7)琵琶湖岸 吉川緑地公園:2017年4月28日 水鳥 2017年花・鳥・その他に戻る 滋賀県営都市公園湖岸緑地と呼ばれる公園の1つである。草津市から長浜市までの琵琶湖の湖岸沿いに点在し、公園によって雰囲気や琵琶湖の眺めはそれぞれ特徴がある。この公園の名称は、湖岸緑地 中主吉川地区(中主吉川)と呼ばれ、所在地は野洲市吉川である。施設の内容であるが、面積は15.60ha、広場、野鳥観察デッキ、駐車場とトイレがそれぞれ3箇所ある。公園の管理は、「近江鉄道ゆうグループ」によって行われ、近江鉄道株式会社の管理・運営ノウハウとネットワークと、西武造園株式会社の公園管理ノウハウを利用したものである。このグループは、滋賀県営都市公園湖岸緑地、滋賀県立近江富士花緑公園、滋賀県営都市公園びわこ文化公園、草津市立水生植物公園みずの森などおなじみの公園の運営を受託いている。 ツマキチョウ目当てに久しぶりに吉川緑地公園にいった。この公園、琵琶湖湖岸に注いでいた河川跡で、保護区になっている。渡り鳥(水鳥)も見られ、駐車場が何箇所かあり散歩にも絶好である。前回はツマキチョウを確認できたが、今回は時期が合わなかったのか期待外れになった。それでも季節外れとはいえ、水鳥の撮影ができた。また、ペンタックスの望遠の写り具合の確認もあった。一周数qで、あちらこちらに案内があり、縦横に楽しむことができる。ほぼ全体を1時間30分くらいかけて歩いた。前に見たノウルシも残っていた。 チョウはヤマトシジミ、ベニシジミ、モンシロチョウ、モンキチョウ、キチョウだけだった。
2017年花・鳥・その他に戻る 作成日: 2017年4月30日 |