10 O PorriñoからRedondela オープン1時間でフル Albergue de peregrinos Casa da Torre ![]() 7/14(月) 今日はポリーニャからレドンデラへの15.8km軽いと思ってたら200mの山越えのおまけがあって疲れました。写真の下り坂はそうは見えないだろけど凄い下りで全員がジグザグで降りて行きます。足の付け根が痛いのなんのって。右には何人か人がいますが展望台のようです。先に行くことはできないので全員が左の急坂を下ります。 ![]() 写真は巡礼のための有難い休憩所、毎回ここで休ませて貰ってます。石で出来た椅子にテーブルに水道まであります。この前を何人もの巡礼が通り過ぎて行きますが、誰もここで休んで行かないのは何でだろう?あ、私がいるからか。 ![]() レドンデラの町に入る入口にバルがあったので外のテーブルでビール飲んでると海岸コースを歩いてきた巡礼が反対側の道からレドンデラに進入して来るのが見えてます。結構な人数がいました。私も7年前は向こう側からレドンデラの町に入ったことがあるので、そのルートは良く分かります。 さて、ここはセントラルとコスタ(海岸ルート)の2つの道が出会う町なので、公営アルベルゲも只では済みませんでした。 ![]() 1時チェックイン開始で2時にはフルになってしまった。今まで公営は空いてたのに油断できないですねー。明日は気を付けよう。 ![]() 写真は海岸コースで話したスイスのリサちゃん。歩くペースが似ているのか何度も一緒になります。名前が日本ぽいので忘れませんでした。誰かにシャッターをお願いすると必ず3枚は撮ってくれます。毎回、Facebookにアップロードして良いか確認取ってます。アップ後はタブレットの写真は削除しちゃうので、全てアップして帰国後にダウンロードです。. ![]() 買い物の写真も同じです。カメラで撮れないから写真はみんな貴重です。いっぱい買いこんでますが、これで今晩と明日朝の分とパンは行動食です。右はじのサクランボも行動食で、これは行動食としたら優等生なので見つけると時々買ってます。 帰国まで1か月を切っているので残りの日数と歩けるルートをずっと考えてます。この後に予定していたイギリス人の道を歩くには、どうしても2日足りません。最後のフィステラの道を急ぎ足で歩き、フィステラ到達しても泊まらずにサンチャゴに戻るならやっとギリギリで収まる計算だが、そこまでやるのは嫌だし無理をして体調が元の木阿弥になるのはもっと嫌です。 しかし、イギリス人の道を止めると逆に日数が7日浮いてしまいます。これを潰すのも一苦労。で、捻り出した案がフィステラからムシアを回ってサンチャゴまで歩く一周ルート。これだと2日余るだけです。フィステラには6回歩いてるけど、まだ一度も一周ルートはやったことないのです。これで行こうと思います。 11 RedondelaからPontevedra らんま2分の1 へ続く |