しているようにも見えます)、ある時は寂しそうな後姿。なぜか気になる奴です。 ![]() ![]() ◇◇◇ 珍しいもの ◇◇◇ 左のは変わった形をしていますが、ウリの一種のようで、漬物にしても炒めても美味しいそうです。![]() ![]() ウリはフルーツではないと思うのですが、右のはフルーツのようでこのウリの半分位。長さ6センチ位の小さなものです。 フィジョア・・・柔らかくなると食べごろ・・・と書かれていましたが、Feijoa(フェイジョア)とも呼ばれているようです。 http://www.feijoa-garden.com/・・・には、下記のように書かれていました。 南米原産の果実、日本では見かけることが少ない果実です。ニュージーランド、カリフォルニア、オーストラリアなどで生産が盛んです。 Feijoaと書いてフェイジョア、フィジョアと呼ばれています。ニュージーランドではフィジョアと言われているようですが日本では果実、苗の販売などでフェイジョアと紹介されているので此処ではフェイジョアと呼ばせてもらいます。 今は珍しい様々な野菜や果物が作られるようになっているのですねー! 珍しい物を見かけるとすぐに食べてみたくなる私めでございます。(^^ゞ ◇◇◇ 作業の報告 ◇◇◇ 火曜日、やっと晴れましたので大急ぎで大根を抜いて洗い、干しました。漬物にする為です。うまく乾いてくれるかな?![]() 匂いも良い香り、少し食べても苦味も無く危険がないようなので食すことにしました。 調べてみますとハタケシメジのようです。 毒きのこのクサウラベニタケとも混同されやすい。・・・そうですが、 ![]() と、条件はぴったり!(でも皆様はくれぐれもお気をつけくださいね。) シメジ属(Lyophyllum)ではめずらしい腐生菌である(同属は、ホンシメジ・シャカシメジなど菌根菌が多い)。腐生菌と書いたが、地中に埋もれた木材を栄養分として生育しているので、むしろ木材腐朽菌といった方がふさわしい。森の真っ只中よりは、林道脇など、造成した場所に多く、民家の庭先などに発生することもある。 ・・・とのこと。あまり旨み成分はないようですが、シャキシャキ感があり、煮付けても美味しかったです。 --- 後記 --- 春でもないのに水仙が花盛り。この種の水仙だけですが・・・。他の種も芽を覗かせたり葉が青々としてきました。山中のムラサキシキブが美しい実を見せていました。写真は?・・没・・(^_^;)。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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ではまた (^o^)丿~~~