18)クリスマスのキタキチョウ 2018年12月25日撮影  2018年チョウのページに戻る
 
キチョウ(黄蝶、Eurema hecabe)は、チョウ目・シロチョウ科・キチョウ属に分類されるチョウの一種。草原や畑、道端や市街地などでごく普通に観察できる。従来「キチョウ」とされていた種は、キチョウ(ミナミキチョウ、南西諸島に分布)とキタキチョウ(Eurema mandarina、本州〜南西諸島に分布)の2種に分けられることになったが、外見による識別は困難である。(ウイキペディアより) 
 
 春から秋まで見ることが多いチョウである。今年は温かかったせいかクリスマスの12月25日に自宅の窓際に止まっている姿を撮影した。どういう訳で部屋の中に入ったのか見当がつかなかった。すれたところもなく、綺麗な固体だった。撮影の後、外に放してやった。27日からは、寒波襲来と予報されている。大丈夫だろうか。

 自宅室内、窓際で見つけたキタキチョウ
 
キタキチョウについては 蝶図鑑を参照 

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作成日: 2018年12月29日

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