14)みなくち子どもの森 : 2019年5月2日 2019年チョウのページへ戻る 2019年花・鳥・その他に戻る 10連休も後半に入り、好天が続きそうである。孫2人に付き合ってもらい、みなくち子どもの森に出かけた。この施設、植物や昆虫の野外活動の場としてよく知られ、イベントも年間を通して開催されている。自然館も付随しており、この周辺の自然や歴史も学習できる。館内の見学は後回しにして、『たんけんクイズウォークラリー』に挑戦した。自然館での予備知識を持たなかったため、クイズはなかなかに難しく相談しながらコースを歩いた。チェックポイントは9か所、なかなかに正解にたどり着けなかったが、ヤマ勘は孫が数段に優れていた。設定のコースは施設の全体半分くらいしかカバーしていなかったが、運動不足気味の孫にはこれでも十分だったようである。寄り道は拒絶されてしまった。5月になってチョウが急に増え、この森でもいろいろな種類に出会えた。花は、木の花が中心だった。カメラは孫にとられ、思い通りの撮影ができなかった。自然館に戻り、解説入りで回答を教えてもらった。上は満点、下は1問不正解で、事なきを得た。ご褒美は、甲賀市の植物や昆虫のうち貴重種や絶滅危惧種をまとめた冊子と色鉛筆セットのどちらかだった。それぞれうまく分け合った。帰りには、来る途中にあったいちご園に寄ったが、予約制と待ち時間が長く、アイスクリームを食べ、イチゴを買って自宅に戻った。 自宅〜みなくち子どもの森〜イチゴ農園〜自宅 自然館で『たんけんクイズウォークラリー』の用紙と鉛筆を借りて出発する。番号とは逆の方向からにするが、早々に9問目の三葉虫とアンモナイトで行き詰る。ここをパスして草沢池に向かう。8の問いはセキレイの種類で、こちらは難なくクリヤーする。花の森への道を別け、ハンミョウ(コウチュウ目オサムシ科)の道とあるが、注意を払わずに先に進む。クイズは引っかけ気味の問題も大人と相談しながら歩くように工夫がされていた。チョウも時々訪れる。花の写真も撮るが、すぐに下の孫にカメラを取られてします。暑い中でのクイズラリーであったが、こちらは合格を取った。褒美の冊子と色鉛筆セットをそれぞれ手に入れた。それ以上は孫の我慢も限界で施設を出た。寄り道も拒否され、途中にあったいちご園に寄り、アイスクリームを食べ、イチゴを買って自宅に戻った。たくさんのイチゴを狩ったが、孫に選んでもらったおかげで、ファミリーのお土産になり、ほかの者の口には入らなかった。 ![]() ![]() ![]()
2019年花・鳥・その他に戻る 作成日: 2019年5月18日 |