14)自宅近くの鳥、家庭菜園(ナス2題):2017年10月  2017年花・鳥・その他に戻る
 自宅裏の用水路には小魚がいる。これを目当てにとりも良く来る。朝、9時前後には、カワセミが巡回し、瑠璃色の羽を見せてくれ、運がよければ木の枝やフェンスに止まってくれる。今回は、散歩途中に出会ったトビの幼鳥と自家菜園で収穫したお化けナス2題である。

@お化けナス
今年の自家菜園は天気も良く、なかなかの収穫だった。8月はじめに取ったナスは奇妙な形で、写真に撮ることにした。また、お盆の時期に選定した米ナスは、収穫が遅れ、650gというお化けナスになった。さすが秋ナス、大きくてもみずみずしいものだった。

650gの米ナス
お化けナス   

Aトビの幼鳥とダイサギ
 朝晩、老犬の散歩を担当している。気まぐれな歩きでなかなか前に進まないこともしばしばである。そんなある日、じっと止まったまま動かない鳥がいた。帰宅してから戻ってもまだ同じ場所にいた。猛禽類と期待したが、トビの幼鳥だった。大きな体、豪快に飛び立った。ダイサギは稲刈りの時期からしばしばみている。自宅窓から撮影した。

     
 トビの幼鳥    
     
 ダイサギ    

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作成日: 2017年10月13日