2022年
番号 |
山名 |
日程 |
高度 |
|
1 |
十二坊 |
2022.01.04 |
405m |
最初の山登り |
2 |
田中山・旗振山 |
2022.01.06 |
293m |
三上山北縦走路 |
3 |
津田山・長命寺山 |
2022.01.08 |
425m、333m |
空テラス |
4 |
荒神山 |
2022.01.10 |
284m |
荒神山公園、荒神山神社、山崎山城跡 |
5 |
艮山(うしとら)・高雄山 |
2022.01.13 |
444m、 |
12支の山、らくなんトレイル |
6 |
庚申山・飯道山 |
2022.01.16 |
407m、664m |
信仰の山、護摩の日 |
7 |
高雄山・喜撰山・仏徳山 |
2022.01.22 |
369m、416m、132m |
らくなんトレイル、東海自然歩道 |
8 |
鏡山 |
2022.01.24 |
385m |
鳴谷コース、奥鳴谷広場 |
9 |
経ヶ峰 |
2022.01.26 |
819m |
眺望の山 |
10 |
菩提寺山 |
2022.02.02 |
353m |
里山 |
11 |
瓶割山・岩倉山 |
2022.02.04 |
234m、221m |
御沢神社(霊水) |
12 |
綿向山 |
2022.02.09 |
1110m |
霧氷 |
13 |
権現山・ホッケ山 |
2022.02.12 |
996m、1050m |
比良山系、雪山登山 |
14 |
長等山・千石岩 |
2022.02.16 |
371 m |
長等山テラス、岩の絶壁 |
15 |
三上山・女山 |
2022.02.21 |
432m |
関西百名山 |
16 |
大文字山・如意ヶ岳・長等山 |
2022.02.25 |
465m、472m、354m |
ゆったりのハイキング道 |
17 |
安養寺山・栗東自然観察の森 |
2022.02.27 |
234m |
セツブンソウ |
18 |
きぬがさ山・猪子山 |
2022.03.04 |
433m、268m |
北縦走路、麓の寺社 |
19 |
鷲峰山・行場巡り |
2022.03.07 |
681m |
行場巡り、京都歴史地域 |
20 |
八王子山・三石岳 |
2022.03.11 |
381m、676m |
寺社巡り、日吉神社、延暦寺 |
21 |
壺笠山・神輿山 |
2022.03.13 |
421m |
周回コース、穴太古墳公園 |
22 |
鏡山・星ヶ峰 |
2022.03.14 |
385m、 |
大谷池コース |
23 |
竜王山 |
2022.03.20 |
826m |
霧氷、キクザキイチゲ、セツブンソウ |
24 |
釈迦岳(比良) |
2022.03.24 |
1060m |
ワンゲル道、カラ岳周回 |
25 |
入道ヶ岳 |
2022.03.28 |
906m |
フクジュソウ |
26 |
高室山・高畑山 |
2022.03.29 |
818m |
ミスミソウ、コゲラ、ミツマタ |
27 |
竜王山(金勝アルプス) |
2022.04.02 |
605m |
バイカオウレン、瀬戸ヶ滝 |
28 |
西山・丸茅山 |
2022.04.06 |
633m、 |
鈴鹿50座 |
29 |
小塩山 |
2022.04.07 |
642m |
カタクリとギフチョウ |
30 |
太神山・矢筈ヶ岳 |
2022.04.10 |
600m、562m |
湖南アルプス、関西百名山 |
31 |
金剛山 |
2022.04.11 |
1125m |
サイゴクサバノオ、関西百名山、 |
32 |
虎御前山 |
2022.04.16 |
224m |
織田軍陣跡、イワカガミ他の花 |
33 |
舟伏山 |
2022.04.17 |
1040m |
イワザクラ、エイザンスミレ |
34 |
鎌ヶ岳(長石谷) |
2022.04.22 |
1161m |
アカヤシオ、イワザクラ |
35 |
雪野山 |
2022.04.25 |
309m |
ヒメハギ |
36 |
猪ノ鼻ガ岳・砥山 |
2022.04.27 |
508m、615m |
ミツマタ、西山との繋ぎ |
37 |
大御影山 |
2022.04.28 |
950m |
シャクナゲ、サンインシロカネソウ |
38 |
堂満岳 |
2022.05.02 |
957m |
シャクナゲ、ツボスミレ、イワカガミ |
39 |
雨乞岳・清水頭 |
2022.05.06 |
1238m |
シャクナゲ、綿向山・雨乞岳縦走路 |
40 |
鏡山 |
2022.05.08 |
385m |
ハルリンドウ |
41 |
霊仙山 |
2022.05.10 |
1084m |
花百名山、ヤマシャクヤク、クリンソウ |
42 |
蛇谷ヶ峰・滝谷ノ頭 |
2022.05.15 |
902m、702m |
比良縦走、ズミ |
43 |
頭陀ヶ平・コグルミ谷 |
2022.05.18 |
1143m |
クマガイソウ、シロヤシオ |
44 |
サクラグチ・横谷山 |
2022.05.23 |
919m、873m |
鈴鹿50座 |
45 |
三上山 |
2022.05.25 |
432m |
ジカバチソウ |
46 |
三上山 |
2022.05.28 |
432m |
ジカバチソウ |
47 |
天山 |
2022.05.29 |
303m |
希望ヶ丘南陵 |
48 |
箕作山・太郎坊山 |
2022.05.30 |
372m |
西国88ヶ所めぐり |
49 |
太鼓山 |
2022.06.01 |
683m |
近畿百名山85 |
50 |
磯砂山 |
2022.06.01 |
661m |
近畿百名山86 |
51 |
鈴ヶ岳・茶野 |
2022.06.04 |
1130m, |
ベニバナヤマシャクヤク |
52 |
雲母峰 |
2022.06.08 |
888m |
鈴鹿50座45座目 |
53 |
男鬼山・向山 |
2022.06.10 |
、660m |
鈴鹿50座46座目 |
54 |
ホッケ山・権現山 |
2022.06.12 |
、996m |
比良山系 |
55 |
三室山 |
2022.06.16 |
1358m |
近畿百名山87座 |
56 |
藤無山 |
2022.06.17 |
1139m |
近畿百名山88座 |
57 |
鏡山 |
2022.06.19 |
最高位およそ270m |
カキラン、トキソウ |
58 |
金勝アルプス・天狗岩 |
2022.06.23 |
509m |
ジカバチョソウ、花めぐり |
59 |
音羽山 |
2022.06.27 |
593m |
クロツグミ |
60 |
夕張岳 |
2022.07.02 |
1668m |
花百名山、日本百名山 |
61 |
富良野岳 |
2022.07.03 |
1912m |
花百名山、 |
62 |
旭岳 |
2022.07.04 |
2291m |
日本百名山 |
63 |
野坂岳 |
2022.07.11 |
913m |
ナツツバキ |
64 |
綿向山 |
2022.07.17 |
1110m |
ツチアケビ |
65 |
ボボフダ峠〜イクワタ峠(比良山系) |
2022.07.21 |
地蔵山701m |
比良トレイル、 |
66 |
天吉寺山 |
2022.07.24 |
918m |
近江百山85座 |
67 |
青葉山 |
2022.07.31 |
693m |
オオキンレイカ |
68 |
姫川源流:親海湿原 |
2022.08.04 |
|
ドウカク山 |
69 |
唐松岳 |
2022.08.05 |
2696m |
三百名山、八方尾根 |
70 |
蓼科山 |
2022.08.06 |
2531m |
日本百名山 |
71 |
霧ヶ峰(車山) |
2022.08.07 |
1925m |
日本百名山 |
72 |
笹間ヶ岳 |
2022.08.16 |
433m |
サギソウ |
73 |
二ノ谷山 |
202208.21 |
608m |
ナツエビネ |
74 |
ベンケイ・船石 |
2022.08.24 |
791m |
甲賀ふるさと30山完登 |
75 |
三国塚・蝙蝠岩 |
2022.08.28 |
628m、609m |
近江百山86座 |
76 |
長野東山 |
2022.08.28 |
559m |
信楽の里山、藪漕ぎ |
77 |
三上山 |
2022.08.31 |
432m |
関西百名山、ミヤマウズラ、サギソウ |
78 |
奥山 |
2022.09.03 |
1057m |
近江百山87座、タマゴダケ |
79 |
ケンケン山・尾山(沖島) |
2022.09.07 |
220m |
近江百山88座、チョウと眺望 |
80 |
後天狗・竜王山 |
2022.09.11 |
605m |
後天狗初訪問 |
81 |
宇佐山・千石岩 |
2022.09.13 |
335m |
宇佐山テラス、宇佐山城跡 |
82 |
掘坂山・観音岳 |
2022.09.16 |
757m、606m |
近畿百名山89座 |
83 |
銀杏峰 |
2022.09.21 |
1441m |
秋の花々 |
84 |
桟敷ヶ岳 |
2022.09.25 |
896m |
京都北山 |
85 |
御幸山・向山・星ヶ峰 |
2022.09.29 |
|
牛若丸元服の地 |
86 |
金勝アルプス(天狗岩) |
2022.10.02 |
509m |
周回コース |
87 |
正法寺山・城山 |
2022.10.04 |
381m,372m |
フジの寺の裏山 |
88 |
白王山・向山 |
2022.10.06 |
|
低山歩き |
89 |
雲母峰 |
2022.10.08 |
888m |
鈴鹿50座 |
90 |
粟鹿山 |
2022.10.13 |
962m |
近畿百名山90座目 |
91 |
氷ノ山 |
2022.10.14 |
1510m |
日本2百名山 |
92 |
千ヶ峰 |
2022.10.15 |
1005m |
関西百名山 |
93 |
赤兎山・裏赤兎山 |
2022.10.19 |
1629m,1530m |
紅葉 |
94 |
越前大日山・大日山 |
2022.10.20 |
1320m,1368m |
越前甲山、紅葉 |
95 |
弥十郎ヶ嶽 |
2022.10.22 |
715m |
丹波篠山 |
96 |
ヒキノ |
2022.10.25 |
844m |
高圧電線巡視路、ノタノ坂 |
97 |
黒尾山 |
2022.10.30 |
949m |
鈴鹿50座47座目、急坂 |
98 |
竜ヶ岳 |
2022.11.04 |
1099m |
赤い羊 |
99 |
多志田山・釈迦岳 |
2022.11.08 |
965m、1019m |
二回目の油日岳〜烏帽子岳全縦走達成 |
100 |
鎌ヶ岳・水沢岳 |
2022.11.11 |
1161m、1029m |
奥の沢の紅葉 |
101 |
薊岳(雌岳)・明神岳 |
2022.11.15 |
1406m、1432m |
近畿百名山91座 |
102 |
白髭岳 |
2022.11.16 |
1378m |
近畿百名山92座 |
103 |
岩尾山・音羽山 |
2022.11.19 |
593m |
今年最悪の登山 |
104 |
花平 |
2022.11.25 |
|
鈴鹿300山 |
105 |
黒谷山 |
2022.11.25 |
|
鈴鹿300山 |
106 |
高畑山 |
2022.11.27 |
|
360度のパノラマ、関宿散策 |
107 |
鈴北岳・鈴ヶ岳 |
2022.12.03 |
1182m、1130m |
積雪と霧氷 、眺望 |
108 |
明星ヶ岳・国分寺山 |
2022.12.10 |
|
鈴鹿50山、47座目 |
109 |
佐和山・弁天山 |
2022.12.10 |
|
石田三成ゆかりの城址 |
110 |
磯山 |
2022.12.14 |
|
磯部神社、伊吹山の眺望 |
111 |
モリモリ山 |
2022,12.16 |
|
守山市唯一の山、シキザクラ |
112 |
横高山・水井山 |
2022.12.18 |
|
比良・比叡トレイル |
113 |
梶山・伊香立峠 |
2022.12.23 |
|
比良・比叡トレイル |
114 |
宮メズラ・魚ノ子山(還来神社・伊香立峠) |
2022.12.27 |
|
比良・比叡トレイル |
1)十二坊:2022年1月4日 詳細ページへ
年始めの山は十ニ坊になった。往復だけでと考えてスタートしたが、山頂のあとは大岩の展望台に向かい、シヤクナゲ道を登り返した。林道からは、展望台2ヶ所に立ち寄った。北方向は厚い雲に覆われていたが、鈴鹿山脈を含め南部は眺望が楽しめた。所々で雪が残っていた。十ニ坊温泉は車が一杯だった。
2)田中山・旗振山:2022年1月6日 詳細ページへ
森林センターの駐車場から東光寺日陽山に登り、北縦走路を田中山に向かった。その先の旗振山から元に戻った。山頂からは、比良山系と鈴鹿山脈の山々が展望出来る
。伊吹山はひときわ白く輝いていた。午後からは青空が広がった。
3)津田山・長命寺山:2021年1月8日 詳細ページへ
年初の参拝を兼ね軽く歩いた。スタートは長い階段を避けた。先ずは津田山を目指した。山頂付近の道は泥だらけ、歩くのに苦労した。手前の展望台は、空奏テラスと案内があり、比叡山〜比良山系〜湖北の山々が一望出来る。山頂から先に進んだ大岩の前の展望台まで歩いた。山頂で昼食を取った後、長命寺山に立ち寄り、長命寺で参拝した。三連休の1日目とあって参拝者が多かった。
4)荒神山:2022年1月10日 詳細ページヘ
参拝客が多い中荒神山神社、ニュースを賑わした彦根の山らしく、日陰は結構な積雪だった。荒神山公園に車を止め、展望台コースに通じる尾根筋からスタートする。雪は少なく、展望台コースに入るとあたりは雪で覆われた。何もない荒神山古墳を歩き、三角点のある日夏山で伊吹山〜霊仙山の眺望を満喫した。東屋で用意してもらったぜんざいと野菜のバター焼きを楽しんだ。荒神山神社で神妙に参拝し、本坂を下る。雪と石の階段、恐る恐るの歩きになった。下った先の大鳥居のある遥拝殿前で一服する。前回見送った山崎山城跡に立ち寄った。こちらは歩く人が少なく、雪は健在、楽しいひと時になった。戻りの宇曽川べりは渡り鳥、川面に浮かぶ伊吹山が印象に残った。
5)艮山(うしとら)・高雄山:2022年1月13日 詳細ページヘ
艮(うしとら)は北東の方位だそうだ。平城京からの方位だそうだ。寅年で注目の山に登った。大正池からトレースした。少しだけ新雪があり、歩き易い道だった。らくなんトレイルで展望は乏しかった。高雄山への登りがこの日の最も急坂になるが、それ程苦にはならない。下った先で焼き餅とスープで昼とした。その後、下った先の林道歩きと大正池周回は長く感じた。
大正池への道路が改修工事中で、細い林道の迂回道を余儀なくされた。帰りは和束へ抜ける道を選んだが、こちらも大変だった。 積雪、凍結ならとてもとても。
6)庚申山・飯道山:1月16日 詳細ページヘ
小野登山囗から林道を歩く。庚申山では初護摩の神事に未練を残しつつ、大展望のあと、庚申道を下る。田畑、民家を歩く。長い車道歩きのあと、飯道山の道を登る。
ガレ場では一部凍結もあって慎重に通過した。登った先がつえの権現で、東屋があり昼食によい。ここからはササの道を登りきれば山頂だ。飯道神社に向かい、この山のもうーつの売りになつている行場巡りを体験した。帰りの林道歩きのショートカットは侵入口こそはテープがあるが、道のない急坂を下り谷筋に入ればあとは何とか下り口にたどりつける。最後にまたまた林道歩きをして駐車場に戻った。雪はほとんどとけていた。
7)喜撰山・仏徳山:1月22日 詳細ページヘ
艮山の歩きは、らくなんトレイルだった。今回もらくなんトレイルになる。天ヶ瀬ダムから天ヶ瀬森林公園の高雄山に登り、喜撰山の尾根筋をたどった。らくなんトレイルの黄色いデ?プにみちびかれた。最後は、東海自然歩道を歩いて朝日山、仏徳山に繋げた。落葉の歩きやすい道だった。山を荒々しく削る採土場所に驚いた。
8)鏡山:1月24日 詳細ページヘ
最初から雪を楽しみながらの歩きだった。何回も通った道が雪のおかげで新鮮なものとなった。山頂に着く頃にはすっかり晴れ上がり、寒さも和らいだ。奥鳴谷広場からの戻りは踏み跡がなく雪の上に靴跡を残した。ただし、小さいながら水かさが増えた沢を10数回渡渉することになる。
9)経ヶ峰:1月26日 詳細ページヘ
標高819m、語呂合わせで"ハイク"とか、なるほどと思わせる山だった。菅原神社から先は工事のため車が入れず出鼻を挫かれた。
スギやヒノキ林の急登をすぎると一気に視界が広がった。足下は凍結して注意が必要、風も冷たいかった。広い山頂で風を避け、眺望を満喫しながらランチを楽しんだ。下りの平尾コースは雪も無く、パノラマコースとはずいぶん違っていた。
10)菩提寺山:2月2日 詳細ページヘ
菩提寺まちづくりセンターに車を置かして頂き展望コースを歩いた。大岩からの眺め、南峰展望台でのコーヒタイムを楽しんだ。 帰りは、菩提寺西方面に別の尾根を下った。支尾根歩きはずっと山頂を見ながらの楽しい道だった。
11)瓶割山・岩倉山:2月4日 詳細ページヘ
周回コースにはなるが、岩倉山から雪野山に入り、安妃山を過ぎたげしめ下山口分岐から稜線を離れた。風はなく、陽射しもそこそこの穏やかな1日になった。スタートの御澤神社は1400年にも遡る由緒ある神社で、地元の人が霊水を求め入れ替わり立ち代わり訪れている。ここだけでも一見の価値がある。背後の瓶割山は城跡で柴田勝家が籠城したそうだ。岩倉山からの下山は、急なうえヤブコギになるが、全体に歩き易い道になる。最近は伐採が一段と進み、展望に磨きがかかった。
12)綿向山:2月9日 詳細ページヘ
毎年恒例の霧氷観察になった。山頂付近にかかった雲も晴れ、コバルトブルーの空がまぶしかった。霧氷は一部剥がれ始めていたが、山頂付近からの眺めは格別だった。遠くには北アルプスも視野に入った。今年は積雪が多く、たっぷりの柔らかな雪を踏みしめた。登山口のヒズミ谷小屋からは積雪があり、3合目からはアイゼンを付けた。
13)権現山・ホッケ山:2月12日 詳細ページヘ
権現山で帰るつもりが稜線歩きに魅入られ小女郎池まで足を伸ばしました。締まっているとはいえ、踏み跡のないところはツボ足では負担になる。お昼の後は、アイゼンを付け歩いた。大パノラマを満喫の一日になった。たっぷりの雪を満喫した。駐車場所も何とか確保出来た。
14)長等山・千石岩:2月16日 詳細ページヘ
皇子が丘公園に車を止め、早尾神社に参拝したあと千石岩を目指した。右側から千石岩の上部に出てそのまま尾根筋を登ったため、ゴルフ場に出てしまった。
景色を見た後、千石岩の上部に戻り下部の少し下から分岐に入り、赤テープをたどった。途中、ロストボールを回収しながら山頂に達した。分岐まで戻り、長等山テラスでお昼にした。眺望は抜群でベンチでゆっくり休める。
山上不動尊から皇子が丘公園に戻った。 自宅へ戻る途中、草津の渡り鳥のポイントとびわ湖大橋の菜の花畑に立ち寄った。
15)三上山:2月21日 詳細ページヘ
雪のあとの晴れ間に歩いだ。 山頂では長いせず、打越から女山に向った。女山から戻ることをやめ、直接くだった。尾根筋は2つに分かれる格好になるが、途中から、右手に変更した。
ウラジロの深い茂み、倒木が障害になる。イノシシよけのさくが最後に待っている。 昔は裏参道から右手に道があったそうだ。柵は全て施錠されていると帰り道で聞いた。
16)大文字山・如意ヶ岳・長等山:2月25日 詳細ページヘ
皇子ケ丘公園から大文字山火床まで足を伸ばした。全体としてアップダウンは少なく、殆どが最初の登りと火床からの戻りが負担になる。長等山テラスからは滋賀県南部、大文字山山頂からは京都市街の素晴らしい眺望がたのしめる。楽しい一日になった。
17)安養寺山・栗東自然観察の森:2月27日 詳細ページ
セツブンソウ、コセリバオウレン、フクジュソウが見られと言う。咲き始めのバイカオウレン、ユキワリイチゲにも出会えた。観察の森から安養寺山への登山道には藪こぎになった。逆ならば道がある。途中、忘れ物を回収したため、実際の歩きはもっと少ないが
春の旬には、花が多くなる。ザゼンソウもある。
18)きぬがさ山・猪子山:2月28日 詳細ページヘ
繖山から北部分を歩いた。道は良く整備されているが、登り下りは階段が多くヒザには優しくない。稜線はアップダウンが多い。眺望に恵まれ気持ち良く歩ける。下山後の歩きは、由緒ある寺社が次々と出てくる。山頂から間違った道を下ってしまった。
19)鷲峰山・行場巡り:3月7日 詳細ページヘ
湯屋谷コースを登り、家康の伊賀越を下った。行場巡りはなかなかにタフで緊張した。釈迦岳は、鷲峰山の一等三角点の表示があり、戸惑った。山頂からは、琵琶湖、三上山がすぐ目の前に開け、随分と近いなと感じられた。
肌寒い日で薄っすらと雪があった。登りは植林帯の単調な道、下りはましだが、バイクの跡が続き歩きにくぃ。 茶宗神社横にある駐車場所までは、湯屋谷集落の狭い道を通る。帰りは下りに歩いた広い林道から307号線に向ったが、こちらもすぐに狭い道になった。それでもこちらは生活道路ではないので対抗車は少ない。
20)八王子山・三石岳3月11日 詳細ページヘ
無料の観光駐車場に車を置いた。日吉神社を少し歩き、八王子山から三石岳を目指した。ヒノキやスギ林、林道等など単調な歩きを強いられる。アセビの花とテングチョウは気を引いた。元三大師道を下る前に、横川中堂に立ち寄った。神聖な雰囲気で溢れていた。下りも単調な道だった。途中の比叡山不動不動明王、下山後の日吉神社はゆっくりと時間を取って見学した。今年一番の気温とかで昼前から軽装で通した。
21)壺笠山・神輿山:3月13日 詳細ページヘ
今回は以前から気になっていた城跡を見学した。壺笠山山頂までは植林帯の単調な歩き、城跡も見晴らしはなく、わずかに石垣が残るのみだった。後半の神輿山への登り、ケーブル駅の展望、下りの尾根筋等は気を引いた。高圧電線鉄塔からの眺めは素晴らしかった。戻ってから、穴太古墳群を見学した。
22)鏡山・星ヶ峰:3月14日 詳細ページヘ
天気の回復が早く、急ぎ足でぐるりとまわった。久しぶりのコースだった。鏡山から星ヶ峰まではアップダウンが多く、いつものように長く感じた。アセビも含め咲いている花はなかった。
23)竜王山:3月20日 詳細ページへ
曇り空で冷たかったが、おかげで霧氷を楽しめた。いつもは綿向山からの周回になるが今日は竜王山だけになった。霧氷に導かれ高圧電線鉄塔まで足を伸ばした。今日の1日は霧氷の花、ユキワリイチゲの花、セツブンソウの花を楽しんだ。
24)釈迦岳:2022年3月24日 詳細ページヘ
竜王山だけになった。霧氷に導かれ高圧電線鉄塔まで足を伸ばした。今日の1日は霧氷の花、ユキワリイチゲの花、セツブンソウの花を楽しんだ。
25)入道ヶ岳:2022年3月28日 詳細ページヘ
花便りに誘われて急に思い立った。トウゴクサバノオとミノコバイモには会えなかった。そのうち出てくるとたかをくくりすいすいと登ったためだった。山頂から同じ道を戻る気にもなれず、二本松コースを下った。皆さんの記録には花があふれていたが、寂しい限りの花の数だった。もう少し先には賑やかになるのだろうか。鳥の声ばかり聞こえていたが、やっと撮影ができた。帰りにユキワリイチゲの撮影に再訪した。晴れていて花もしっかり。
26)高畑山・高室山:2022年3月29日 詳細ページヘ
高畑山頂までは行かず、ミツマタ群生地で引き返した。例年より多い積雪のため、崖の崩壊や枝・幹が無残に折れ曲がり痛々しい状態だった。高室山のカタクリはまだ蕾だった。ミスミソウは綺麗だった。曇り空で山頂からの眺望は迫力不足だったが、残雪の山々を楽しんだ。コゲラ、サシバ、アトリ(?)を何とか撮影できた。肌寒い1日だった。
27)竜王山(金勝アルプス):2022年4月2日 詳細ページヘ
土曜とあって沢山の登山者とすれ違うが、白石峰から瀬戸ヶ滝に向かう茶沸観音線と耳岩に登る水晶谷線は人気の金勝アルプスの中で静かな歩きが
出来るコースだ。もう少し先になればスミレも多い。バイカオウレンが旬だった。
28)西山・丸茅山:4月6日 詳細ページへ
新しい山を探している中で西山に行きついた。記録を見ると鈴鹿50座に狙いを定め、いろいろなルートで登られている。余り長いコースを避け、西山往復でスタートした。急な登りでほぼ直登だったが、山頂付近に出ると素晴らしい眺望が開けた。アセビの花越しにみる鈴鹿の山々は素敵だった。春の到来を告げるコツバメやヒオドシチョウ、シハイスミレ、コスミレも綺麗だった。気持ちの良い歩きに丸茅山からピーク602まで足を伸ばした。帰りは林道を歩いたが、ミツマタが満開になる時期だった。下りの山腹のトラバースはやや無理な歩きになった。支尾根が違っていた。
29)小塩山:4月7日 詳細ページへ
一気に気温が上がり、心配していたカタクリの開花に出会えた。滋賀ではギフチョウが見られなくなって久しいが、最近になって福井との県境で見られるようになったと聞く。今日はカタクリの花の蜜を吸うタイミングには会えなかったが、飛び交う新鮮な個体を何匹か確認した。桜も咲くすがすがしい春の1日を楽しんだ。
30)太神山・矢筈ヶ岳:4月10日 詳細ページヘ
太神山の山頂は、古刹の太神山不動寺(たいじんさんふどうじ)の建物と巨岩が目を引く。矢筈ヶ岳の登りではイワウチワを楽しんだ。コバノミツバツツジの咲く沢筋尾根筋、ショウジョバカマ、シハイスミレ、フモトスミレの咲く沢筋と見どころもある。汗ばむ陽気だったが、爽やかな風が時々吹いた。長い歩きだが負担が少ないコースです。
31)金剛山:4月11日 詳細ページヘ
白いショウジョバカマに始まり、シロバナネコノメソウ、サイゴクサバノオ、トウゴクサバノオが続く。3年振りの谷筋は花が多かった。トカラ谷のニリンソウは、緑の絨毯に一輪で開花は遅くなっている。他には、ヤマルリソウ、いろんなスミレなど色とりどりでした。ライブカメラは細身に写ります。
32)虎御前山:4月16日 詳細ページヘ
想定外のきっかけから虎御前山を登ることになった。ハイキングコースの案内があり、古墳と浅井家との戦いの陣跡が見どころになっている。
新緑が眩しく、イワカガミのオマケ付きだった。帰り道に山室湿原によった。
33)舟伏山:4月17日 詳細ページヘ
日曜日とあって沢山の人で賑わった。はじめての山で駐車場を心配したが、キャパは十分だった。殆どの人が歩く東回りで歩いた。スギ林やヒノキ林は花は余り見られないが、それ以外はカタクリ、ヤマルリソウ、スミレ類が楽しめた。少ないながら、エイザンスミレが見られた。目的のイワザクラは花盛り、主な群生地はざっと3ヶ所のようだ。山の案内には春の花が良いと書いてあるが、秋の紅葉の時期もいいそうだ。登り下りは急な坂だったが、花の撮影で何とか乗切れた。
34)鎌ヶ岳(長石谷):4月22日 詳細ページヘ
アカヤシオ、イワザクラを楽しんだ。早めに武平峠に到着するも、天気は予報どおりに回復しない。諦めかけた矢先に青空が現れ、出発した。
今年のアカヤシオはとても多く、ビンクが綺麗だった。イワウチワは旬が過ぎていた。イワザクラも綺麗な株があった。今年のミツバコンロンソウは
大きな株だった。他にもたくさんの花に出会えた。雨の後で、水量は多く滝は迫力満点だった。渡渉は心配したが何とか大丈夫だった。アカヤシオ目的の登山者が多かった。
35)雪野山:4月25日 詳細ページヘ
用事が午前中に終わり、昼食後、雪野山に向かった。雪野山歴史公園からスタートした。コバノミツバツツジの花はすっかり散っていた。少し前なら稜線はピンクの道になっていただろう。花はモチツツジに代わっていた。ヒメハギは咲きだしていた。株数は増えている。展望台が結構あって、いつもながら眺望は素晴らしい。チョウの季節を迎え、ツツジに吸蜜するキアゲハやカラスアゲハを撮影できた。少しの歩きだったが汗まみれになった。
36)猪ノ鼻ガ岳・砥山:4月27日 詳細ページヘ
鎌掛のホンシャクナゲの時期になった。3週間前、前山から丸茅山、P602まで歩き引き返した。気になっていた西部分を歩いた。行きは林道をずつと歩き、帰りは稜線を戻った。林道では、ミツマタ、スミレ、マムシグサがみられた。稜線は雨の後でフカフカと歩きやすかった。猪ノ鼻ガ岳手前はイワカガミが多く、
新緑が眩しかった。思ったほど疲れなかった。
37)大御影山:4月28日 詳細ページヘ
ブナの新緑が青空に映えるなか、気持ち良く歩けた。来るたびに花の数増えている。肝心のホンシャクナゲはワースト記録を更新です。 イワウチワ、カタクリは今が旬、イワカガミはいよいよこれから、サンインシロカネソウは数が増えている。連休前、ボランティアの方が登山道整備をされていた。感謝です。
今年は残雪も楽しめた。
38)堂満岳:5月2日 詳細ページヘ
県下でも知られた有名どころ、鎌掛、大御影山が共に裏年で期待はずれの中、さて、堂満岳は? 此処も裏年だと思われるが、何箇所はそこそこ、
山頂付近はなかなかでした。ただ陽当り十分で傷んでいました。イワカガミ旬、イワウチワは何とか残ってる花を見ることができました。金糞峠への登りは落石危険で迂回するように注意書きがあります。ノタノホリから先、マイナーな踏み跡に入り、おかしいなと思いつつ下りました。最後は小さな沢を横切る
39)雨乞岳・清水頭:5月6日 詳細ページヘ
甲津畑から周回コースを選んだ。大峠へは渡渉が何回かある。大峠からは急登だが、上部でシャクナゲが待っていて、その後の細尾根はシャクナゲ(裏年?)トンネルとイワカガミの道になる。広葉樹林帯の広い尾根ではスミレが続き、一転、高原状の道が清水頭に続く。眺望を楽しみながらの歩きになる。南雨乞岳付近ではササは膝まで位、雨乞岳の山頂近くでは背丈以上のササをかき分け登る。山頂で御在所岳〜鎌ヶ岳の眺めを楽しみ杉峠に下る。ここからもはコケと花が楽しめる。
綿向山から雨乞岳のコース、残すはイハイガ岳から大峠になった。
40)鏡山:5月8日 詳細ページヘ
途中、三上山に向かう沢山の一行を見た。鏡山のコースは誰にも出会わないままで意外だった。ハルリンドウ、かるく1000株は超える花の数に驚いた。連休最終日、沢山の人で山頂三角点では座る場所がなく、少し戻ったベンチでお昼を取った。下りは奥鳴谷広場から戻った。花は順調に準備が進んでいる。
41)霊仙山:5月10日 詳細ページヘ
今回は昨年と同じ日の訪問になった。雪渓が残っていたが、花は早かった。目当てのヤマシャクがドンピシャだった。ピンクの花にも出会えた。エビネは沢山で、普通の色に加え、白、赤っぽい花が加わった。オドリコソウは白とピンクで、色とりどりが楽しめた。
今畑登山口から笹峠に出て、近江展望台に登り、稜線を歩き、途中から登山道を離れ山頂に向かった。その後は、経塚山から尾根筋を歩き、登山道に戻った後、汗ふき峠から落合に戻った。
42)蛇谷ヶ峰・滝谷ノ頭:5月15日 詳細ページヘ
何年か前、山頂で朽木スキー場からボードを担いだ人に出会った。このスキー場で滑ったこともなく気になっていた。その確認でゲレンデ歩きを入れ、往復だけでもと思ってスタートした。ゲレンデ上からは急登が待ち受けていたが稜線に出ると爽快な歩きになった。最短距離らしく早く山頂に着いた。物足りなくなつて、先に進むことにした。道中、比叡山ー比良山の縦走トレイルの表示板が設置されていた。久しぶりに全縦走をするかとの色気も出てて、きりの良い峠まで歩くことにした。少しだけだが、気持ち良い縦走を味わった。危険な箇所もなく緑がいっぱいだった。須川峠?、よく知られたボボフダ峠とトレイル表示に出ていた。花?情報、レンゲツツジが咲き出し、ズミは木いっぱいに花が咲き、群落に残ったイワカガミ、スミレ、サワオグルマなどを楽しんだ。
43)頭陀ヶ平・荷ヶ岳:5月18日 詳細ページヘ
コグルミ谷を登り、カタクリ峠から頭陀ヶ平を歩いた。戻りは白瀬峠から真谷を遡上した。花とリスの出会いを期待した。花の第一候補は期待通りだった。縦走路のシロヤシオは昨年のように白いトンネルとはならず、裏年ですべてダメかなと思ったが、荷ヶ岳に近ずくにつれ花一杯の木々に出会うことができた。
頭陀ヶ平では眺望を楽しんだ。真谷への下りではブナ林を楽しんだ。日光を受け鮮やかに映える緑の木々と爽やかな風が最高だった。
44)サクラグチ・横谷山:5月23日 詳細ページヘ
激登りに始まり、激下りで終わる。ほとんどが樹林帯の中の歩きになる。歩いたコースには全てテ?プがあるが、目を凝らさないとあらぬ方向に進みかねない。サクラグチから横谷山への稜線は、緑が映え、気持ち良い風が吹き抜ける中を歩けた。見晴らしのない中の歩きが続くが、突然、絶壁(東峰)にでて、ここからの鎌ヶ岳?御所平の主稜線の眺めは抜群だ。横谷山から戻り、稜線からの下りは、アップダウンが多く、岩場が待っている。細尾根の岩場もあって変化に富んでいる。鈴鹿50座、44座踏破。
45)三上山:5月25日 詳細ページヘ
6月になれば、ラン科の花便りが聞かれるようになる。今回は3種類、ひと足お先に様子を伺った。そろそろ開花時期を迎えるジカバチソウは、下部に2-3輪が咲き、もうすぐ満開を迎えそう。蕾かたしはオオトンボソウ、花穂がまだまだ先がコクラン。第2、第3の開花が待ち遠しい。ここ数年で株数も増えてきている。これからも見守りたい。
46)三上山:5月28日 詳細ページヘ
その後の花満開を確認しょうと勇んで出かけました。結果は写真の通りで、もう少し時間が掛かりそうです。急ぎすぎでした。 オオトンボソウは準備が進んでる。と舗装道路に出て駐車場所に戻りました。ショートカットになりました。
47)天山:5月29日 詳細ページヘ
梅雨前のかけこみで、散歩がてらの歩きになった。汗をびっしりかいた。登山口の花轟園はバラの季節だ。
48)太郎坊山:5月30日 詳細ページヘ
いつもは十三仏からの歩きにしているが、逆から歩いた。稜線に出てからは涼しい風が吹き快適だった。途中でアカシジミに出会い嬉しかった。新鮮な個体、いよいよミドリシジミ類の季節到来となった。
49)太鼓山:6月1日 詳細ページヘ
近畿百名山、京都府の残る2山を歩いた。スキー場のゲレンデ歩き、標高差は100m以下のつまらないコースだ。茅が大きくなり、歩きの邪魔をする。踏み跡らしき所もあるが、下草が茂り、適当に歩いた。山頂からは海が見える。今の時期、花は乏しく早々に次の磯砂山に向かった。
50)磯砂山:6月1日 詳細ページヘ
近畿百名山87座目、京都府の最後になる。山頂からは、360度の眺望が楽しめる。歩きは3km以下だが1000段の階段の登りと下りは少々辛い。暑い中だが、登り切った先の山頂からの眺めがそれを忘れさせてくれる。丹後半島は滋賀から遠いが、チョウも見られて良かった。
51)鈴ヶ岳・茶野:6月4日 詳細ページヘ
車で君ヶ畑からミノガ峠に入った。御池林道は枝が林道をふさぎ、一部落石と水たまりが邪魔をするがゆっくりであればしのげる。サイクリング車やバイクとすれ違いがある。人気の林道なんだろう。登山道は週末でたくさんの人で賑わっていた。桜峠から鈴ヶ岳の尾根筋はシダが美しく、ウスバシロチョウが飛びかっている。勾配もそれほどでもない。茶野はベニバナヤマシャクヤクの白い花が咲いていたが、山頂ではまだまだ蕾も多い。ここもウスバシロチョウが多い。なかなかいいタイミングで撮影できなかった。昨年並みの開花状況だった。青空に鈴鹿主稜線、霊仙山、伊吹山の眺望が楽しめた。爽やかな風が吹いた。キンランはどうしたんだろう?
52) 雲母峰:6月8日 詳細ページヘ
雲母峰の先、どこまで行くか考えながら歩いた。蒸し暑い中、スギ林の単調な登りで意欲をなくした。とても鎌ヶ岳までは無理と考え、都合の良い引き返しポイントを探した。白ハゲの尾根分岐に到着しここで昼食とした。機会があれば鎌ヶ岳からここまで来て尾根を下ることにしたい。雲母峰から、西峰、P791は雰囲気の良い尾根筋歩きが楽しめる。後半は細尾根、アップダウンで夏向きではない。岳不動への谷筋、林道での戻りは中々?
花は乏しかったが、45座目を踏破した。
53)男鬼山・向山:6月10日 詳細ページヘ
6月に入ればダニやヤマヒルが現れる。ここ山系のヤマヒルは枯葉を掘り返せばうようよとでてくる。特に向山への最後の登りは圧巻だ。靴に何度も纏わりつかれるが何とか払いのけた。ベニバナヤマシャクヤクや木の花、野草をじっくりと撮影していられない。視界は貧弱だが、霊仙山だけは間近にみられる。タツナミソウ、ヤマゴボウも見られるようになった。ルリシジミ、ヒオドシチョウ、アカタテハなど、普通種ではあるがチョウとの出会いが救いだった。男鬼山まではテープや踏み跡が頼れるが、そのあとは適当な歩きになって倒木、シダに邪魔をされる。左に出ても直進しても林道に出られる。YAPに出ていない林道に出るが、立派な林道だ。これで46座目、もうすぐ完登だ。終わってから駐車場から近い鎌刃城跡に立ち寄った。
54)ホッケ山・権現山:6月12日 詳細ページヘ
栗原を詰めた登山口に駐車した。登りはまず権現山を目指す。稜線は眺望を楽しみ、対岸の山々を確認しながら歩いた。ホッケ山の途中ではベニドウダンが鮮やかだった。小女郎峠まで進んだあと、小女郎ヶ池で昼食を取った。池の周辺は青い空、池の青さ、緑が組み合わさってとても鮮やかだった。一回りして峠に戻った。帰りの稜線は風も収まり爽やかな歩きを満喫した。下りは霊仙山に回った。
55)三室山:6月16日 詳細ページヘ
登山口の駐車場までは広い林道で車で難なく到着です。林道歩きの後、スギ林を急坂をつづら折に登ります。単調な歩きですが、花を探しながらのゆっくりペースです。山頂手前はササ、岩場がありますが左に迂回できます。この岩場ではサラサドウダンが楽しめます。あいにくの曇り空、遠くは見通せません。大通峠まではササの原、高原の雰囲気が漂い、特徴のある樹木が出てきます。大通峠の手前の稜線はブナ林で癒されます。一回りのコースにして正解でした。88座目終了。関西百名山(踏破済)とは30山の違いがあります。合わせて130座といったところです。
56)藤無山:6月17日 詳細ページヘ
若杉高原おおやスキー場の周辺には、赤や白のジキタリスが一杯見られる。お陰で前半の林道歩きも苦にならない。登山口からは、はじめこそ急な登りだがその後はなだらかな尾根歩きになり気持ちがいい。山頂手前では氷ノ山が眺められる。山頂からは南東方向に段ヶ峰が見える。特に危険な個所もなく、ギンリョウソウが顔を出している。帰りの林道では普通種ではあるが何種類かのチョウに出会った。お目当てのシジミチョウはとまってくれなかった。前泊のロッジふじなしは、夜がBBQ、たっぷりの朝食と大満足だった。
57)鏡山:6月19日 詳細ページヘ
毎年この時期、花の様子を見るため訪れている。山頂までは行かず周辺のみにした。近場の神社の近くにも立ち寄りトキソウを観察した。皆さんも花目当ての歩きで十分満足の様子だった。それにしても差しが強く、余りの暑さに閉口しました。
58)金勝アルプス・天狗岩:6月23日 詳細ページヘ
駐車場で出会ったお二人に花のポイントを教えてもらう。キンコウカ、カキラン、ジカバチソウ、ササユリ、コバノトンボソウの名前があがる。コースでも出会い、容易に確認出来た。ここのトンボソウはコバノトンボソウばかりで数も多い。最後の歩きでオオバノトンボソウが確認出来た。まだツボミでこれからのようだが、これ一株のみだった。見られたササユリは一輪のみでほとんど終わりの状態だった。暑さが半端でなかった。
59)音羽山:6月27日 詳細ページヘ
あまりの暑さに熱中症寸前だった。低山歩きは辛かった。途中、冷たい飲み物で生き返る。鳥やチョウが多かったが、カメラの露出がいつのまにか?でシジミチョウもも判別つかず残念無念の歩きになった。何とか画像処理で蘇らせた。後半、クロツグミに出会えて帳消しになった。
60)夕張岳:7月2日 詳細ページヘ
北海道第一座、花百名山(百名山)夕張岳。登山口は10数kmの長い林道を走った末にやっと到着する。週末で車が多い。冷水コースは思ったほど花は多くない。尾根筋の合流から急な道を登り切ると、シラネアオイの群落地に着くがすでに時期は過ぎていた。がっかりしたがその先で沢山見られた。ここから、花の道になる。吹通しのユウバリソウはやや過ぎていたが目的は達成出来た。木道からはムシトリスミレ、シロウマアサツキ、チングルマが楽しめる。祠から最後に登りきれば山頂だ。ガスがかかり眺望はなかったが、花いっぱいで満足の1日だった。
61)富良野岳:7月3日 詳細ページヘ
ニ座目、期待の富良野岳だった。安政噴火の影響が残る荒々しい谷筋の後、十勝連峰の縦走路分岐からはお花畑を楽しんだ。エゾノツガザクラ、アオノツガザクラ、チングルマ、コイワカガミ、エゾハクサンイチゲ、エゾコザクラ、ウズラバハクサンチドリ、エゾヒメクワガタ、イワヒゲ、コマクサなどが斜面を覆いつくしている。雲上のお花畑だった。エゾルリソウは残念ながら蕾だった。
数年前は十勝岳まで縦走し、望岳台から吹上温泉まで歩いたがもうその元気はない。
62)旭岳:7月4日 詳細ページヘ
北海道三座目、お天気の関係で3連チャンになった。富良野を早朝に出発し、2番目のロープウェイに乗ることが出来た。石狩岳や十勝連峰を眺めながらのスタートだったか、高度を上げるに従いガスがかかった。時おりきれる雲間から付近の様子を見ることができた。山頂で早めの昼食になった。ハプニングはその時に起こった。なんと山カフェの石丸謙二郎さんが撮影で登頂されていると隣の男性が教えてくれた。バタバタの追っかけ、一緒の撮影のうえ握手までしてもらう。格別の昼食を済ませ後姿を追いながら下山した。山麓のビジターセンターに立ち寄ったが、カミナリに土砂降りの雨があった。幸運な1日だつた。
63)野坂岳:7月11日 詳細ページヘ
曇り予報が見事に外れ、ギラギラの中の出発だった。帰宅して分かったことだが、敦賀市は高温危険警報が発令されていたそうだ。早めに下山する人と挨拶を交わしながら汗ダクダクで歩いた。時おり涼しい風も吹いてたすかった。二の岳からのブナ林や山頂からの眺望をたのしんだ。冷たい飲み物で生き返った。ナツツバキが咲いていた。
64)綿向山:7月17日 詳細ページヘ
被災状況、被災率100%、被災箇所1.7/人、お持ち帰り3.3匹/人。過去最悪のヒル被害でした。やっぱりといえばやっぱりなんですが。 ツチアケビの報告記録があり、昨年とは違った場所であるようなので出かけた。登山道のすぐ気がつくところで確認できた。その後、昨年のポイントでは見当たらすガッカリしかけたが、付近で元気な株を見つけることができた。歩いているときに同行者が首筋におヒル様を発見、すぐに払いのけてもらったが写真通りの若々しい鮮血状態になった。首筋は初めてでショックだった。
ツチアケビ以外の花はないだろうと思っていたが、コナスビ、オトギリソウなどを含めた花に出会った。水無山には立ち寄らなかったが、周回コースを取った。歩きにくいコースだ。
65)ボボフダ峠〜イクワタ峠(比良山系):7月21日 詳細ページヘ
縦走路の繋ぎ、ボボフダ峠からイクワタ峠を歩いた。イクワタ峠から目の前にツルベ岳が見えるが次回のお楽しみにした。山は地蔵山のみ、縦走はアラ谷峠と笹峠、取付きのヨコタニ(横谷)峠が加わる。
66)天吉寺山:7月24日 詳細ページヘ
近江百山85座になる。夏の時期の山ではないが北の方だし幾分ましかなということで登った。出だしこそましだったが大変な暑さだった。天吉寺遺跡は細かく表示されていた。石のみの遺構だった。南尾根からは暑さも幾分ましだったが、樹木のトンネルの歩きが山頂まで続く。山頂からは東方向がやっと見渡せるだけだった。西尾根は枝や倒木で歩き辛かった。キノコが何種類も見られた。
67)青葉山:7月31日 詳細ページヘ
オオキンレイカが見頃だった。木陰と涼しい風に助けられ何とか歩けた。松尾寺への下りは汗タラタラ、冷たい飲み物、冷えた果物がありがたかった。東峰から西峰の稜線は変化にとんでいる。イブキジャコウソウも咲いている。西峰からの若狭湾はすばらしかった。登山口と下山口に車を置き、山麓歩きを避けた。
68)姫川源流・親海湿原・ドウカク山 詳細ページヘ
夏山遠征1日目、田淵行雄記念館、姫川湿原、親海湿原のそばにあるドウカク山を歩いた。湿原は5月連休頃は花で覆われるが、この時期は初めてだった。結構花が咲いていた。田淵行雄は山岳写真家だが、チョウに関心のある者にとっては憧れの存在だ。
69)唐松岳:8月5日 詳細ページヘ
日程の設定に一番苦労した唐松岳だったが、宿からは白馬三山が綺麗に見渡せた。始発の7:00のゴンドラに乗り、花の八方尾根を楽しんだ。次から次へと現れる花の写真撮影が大変だった。ガスがかりの頂上付近は次第に晴れてきて、感激の1日になった。
70)蓼科山:8月6日 詳細ページヘ
蓼科山は1999年以来、23年ぶりの訪問である。連荘ちゃんが続く日程から最短の7合目登山口から歩いた。蓼科山荘までは樹林帯の中、風もなく汗が噴き出たが苔むした雰囲気を味わった。山荘からは岩場の歩き、山頂も大きな岩が積み重なったところだった。ガスがかかりあいにく眺望はなかった。ヤマハハコやアキノキリンソウがある程度だった。
71)霧ヶ峰(車山):8月7日 詳細ページヘ
遠征最終日になった。高原状の穏やかな歩きで、風景を満喫しながらゆったりと歩いた。遠くの八ヶ岳連峰やアルプスは雲に隠れて見えなかったが付近の緑いっぱいの風景は素晴らしかった。車山ではキベリタテハが撮影できた。
72)笹間ヶ岳:8月16日 詳細ぺージへ
8月にはサギソウが咲くとYAMAPの記録に出てくる。サギソウといえばもっぱら鏡山だったが出かけてみた。今年の8月は不安定な天気が続く異常気象の毎日だが見事に咲いた花を見ることができた。3つの池周辺で咲き、鏡山よりは数が多い。滝のように落ちる汗をぬぐいながらの歩きだったが、山頂の大岩上では涼しい風で一息つけた。
73)二ノ谷山:8月21日 詳細ページヘ
今回は例会として取り上げた。私個人としては、3年連続のナツエビネ観察である。水坂峠への林道は367号線からすぐのところで工事のため入ることができず、車止めのところに駐車し水坂峠に向かった。8月になって天気は不安定、今日も湿度の高い曇り空のなか噴き出る汗を何回もぬぐいながらの歩きであった。登山道のあちらこちらで見られるナツエビネの可憐な花を満喫した。最初と最後はきつい登りだった。
74)ベンケイ・船石:8月24日 詳細ページヘ
甲賀ふるさと30山の最後になる。土山町黒滝から登った。当初は舟石までの往復のつもりだった。稜線は涼しい風が吹き、大岩まで足を伸ばした。帰りに林道への表示が出ていたのでそちらを選んだ。下った先の林道は、元林道といった表現がぴったりで、マツカゼソウで覆われていた。つづら折りで、2股のところを目的方向に進んだ。大きな谷筋で道はなく、急な下りを滑りながら辛くも下ることができた。ミヤマママコナ、ミヤマウズラに出会った。
75)三国塚・蝙蝠岩:8月28日 詳細ページヘ
近江100山、86座目になる。7月24日の天吉寺山から1月が経った。信楽多羅尾集落の奥、三国峠からすぐにある。尾根筋を通って蝙蝠岩まで足を伸ばした。岩とつくが目立った岩は周辺には見当たらない。出発して1時間でUターンした。蝶が多く意外だった。終了後、長野東山に向かった。
76)長野東山:8月28日 詳細ページヘ
三国塚・蝙蝠岩が早く終わり、長野東山に向かった。YAMAPには山名、ルートの記載がなく地元の人に概略を教わり歩いた。道なき道の直登に始まり、林道からは結構深い藪漕ぎになった。下りは藪漕ぎはややマシで、電波塔からは関電の巡視路を歩いた。最後は二股にわれたが、左手がわかりやすいようだ。右に下り、結局登りの道合流した。
77)三上山:8月31日 詳細ページへ
この時期の花、ミヤマウズラ、ツルリンドウ、サギソウに出会った。山友、ラジオ体操仲間、常連、地元の登山者との出会いがあった。
78)奥山:9月3日 詳細ページへ
近江100山、87座目。高山キャンプ場から奥山を目指した。いきなりの急登、気温と湿度が高く汗びっしょりになる。尾根歩きだが登山道は切れ込み風があたらない。目標の白倉岳までは遠く、八草峠への分岐でUターンした。眺望は乏しく、ストレスのかかる登山道だった。ブナ林の原生林があり、紅葉の時期は期待できそう。次回は金糞岳から逆行して繋ぎたい。
79)ケンケン山・尾山(沖島):9月7日 詳細ページへ
近江100山、88座目。近江八幡市堀切港から10分沖とは琵琶湖の島で、ここだけが住民がいる。植生は豊かで尾根筋に出ると涼しい風が吹いた。登山道はしっかりしており、尾山から直進して弁財天に向かった。尾根筋の広場からは琵琶湖越しに比良山系や鈴鹿山脈の眺望を満喫できる。花、チョウなど十分楽しんだ。最後の頭山はヤブ漕ぎだった。
80)後天狗・竜王山:9月11日 詳細ページへ
後天狗がお目当ての金勝アルプスになった。最もポピュラーなコースを登り竜王山に向った。上桐生から落ヶ滝線、北峰縦走路から後天狗のあと竜王山だった。帰りは耳岩から天狗岩線を下り尾根ルートを選んだ。南谷林道のオランダ堰堤は家族ずれでいっぱいだった。
81)宇佐山・千石岩:9月13日 詳細ページへ
長等山テラスと比較される宇佐山テラス、これは外すわけにはいかないと出かけた。千石岩に回る周回コースが記録に出ていた。宇佐山からは踏み跡もテープもなくガレた尾根筋を激下り、沢筋からやっと林道にはい出た。林道から千石岩への道も踏み跡、テープもなく激登り、同じ道を歩くことはないだろうと思った。テラスからの琵琶湖は一級品だった。
82)掘坂山・観音岳:9月16日 詳細ページへ
83)銀杏峰:9月21日 詳細ページへ
84)桟敷ヶ岳:9月25日 詳細ページへ
85)御幸山・向山:9月29日 詳細ページへ
86)金勝アルプス(後天狗):10月2日、詳細ページへ
87)正法寺山・城山:10月4日、詳細ページへ
88)白王山・円山:10月6日、詳細ページへ
89)雲母峰:10月8日、詳細ページへ
90)粟鹿山:10月13日、詳細ページへ
近畿百名山90座目、山頂には電波塔が設置され、舗装道が整備されている。これでは登山のだいご味が味わえないと尾根筋を歩いた。気持ちの良い尾根筋ではあったが、山頂手前からは笹やカヤにいく手を遮られ、歩かれた部分を何とかたどった。山頂からの眺めは絶好だった。駐車場から雌滝、雄滝を見学した。この時期でもヤマヒルが健在で、早々に立ち去った。
91)氷ノ山:10月14日、詳細ページへ
秋の氷ノ山は久しぶりだった。紅葉にはやや早かったが親水公園から登り、東登山口に下山した。ブナ林が紅葉し始め目を楽しませてくれた。翌日はイベントがあるとかで関係者は準備で忙しそうだった。
92)千ヶ峰:10月15日、詳細ページへ
全国割利用の宿に宿泊した。古い旅館らしく立派な庭や部屋だった。山は谷筋の滝を楽しみ、下山は周回コースを取った。山頂はたくさんの人でにぎわっていた。尾根筋歩きが楽しめる峠からの人だった。
93)赤兎山・裏赤兎山:10月19日、詳細ページへ
全国割第2弾の遠征だった。1万円以上の宿泊では75歳以上はさらに地域ポイントが1000ポイントが追加され、お土産をたくさん買うことができた。紅葉、山頂からの白山の眺めが印象的だった。避難小屋から先の展望ポイント、さらに奥の裏赤兎山が加わった。谷筋の紅葉は一段と映えた。
94)越前大日山・大日山:10月20日、詳細ページへ
95)弥十郎ヶ嶽:10月22日、詳細ページへ
10月の例会として丹波篠山にある弥十郎ヶ嶽を選んだ。大仙寺からスタートし、室町時代の豪族波々伯部(ははかべ)氏の支城、南山城跡をへて山頂に向かった。山頂からは多紀アルプス3山が眺望できた。
96)ヒキノ:10月25日、詳細ページへ
御池岳から土倉岳に派生する尾根筋はノタノ坂に達する。ここからさらに派生する尾根筋はヒキノ〜旭山〜岳と続く。高圧電線が尾根筋に続く。巡視路になっておりしっかりとした道が続く。この時期には紅葉と、眺望に恵まれる。送電線鉄塔では特に目を見張る展望が楽しめる。ノタノ坂からのアプローチと政所からのアプローチを結ぶため、ヒキノからさらに1q先まで進んだ。
97)黒尾山:10月30日、詳細ページへ
鈴鹿50座の47座目になる。生半可な急登ではないが、高圧電線の巡視路になっていて踏み跡はある。ずっと稜線歩きだ。岩場の細尾根があり崖っぷちだがゆっくりと歩けば問題はない。所々で紅葉が楽しめ、高圧電線の鉄塔では景色が楽しめる。日曜日だったが、誰にも出会わなかった。残すはソノド、ヨコネ(横根)、不老堂になった。
98)竜ヶ岳:11月4日 詳細ページへ
赤い羊が目当ての竜ヶ岳になった。石榑峠はトイレの設置の最中で、道路脇の駐車になった。山頂を過ぎ振り返って見る風景はなるほど赤い羊が楽しめた。
99)多志田山・釈迦岳:11月8日 詳細ページへ
2回目になる油日岳〜烏帽子岳の全縦走が達成できた。ノタノ坂〜茨川、迷い尾根は紅葉のトンネルだった。晴天で眺望に大満足の1日だった。
100)鎌ヶ岳・水沢岳:11月11日 詳細ページへ
昨年は11月17日だった。鎌尾根は同じくすっかり落葉していた。カズラ谷を登り切った雲母峰からの縦走路を白ハゲまで歩き未踏部分を補完した。水沢峠から岩倉尾根を歩き、途中から奥の沢を下った。紅葉が真っ盛りで感激した。
101)薊岳・明神岳:11月15日 詳細ページへ
予定より早く出発できたおかげで明神平まで足を伸ばすことができた。晩秋の縦走路は展望に恵まれ、青空が映えた。近畿百名山91座目になった。宿の食事は料理旅館らしく大満足だった。
102)白髭岳:11月16日 詳細ページへ
宿のおかみさんのお勧めで当初の神之谷コースを変更し、中奥を詰めた浄水場から登ることにした。尾根筋までの急登、尾根筋の岩場やアップダウンに苦労した。注文のお弁当は今までの最上品になった。近畿百名山92座目
103)岩尾山・音羽山:11月19日 詳細ページへ
山頂で関宿からのグループに会い亀山7山の入った垂れ幕を背景にカメラマンを務めた。今年最悪の登山になった。もうこりごりといった印象が強い1日だった。
104)花平:11月25日 詳細ページへ
鈴鹿300山、これを目当ての人が結構いるらしい。黒谷山を登る前に道路脇に駐車し、約10分で山頂に着いた。踏み跡、テープで迷うことはない。眺望はなし。一体いくつ登っているかは把握していない。
105)黒谷山:11月25日 詳細ページへ
鈴鹿300山。こちらは筒井峠から天狗堂に縦走路があってよく踏まれている。天狗堂の登山では君ヶ畑集落に左折していたが、直進して林道に下り集落に行くこともできる。以前から気になっていたが今回機会を得た。紅葉、スミレの花に出会った。
106)高畑山:11月27日 詳細ページへ
山の会の11月例会。冷たい風が吹く中でのスタートになったが、晴れ間が広がり眺望に恵まれた。急坂、ガレ場のナイフエッジと短い割には厳しかった。周回コースで戻る1号線では紅葉が楽しめた。関宿の散策がおまけになった。
107)鈴北岳・鈴ヶ岳:12月3日 詳細ページへ
例年12月10日頃からは冬季通行止めになる。初冠雪、雪予報が滋賀県にも出た。幸い306号は凍結せず鞍掛峠まで無難についた。積雪30p、霧氷も見ごたえがあった。桜峠まで下り往復した。青空に眺望が映えた。
108)明星ヶ岳・国分寺山(12月10日) 詳細ページへ
鈴鹿50山、47座目。周回コースを取って最後に一色山を歩いた。記録を頼りに歩いたが、登山路はなく途中から違うコースを取って茶畑に出ることができた。急登、細尾根コースのタフな山だった。
109)佐和山・弁天山(12月14日)詳細ページへ
手軽なコースということで歩いた。本格寒波の到来で冷たい風が吹いた。佐和山山頂は赤いじゅうたんが敷き詰められてた。眺望も楽しめた。石田三成ゆかりの城址、麓は歴史遺産がいっぱいだった。その後、近くの磯山を登った。
110)磯山(12月14日)詳細ページへ
磯部神社のそばに駐車し、お参りしてからスタートした。落葉で明るい登山道は歩きやすかった。磯山は城跡で視界は悪かったが、その後の南城跡への稜線は琵琶湖、雪が被った伊吹山、先ほど登った佐和山の縦走路が一望できた。
111)モリモリ山(12月16日)詳細ページへ
99m、守山市唯一の山になる。シキザクラは花付きが悪かった。
112)横高山・水井山(12月18日)詳細ページへ
12月例会、最初の横高山には結構な積雪だった。そのごの縦走歩きも雪道で、溜まり場は20cmを越えるところもあった。冷たい風が吹き、昼食場所の水井山では風を避けて楽しんだ。そのあとはアップダウンは緩やかで、一部林道を歩いた。梶山から
大原への下りは、倒木で谷筋が塞がっていた。
113)梶山・伊香立峠(12月23日) 詳細ページへ
還来神社と歓喜院に車を置き梶山からの縦走を計画した。予定外だったことかおきた。 歓喜院へのナビ案内があさって方向、デポの車のキーを忘れたことだった。
結果、縦走歩きは少しで林道歩きの1日になっだ。歩き中、雪を楽しんだ。
114)宮メズラ・魚ノ子山(還来神社・伊香立峠) 詳細ページへ
還来神社に止め周回コースを取った。比叡トレイルの伊香立峠以降の繋ぎを歩いた。前日の雪は深ところで30cm近くになつた。霊仙に掛かる虹が綺麗だった。
更新日:2024年2月25日
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