114)宮メズラ560m・魚ノ子山552m: 2022年12月27日 、2022山の記録に戻る 
 先日歩いた梶山〜伊香立越のトレイル以降を歩いた。宮メズラの手前から結構な積雪になった。魚ノ子山からは歩きやすい稜線が続きた。目標となった伊香立越(伊香立ち峠)からすぐ下の林道に下り、山裾の集落を歩いた。神社への手前で霊仙山にかかる虹が印象的だった。

 自宅−還来神社駐車場(8:35、8:43出発)−宮メズラ(10:05)−魚ノ子山552m(10:14)−P531(10:35)−伊香立越(11:13)−林道出合(11:16)−47号線出合(12:06)−477号線出合(12:13)−還来神社駐車場(12:38)−自宅
   行動時間:3時間55分   歩行距離:9.1q  累積登高:583m
 
 還来神社駐車場に車を止める。477号線を横切り、表示に従って植林帯を歩く。登るにつれ雪が出てきて、尾根筋に出ると深くなってくる。スパッツの半分くらい入るところも出てくる。踏み跡はない。20分強で宮ウズラ、さらに雪の中の道を10分ほどで魚ノ子山山頂だ。両山頂とも眺望はない。谷筋に下る道があるようだがかっての道で、トレイルは進めていない。広葉樹が目立つようになる。林道を右手に見ながら軽いアップダウンを繰り返す。テープ、踏み跡はしっかりとしている。木々には雪が残っている。P531さらに進む。
結構長い歩きで、魚ノ子山から1時間で今日の目的、伊香立越に着く。付近には伊香立峠の古い表示もある。すぐ下に林道があり、ここから長い舗装道歩きが始まる。集落に出てからは地図を確認しながら短いコースをとる。途中、事業所、焼却場方向の短いコースがあるように思うが、思い直してまた戻った。477号は車が行き来していやになったが、後半、大きな虹を見ることができよかった。



山頂表示
魚メズラ、  魚ノ子山

霊仙山にかかるニジ
ルートマップ(YAMAPより引用)

(国土地理院の地図を引用)
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作成日: 2023年2月23日