毎日のように現れるジョウビタキのメス。人がいようが、近づこうが警戒するでもなく、あちらの木、こちらの木、隣の境界の塀の上、時には家庭菜園の葉を食べる。いつも見る顔に慣れてしまったのだろう。機会を見て、写真に撮った。庭のこと、結構な距離まで近づき、望遠の長いレンズを向けても一向に驚かない。あちらこちらと首を振っている。なかなかにかわいいものである。いつまで訪問してくれるかと、楽しみにしている。冬鳥である。裏の細い川には9時ころにカワセミも現れる。
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作成日： 2015年11月25日