21)壺笠山421m・神輿山m:2022年3月13日 2022山の記録に戻る 琵琶湖の西、その南部を歩るいている。今回は以前から気になっていた城跡を見学した。壺笠山山頂までは植林帯の単調な歩き、城跡も見晴らしはなく、わずかに石垣が残るのみだった。後半の神輿山への登り、ケーブル駅の展望、下りの尾根筋等は気を引いた。高圧電線鉄塔からの眺めは素晴らしかった。戻ってから、穴太古墳群を見学した。 穴太古墳群の下部駐車場()−登山口(10:10)−壺笠山分岐(10:20)−壺笠山()−分岐()−神輿山分岐()−神輿山()−合流点()−下山分岐()−高圧電線鉄塔50(10:35〜1043)−集落口(10:59)−駐車場所()−穴太古墳公園散策()−駐車場() 行動時間:3時間27分、 歩行距離:6.0q 累積登高:450m 滋賀県内の城跡歩きも数が増えてきた。西に目を向け、今回は壺笠山にした。駐車場が心配で三石岳の帰りに付近を通過した。ちょうど古墳公園の下部、道路時に見つけることができた。古墳群は後回しにして早々に穴太住宅街から抜けた。里山の雰囲気で広い登山道を進む。深くなった見晴しのない道を進み、回り込むような格好で山頂に着く。山城跡らしく、石垣の跡が見られる。昼食後、神輿山に向かう。ぐるりと周遊コースだが時計回りに歩くのが良い。分岐から山頂への急坂が結構注意を要する。切り立っており眺望もそこそこである。山頂付近からはケーブルの山頂駅建物が見える。比叡山の建物も屋根が確認できる。周回で戻り、戻った先の尾根筋を進む。しっかりとした踏み跡で気持ちの良い尾根筋歩きになる。 高圧電線鉄塔では一気に視界が広がり琵琶湖や対岸、山並みがk一望できる。日当たりも良くアセビも開花している。巡視路と思われる道が直線的に伸びるが、下ってからの戻りに時間がかかるため、軌跡を頼りに左方向に尾根を下る。しばらく下った先からはテープを確認したりで適当に下る。滋賀里の住宅街に出て長い道を戻った。車にリュックを仕舞い、靴を履き替えて穴太古墳公園を見学した。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() コースマップ(YAMAPを引用) ![]() (国土地理院の地図を引用) 2022山の記録に戻る 作成日: 2022年3月25日 |