Q&A


注意事項:WINDOWS−VISTA及びWINDOWS7でAdinhunter5を使用するには、管理者権限での起動
が必要ですので、管理者権限でADINHUNTER5を起動して下さい。
管理者権限での起動に設定するには、デスクトップあるいはスタートメニューのADINHUNTER5を右クリック
してプロパテイを選択してプロバテイ画面の「互換性」タブの特権レベルの「管理者としてこのプログラムを実行
する」にチェックを入れて下さい。


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Q&Aの目次:
Q1:競馬環境変化対応科学的競馬投資ソフト:Adinhunter5では、JRA−VANのデータセットアップ処理とはどん
 な処理して、何時間位かかるのでしょうか?
Q2:競馬環境変化対応科学的競馬投資ソフト:Adinhunter5では、JRA−VANのデータセットアップが何度も失敗
 するのですが、どう対処したらいいのでしょうか?
Q3:競馬環境変化対応科学的競馬投資ソフト:Adinhunter5では、JRA−VANデータセットアップ後は、どんな処
理が出来ますか。
Q4:競馬環境変化対応科学的競馬投資ソフト:Adinhunter5では、毎週どんな処理をする必要があるのですか?
Q5:競馬環境変化対応科学的競馬投資ソフト:Adinhunter5では、「JRA読込」処理は、必ず毎週処理する必要が
 ありますか?
Q6:基準値の更新は毎月必ず必要でしょうか?
Q7:Adinhunter5の予想は、条件によって変化しますか?
Q8:競馬環境変化対応科学的競馬投資ソフト:Adinhunter5と競馬最強の法則WEBの出馬表・注目馬の違い
 何ですか?
Q9:出馬表や競走馬戦歴や成績画面等のデータ画面表示のエラーが発生した場合の対応は?
Q10:JRAデータのダウンロード時に、「JVエラー。RC=ー403」あるいは「JVエラー。RC=ー402」と表示され
ますが対応方法は?
Q11:データベースファイルの容量が大きく、「引「数が無効です」あるいは「データベース を開くことができません」
あるいは「破棄されたオブジェクトにアクセスできません」・「指定 されたデータ量がフィールド サイズを超えてい
ます。データ量を減らし、挿入または 貼り付けを行ってください。」等のエラー発生の対応は?
Q12:1つ以上の必要なパラメーターの値が設定されていま せんというエラーが発生した場合の対応は?
Q13:'' は既に使用されているので、使用できませんでした。」というエラーが発生した場合は?
Q14:Adinhunter2の立ち上げ時に、数分間フリーズ状態になってしまうのですが?
Q16:競馬環境変化対応科学的競馬投資ソフト:Adinhunter5インスツール後の起動時に、「インデックス及び長さ
は文字列内の場所を参照しなければなりません。パラメータ名:length」のエラーが発生した場合の対応は?
Q17:JRAデータのダウンロード時に、「JVREADエラー。RC=ー203」と表示されますが対応方法は?
Q19:出馬表表示をしようとすると「出馬表が作成されていません、先に出馬表作成処理をしてください。」とメッセ
ージがでますが対応方法は?
Q20:Adinhunter5起動時に「指定したテーブルから削除できません。」とメッセージがでますが対応方法は?
Q21:Adinhunter5バージョンアップ処理時に「CANNOT FILE OPEN」。」メッセージがでますが対応方法
は?
Q22:JRAデータのダウンロード時に、「JVOPENエラーRC=ー411(あるいはー412、−413、−421、−4
31)」と表示されますが対応方法は?
Q23:JRA−VANのDatalab関連処理時に(例えば、JRA−VANのDatalab設定の処理時)に、「保護されているメ
モリに読み取りまたは書き込み操作を行おうとしました。他のメモリが壊れていることが考えられます。」と表示さ
れますが対応方法は?
Q24:「木曜日の枠未確定出馬表の作成処理出来ない」場合がありますが、対応方法は?
Q25:成績処理の時に「算術演算の結果オーバーフローが発生しました」とメッセージがでますが対応方法は?
Q26:Adinhuter5で毎週の出馬表作成処理の終了後に出馬表を表示しようとすると「出馬表が適切に作成されて
いません。」と表示される場合の対応方法は?
Q27:Adinhunter5の起動時に「データベース(SQL−SERVER)に接続できない場合」の対応は?
Q28:Adinhunter5の「起動時間が非常に長い」のですが原因と対策は?
Q29:Adinhunter5を長期に渡り使用しているのですが、「段々と処理時間が長くなってきています」が原因と対策
は?
Q30:WINDOES7パソコンでのAdinhunter5起動時に、「更新可能なクエリであることが必要です。」等のエラー
が発生して起動できないのですが、対応策は?
Q31:Adinhunter5起動画面の左上に通常は「ADINHUNETER5 V***」 −C:¥ADINHUNTER5 ***」
等の表示がされるのですが、「起動画面左上に「ADINHUNTER2起動設定画面」と表示され画面左下は「ADINH
UNTER2起動時の初期設定中です。しばらくお待ち下さい。」の表示」がされて出馬表表示ボタンを押しても何も
表示されず他の処理ボタンを押すとエラーになったり蓄積タイプ設定なのに「非蓄積タイプではこの機能は使用できま
せん」あるいは「試用期間が過ぎています.ID登録をして下さい」等とメッセージ表示がされるのですが、原因と対策
は?
Q32:出馬表作成処理をしようとすると、「取得成績データに不備がある等で、出馬表作成処理ができない。」場合
の、対応策は?
Q43:ACCESSのデーターベース最適化に失敗する場合の、対応策は?
Q44:SQLSERVERでデータベース '...\...\**.MDF' のバージョンは 655 なので、開けません。等が表示さ
れてSQLSERVERデータベースに接続できない場合の、対応策は?
Q35:出馬関連処理時に文字列データバイナリーデータは切り捨てられます。ステートメントは終了されまし
た。の例外が発生した場合の、対応策は?
Q36:SQLSERVERでタイムアウトに達しました。操作が完了する前にタイムアウト期間が過ぎたか、または
サーバーが応答していません。等が表示された場合の、原因と対応策は?
Q37:SQLSERVERでユーザーインスタンスを生成できませんでした。接続は閉じられます。等が表示された
場合の、原因と対応策は?



Q&Aの内容:

Q1:競馬環境変化対応科学的競馬投資ソフト:Adinhunter5では、JRA−VANのデータセットアップ処理とはどん
 な処理して、何時間位かかるのでしょうか?
A1:JRA−VANのデータセットアップは、先に「セットアップ設定」で、
1)データベースエンジンの選択
2)データ取込期間の選択
3)シミュレーションデータデータを作成するかしないか、作成する場合はシミュレーションデータの期間の選択
をしてAdinhunter5の環境設定する必要があります。
A2:JRA−VANデータセットアップ処理は、以下5つの処理を連続して一括処理しています。
1)JRA−VANデータのダウンロード
2)ダウンロードしたJRA−VANデータのデータベースへの取り込み
3)Adinhunter5独自の基本データの作成
4)基準値に関連するデータの作成
5)シミュレーションデータの作成
A3:処理時間は、パソコンのCPUクロック・搭載メモリーのスペックと、選択したデータベースエンジン・データ取込期
 間・シミュレーションデータ期間によって大きく異なります。特に搭載メモリーよって処理時間は大きく異なります。
「JRAデータセットアップ」処理はかなり処理時間がかかり、データ取込期間5年の場合ですと、
・COREI5でメモリー4GでデータベースACCESS使用で約6時間
・COREI7でメモリー8GでデータベースSQLSERVER使用で約3時間
程度の処理時間が必要になりますのでご留意下さい。
A4:セキュリテイソフトが動いている場合、処理が数日間かかる場合がありますので、セキュリテイソフトが動作しない
 ようにして、データセットアップして下さい。
Norton Internet Securityなどのセキュリティソフトを使用している場合、データをダウンロードするとサーバーエラー が
 発生しデータが取得できなくなることがあります。
対応としては、お使いのセキュリティソフトにて、各競馬ソフトの通信を許可する設定に変更してください。
※セキュリティソフトの設定につきましては各ソフトメーカーのページをご覧ください。


Q2:競馬環境変化対応科学的競馬投資ソフト:Adinhunter5では、JRA−VANのデータセットアップが何度も失
敗するのですが、どう対処したらいいのでしょうか?
A1:又Adinhunter5は、他のソフトと違い、基準値に関連したかなりの計算をする為CPUを100%近く使い切り、熱
 をかなり持つようになります。従い、パソコンの熱対策を十分にして下さい。具体的には、パソコンの風通しをよくする。
 出来れば、冷房を入れて動かしていただければ理想なのですが。。。。。
(通常の毎週処理では、熱対策を気にする事はないのですが、JRA−VANデータのセットアップは長時間のわたりCP
 Uを酷使する為熱対策が必要な場合があります。)
A2:「JVエラー、RC=ー403」とエラー表示された場合はダウンロードした「ファイルが異常」という意味ですが、JRA−
 VANのJVLINKの仕様は、一度ダウンロードするとパソコン内に前にダウンロードしたデータが残り、再ダウンロードし
 ても、その残ったデータが優先的に使用され再度「異常データ」が使用されてしまいます。
従い、データラボの設定を以下手順で「データ保存しない」に設定して下さい。
「JRAVANーDATALAB設定」を選択して、「データ保存設定」で「データ保存しない」を選択して下さい。
その後、「JRAデータセットアップ」を選択して、JRA−VANデータのセットアップ処理をして下さい。
A3:JRA−VANデータセットアップ時には、かなり多くのメモリーを使用しますので、仮想メモリーのサイズを大きめに
 して下さい。(毎週の通常処理では、それほど多くのメモリーは使用しません。)
WINDOWSのコントロールパネルの「システム」の「システムのプロパテイ」の「詳細設定」の「パフォーマンス」の    
 「設定」の「詳細設定」の「仮想メモリ」のページングファイルサイズを2G−3Gバイト位に設定しなおして下さい。
A4:WINDOWSの常駐ソフト(特にセキュリイテイソフト)が悪さをして処理時間が異常に多くかかったり、場合によって
 パソコンがハングアップしていまうことが発生します。この様な場合は、セキユリテイソフトの設定でAdinhunter5をセ
 キョリテイチェックしないように設定するかしてからJRAデータセットアップ処理を行って下さい。セキョリテイソフトの設
 定はセキョリテイソフト会社にご相談ください。
A5:蓄積タイプの場合は、4Gバイト以上の搭載メモリーが必要なソフトです。512MB位ではXP使用で非蓄積タイプで
 のみ使用可能です。
蓄積タイプでの使用の場合は、以下動作確認ステップを実行してみて下さい。
まず、「セットアップ設定」でデータセットアップ期間を3ケ月(テスト用)にして、シミュレション期間を1ケ月にしてから、
「JRAデータセットアップ」を実行してみて下さい。
問題なく処理できましたら、データセットアップ期間を5年、シミュレション期間を1年の標準設定で「JRAデータセットア
 ップ」をしてみて下さい。
A6:小さな画面の基本処理画面まで処理が進行していた場合は、JRAデータセットアップ処理を最初からやり直すの
 ではなく、途中から処理再開ができます。
「JRAデータセットアップ処理」は、大きく分けて「Datalabデータ取込」処理と「基本データの再構築(平均・ベスト能力設
 定等)」処理と「基準値更新時改定」処理の3つの処理を連続して処理していますが、小さな画面の「Datalabデータ取
 込」画面から「基本処理」画面に切り替わってからのエラー等で処理が何らかの原因で中断されてしまった場合は、Adi
 nhunter5をいったん終了してからパソコンを再起動してAdinhunter5を再起動して、「基本データの再構築」から再処
 理をスタートすることで、JRAデータセットアップ処理を正常完了することができます。
特に、データベースにSQLSERVER2005EXPRESSを使用の場合は、パソコン環境によっては、上記3つの処理が
 連続してできない場合がありますので、基本処理画面まで処理が進行していた場合には上記処理で対応して下さい。
途中からJRAデータセットアップをやり直す場合は、パソコンを再起動してから再度Adinhunter5を起動するようにし
 てください。



Q3:競馬環境変化対応科学的競馬投資ソフト:Adinhunter5では、JRA−VANデータセットアップ後は、どんな
処理が出来ますか。
A1:JRA−VANデータセットアップを、シミュレーションデータを作成した場合と、シミュレーションデータを作成しない場
 合で異なります。
1)シミュレーションデータの作成をしないでJRA−VANデータセットアップをした場合は、
「成績検索」と「競争馬戦歴検索」ができます
2)シミュレーションデータの作成をしてJRA−VANデータセットアップをした場合は、
「成績検索」と「競争馬戦歴検索」に加えて、過去の出馬表の表示ができます。
A2:その後、月曜日の成績更新、すなわち、「出馬成績データ読込」ー>「出馬表作成(成績出馬連続処理)」処理をす
 ると、先週のデータ更新がされます。
A3:その後、木曜日の枠未確定の出馬処理、すなわち、「出馬成績データ読込」ー>「出馬表作成(成績出馬連続処
 理)」処理−>「出馬表表示」処理をすると予測された土・日曜日の出馬表を見ることが出来ます。
A4:その後、金曜日の枠確定の出馬処理、すなわち、「出馬成績データ読込」ー>「出馬表作成(成績出馬連続処
 理)」処理−>「出馬表表示」処理をする と予測された土曜日の出馬表を見ることが出来ます。


Q4:競馬環境変化対応科学的競馬投資ソフト:Adinhunter5では、毎週どんな処理をする必要があるのですか?
A1:基本的な処理の流れは、成績処理と出馬処理の2つですが、成績・出馬の各データのありなしを自動判別して自
 動的に成績・出馬データの更新ができます。


Q5:競馬環境変化対応科学的競馬投資ソフト:Adinhunter5では、「出馬成績データ読込」処理は、必ず毎週処理
 する必要がありますか?
A1:「JRA読込」は、毎週処理が基本ですが、必ず毎週処理しなければならないということではありません。
極端な場合、1ケ月間隔をあけても、1ケ月分のJRA−VANデータをまとめて取得します。
「出馬成績データ読込」ー>「出馬表作成(成績出馬連続処理)」処理




Q6:基準値の更新は毎月必ず必要でしょうか?
A1:基準値の毎月更新は、必ず必要ということではありません。
ただ、近年の近代競馬は変化が激しい為、基準値は更新した方が、より適切な予測が行えるようになります。
基準値は、約10種類の基準値から構成されていますが、1ケ月の間に、全体データの約10−15%の内容が変化し 
 ます。この10−15%変化した基準値の内容は、大きく回収率に影響するデータもあればほとんど影響しないデータも
 あるという状況です。
A2:1ケ月の試用期間中では、Adinhunter5用版に含まれる基準値で、ある程度の適切な予測が確保される筈で
 す。
A3:毎月でなく、例えば2ケ月に1回といった間隔を開けての更新も可能ですが、毎月の更新をお勧め致します。


Q7:Adinhunter5の予想は、条件によって変化しますか?
A1:Adinhunter5指示する買い目は、以下条件変化によって変わってきます。
1)データ取込期間で異なります。又、JRA−VANデータのセットアップ時期によっても予想結果は違ってきます。
2)、バージョンアップによって予想アルゴリズムが変わってきている為、バージョンによって予想結果が変わる。
3)、基準値によって予想結果が異なる為、基準値の更新によって予想結果が変わる。
4)、開催時点でも馬場状態等によって予想結果が変わる。
注):私が使用している基準値の場合は、基準値のテストを目的に、基準値の変更に伴う回収率の確認を行う為基準
値を月1回ではなく、毎週更新して基準値を使用しております。
1ケ月の間に、毎週基準値のチェックを行って、翌月の月初めに、ユーザー様に配信しております。
私としましては、基準値はAdinhunter5の生命線であり、最重要データと認識しており、毎週のチェックを欠かさず実
行しております。


Q8:競馬環境変化対応科学的競馬投資ソフトAdinhunter5と競馬最強の法則WEBの出馬表・注目馬の違い
 何ですか?
A1:競馬最強の法則WEBの出馬表や注目馬コメントを見るには、JRAデータのセットアップや毎週のデータ更新とい
 ったデータ更新といったデータ処理を一切する必要がありません。
ただ出馬表と注目馬コメントを見ればいいという簡単操作ですみます。
毎週のデータ更新等のデータ処理が面倒で、単に出馬表と注目馬コメントのみ見たいという人にお勧めです。
A2:競馬最強の法則向けに作成している出馬表と注目馬コメントは、私が使用している私の専用版のAdinhunter5
 で、公開しているAdinhunter5とは違う機能になっており、基準値も次月公開予定版を使用して、私専用の各種分析・
 シミュレーション機能も駆使して、各種設定も標準とは全く異なることがありますので、一般公開Adinhunter5の予想と
 は異なっております。又、馬場状態も自分独自に最終判断をして、馬場状態の設定をしてから、出馬表と注目馬コメン
 トを作成しております。
A3:競馬環境変化対応科学的競馬投資ソフトAdinhunter5を使用するには、初回のJRAデータセットアップ、毎月の
 基準値更新、毎週の成績処理・出馬表作成処理といったデータ更新を必ず実行する事が必要です。
ただ、これらデータ更新処理も、単にボタンをクリックするといった非常に簡単な操作です。
Adinhunter5では、Adinhunter5独自の基準データを含む競馬投資に必要なデータを豊富に保有しており、Adinhu
 nter5の保有する各種機能を利用して、これら保有データを最大限に利用することが出来ます。
自分独自の新簡単科学的競馬投資法を確立されたい方は、Adinhunter5のご使用をお勧め致します。



Q9:出馬表や競走馬戦歴や成績画面等のデータ画面表示のエラーが発生した場合の対応は?
A1:何らかの原因でデータが正しく更新されずデータが異常な状態になる場合があります。
このようなデータ異常が発生した場合は、出馬・競走馬・成績画面で大きな赤色のバツ印が表示されエラー表示がさ 
 れます。
通常は、データを正しく再更新する為に、「基本データの再構築」を実施することで、 データを正しく設定し直しができま
 す。 「基本データの再構築」でもデータ異常が訂正されない場合は、「「JRAデータセットアップ」からやり直しが必要に
 なります。



Q10:JRAデータのダウンロード時に、JVエラー。RC=ー403」あるいは「JVエラー。RC=ー402」と表示され
ますが対応方法は?
A1:エラーの意味は、ダウンロードしたファイルが異常(−402はファイルサイズゼロ、−403はデータ内容異常)とい
 う意味ですが、一度ダウンロードすると、パソコン内に前に ダウンロードした異常データが残り、再ダウンロードして
 も、その残った異常データタが優先的に使用されるようにJRA−VANのJVLINKの仕様になっています。
対応策は、「データラボの設定」を以下手順で「データ保存しない」に設定して下さい。
「JRAVANーDATALAB設定」を選択して、「データ保存設定」で「データ保存しない」を選択して下さい。


Q11:データベースファイルの容量が大きく、「引「数が無効です」あるいは「データベース を開くことができませ
ん」あるいは「破棄されたオブジェクトにアクセスできません」・「指定 されたデータ量がフィールド サイズを超え
ています。データ量を減らし、挿入または 貼り付けを行ってください。」等のエラー発生の対応は?
A1:データベースエンジンのACCESSのファイルの最大限度は2Gバイトです。MDBのファイル容量が2Gを超えると
 データを追加しようとすると、「ハンドルされていない例外が発生;引数が無効です」というエラーが発生します。
A2:ACCESSは使用しているパソコン仕様によって、データ追加時の容量が異なります。
通常、Adinhunter2で使用している最大ファイルのKIHON.MDBは最大時で1.2G位の容量ですが、パソコンのス
 ペックによっては2Gを超えてしまう場合があります。
A3:「破棄されたオブジェクトにアクセスできません」のエラー発生は、ACCESSのファイル容量が大きいので、自動的
に「データベースの最適化」が実行されてエラーになった場合のエラーです。
A4:2Gを超えてしまう場合の対策は、「ACCESSデータベースの最適化」を実行してファイルを最適化してファイル容
量を減らして下さい。但し、「データベースの最適化」は大きなファイルの場合は、処理時間に10分以上かかる場合が
ありますのでご留意下さい。


Q12:「1つ以上の必要なパラメーターの値が設定されていま せん」というエラーが発生した場合の対応は?
A1:データの整合性が取れていないことが原因で、具体的には、
1、正しくJRA−VANデータのセットアップがされていない場合。
2、何らかの原因でデータベースファイルが壊れている場合。
3、新バージョンで非常に古い基準値を使用した場合。
4、新しい基準値を古いバージョンで使用した場合。
に発生する可能性が高いエラーと考えられます。
A2:対策としては、まずは、Adinhunter5の「ヘルプ」メニューで、
「バージョン情報」でバージョン番号
「基準値更新日表示」で基準値月度
を調べて、上記3,4に該当するかを確認し、該当しない場合は、最新の無料体験版を再インスツールしてJRA−VAN
 データのセットアップをやり直す必要があります。



Q13:'' は既に使用されているので、使用できませんでした。」というエラーが発生した場合は?
A1:セキユリテイソフト(例えば、カスペルスキー等)がデータベースに何らかの影響を与えてエラーになる場合がありま
 すので、セキユリテイソフトを別ソフトに変えるか、常駐しないようにするか、停止するかして、処理を行って下さい。
A2:セキュリテイソフト側の設定で、各ソフトのデータベースへの接続を許可する設定ができるようになっている場合が
 ありますので、各セキュリテイソフトのメーカーに確認してください。


Q14:Adinhunter5の「立ち上げ時に、数分間フリーズ状態」になってしまうのですが?
A1:Adinhunter5のデータベース設定をSQLSERVER2005EXPRESSにしている場合に、立ち上げ時にSQLSERVER 
 2005 EXPRESSがインスツールされて動いているかのチェックを行っていますが、数分間かかる場合があります。
フリーズしたと感じられることもありますが、SQLSERVERの動作チェックをしていますので、しばらく待って下さい。
但し、10分以上動かない場合は、何らかの問題が発生している可能性があります。



Q15:「セキュリテイソフトをインスツールしたらAdinhunter5が正常に動かなくなって」ししまったが、対応策
は?
A1:セキュリテイソフトの設定にもよりますが、ダウンロードできなかったり、ソフトが正常に動かなくなったり、データべ
 ースにアクセスできなくなったりと、非常に色々な現象が発生しております。
又、セキュリテイソフトは処理速度にも大きく影響しているようで、Adinhunter25ような膨大なデータを処理するソフト
 では、セキュリテイソフトをインスツールすると極端に速度が落ちることもあるようです。
A2:セキュリテイソフトの設定の仕方で、正常に動作する可能性があると思いますので、セキュリテイソフト会社に相談
 して下さい。


Q16:競馬環境変化対応科学的競馬投資ソフト:Adinhunter5インスツール後の起動時に、「インデックス及び長さ
は文字列内の場所を参照しなければなりません。パラメータ名:length」のエラーが発生した場合の対応は?
A1:パソコンが設定している年月日の設定が「yyyy/MM/dd」になっていないことからエラーが発生しています。
A2:WINDOWSのコントロールパネルの「地域と言語のオプション」の「地域オプション」で『カスタマイズ」の「日付」の
 中の短い形式を「yyyy/MM/dd」の設定してください。



Q17:JRAデータのダウンロード時に、JVREADエラー。RC=ー203」と表示されますが対応方法は?
A1:JRAデータ取得時の処理手順(キャンセル処理等を含む)が適切でない場合に、発生する可能性があります。
データ取得日付を修正して、データを再入手して処理のやり直しをする必要があります。
A2:データ取得日時修正(データ取得開始ポイント設定)」を選択して、「1週間前に自動設定」・「1日前に自動設定」・
 あるいは、「特定日時に修正」を選択し、各日付時間を個別に修正することもできます。また、「前回処理日に戻す」を
 選択して前回処理日に戻すこともできます。その後、「出馬成績データ読込」処理をして過去に遡ってデータを取り込み
 ます。



Q18:Adinhunter5を起動すると「Adinhunter5が正しくインスツールされていないかJRAデータのセットアッ
プが正しく処理されていない可能性があり、・・・・」とメッセージがでますが対応方法は?
A1:「正しくインスツールされていません。。。」というメッセージは、インスツール時のデータベース登録データとパソコン
 に初回にインスツールしたときに登録したレジストリの整合性がない場合のメッセージで、パソコンへの初回インスツー
 ル時の登録データと今回のインスツール時の登録データの整合性がない場合に発生します。
JRAデータを正しくセットアップされていない場合や、データをコピーしたりした場合にも発生するエラーです。
A2:レジストリーを再設定するために特別な処理をする必要があり、特別な登録IDが必要ですので、特別ID要望をメ
 ールにてご連絡下さい。
A3.同様の問題として、起動画面の左下に「ADINHUNTER5起動時の初期設定中です。しばらくお待ち下さい。」と
表示される場合はQ31参照下さい。



Q19:出馬表表示をしようとすると「出馬表が作成されていません、先に出馬表作成処理をしてください。」とメッ
セージがでますが対応方法は?
A1:JRAデータの出馬データの取得は競馬開催前の木曜日夜20時(蓄積タイプは17時頃)頃の枠未確定の出馬デ
ータに時点から成績データ取得までの月曜日昼頃までしか取得できません。月曜日昼から木曜日までは成績データの
みで出馬データは取得できません。
蓄積タイプでご使用の場合は過去の出馬表作成しておりますので過去の出馬表を表示できますが、非蓄積タイプでご
使用の場合は、木曜日夜から月曜日昼までの期間でしか出馬表の作成はできません。
A2:又、JRAデータ取得時の処理手順(キャンセル処理等を含む)が適切でない場合に、発生する可能性があります。
データ取得日付を修正して、データを再入手して処理のやり直しをする必要があります。
この場合は、「データ取得日時修正(データ取得開始ポイント設定)」を選択して、「1週間前に自動設定」を選択してか
 ら、「終了」ボタンをおして終了して、再度「出馬成績データ読込」処理をして過去に遡ってデータを取り込をしてみて下さ
 い。
A3:Adinhunterで確定済み出馬表作成で下段に表示されるDT1がゼロ以上でDT2がゼロの場合は、JRAVANから
 取込んだデータが何らかの原因でおかしくなっている可能性があります(あるいは修正データがある場合)ので、「デー
 タ取得日修正」を選択して、「1週間前に自動設定」を選択してデータの再取得が出来るようにしてから、「出馬成績デ
 ータ取込」処理をしてメッセージに従って出馬表の作成をして下さい。



Q20:Adinhunter5起動時に「指定したテーブルから削除できません。」とメッセージがでますが対応方法は?
A1:Adinhunter5.EXEを「管理者として実行」して下さい。
A2:インスツール先にあるAdinhunter5.EXEを右クリックしてプロパテイの「互換性」タブの特権レベルの「管理者と
 してこのプログラムを実行する」にチェックを入れてください。



Q21:Adinhunter5バージョンアップ処理時に「CANNOT FILE OPEN」。」とメッセージがでますが対応方法
は?
A1:MENTAdinhunter5.EXEを「管理者として実行」して下さい。MENTAdinhunter5.EXEを右クリックして「管理
 者として実行」を選択してください。



Q22:JRAデータのダウンロード時に、JVOPENエラーRC=ー411(あるいはー412、−413、−421、−4
31)」と表示されますが対応方法は?
A1:Data Lab.用サーバーに問題が発生したと思われます。このエラーが続く場合はJRA-VANへご連絡ください。



Q23:JRA−VANのDatalab関連処理時に(例えば、JRA−VANのDatalab設定の処理時)に、「保護されている
メモリに読み取りまたは書き込み操作を行おうとしました。他のメモリが壊れていることが考えられます。」と表
示されますが対応方法は?
A1:特にWINDOWS−VISTA使用でJRA−VANのDATA−LABのデータ取得時(設定時)に「保護されているメモリ
 に読み取りまたは書き込み操作を行おうとしました。他のメモリが壊れていることが考えられます。」というエラーが発生
 した場合は、JRA−VAN提供ソフトのJV−LINK.EXE自体が起動できておらず、VISTAで特定の設定条件下でこの
 エラーが発生している可能性があります。
JRA−VAN提供のJV−LINKの問題が考えられますので、JRA−VANにご相談されることをお勧めします。



Q24:「木曜日の枠未確定出馬表の作成処理出来ない」場合がありますが、対応方法は?
A1:木曜日22時以降に「JRA読込処理」をしてメッセージに従って出馬表の作成をして下さい。
A2:修正データがある場合がありますので、メニューの「データ取得開始ポイント設定」を選択して、「1週間前に自動設
 定」を選択してデータの再取得が出来るようにしてから、「JRA読込処理」をしてメッセージに従って出馬表の作成をし
 て下さい。



Q25:成績処理の時に「算術演算の結果オーバーフローが発生しました」とメッセージがでますが対応方法は?
A1:JRAVANから取込Nだデータが何らかの原因でおかしくなっている可能性があります(あるいは修正データがある
 場合)ので「データ取得開始ポイント設定」を選択して、「1週間前に自動設定」を選択してデータの再取得が出来るよう
 にしてから、「JRA読込処理」をしてメッセージに従って出馬表の作成をして下さい。
A2:使用されている基準値が使用ソフトのバージョンでは使用できない場合があります。基準値はその基準値に対応
 したバージョン以降で正常に動作しますが、古いバージョンのソフトで使用すると正常に動作しない場合があります。



Q26:Adinhuter5等で毎週の出馬表作成処理の終了してから出馬表を表示しようとすると「出馬表が適切に作成
されていません。」と表示される場合の対応方法は?
A1:「JRAデータセットアップ処理」が正しく処理されていない可能性があります。
再度、「JRAデータセットアップ処理」をやり直す必要があります。
「JRAデータセットアップ」が正しく処理されている場合は、「成績検索」で過去の成績が確認できます。半年位前の過
 去の成績が確認できない場合は、「JRAデータセットアップ」をやり直す必要があります。
A2:「JRA読込処理」あるいは「出馬表作成処理」が正しく処理されていない可能性があります。
データ取得日を1週間前に設定し直して、再度「JRA読み込み」処理をしてみて下さい。
「データ取得日修正」ボタンをおして「1週間前に自動設定」を選択して「終了」ボタンで終了して、再度「出馬成績データ
 読込」処理をして、処理後のメッセージに従ってその後の処理をしてみて下さい。
A3:ADINHUTER2でバージョンがV1010以降の場合は、上記処理でも出馬表が正常に作成できない場合は、ADI
 NHUNTER2の「最新バージョンの対応処理」が適切に処理されていない可能性があります。
「過去の出馬表表示」で半年前位の出馬表を表示して、騎手の次の欄の期間(前走からの間隔期間)が正しく表示され
 ているか確認して、期間が殆どゼロの場合は、「最新バージョンの対応処理」が適切に処理されていないと思われます
 ので、メールにて状況(使用OS・使用ソフト名・バージョン・表示メッセージのDT1とDT2の数値等)をご連絡ください。
 折り返しMORICSからメールにて「問題解決対応処理」の方法をご連絡させて頂きます。



Q27:Adinhunter5の起動時に「データベース(SQL−SERVER)に接続できない場合」の対応は?
A1:SQLSERVERの起動にはかなり時間がかかりますので、パソコンを立ち上げてすぐには接続できず、接続できな
 い旨のメッセージがでますが、通常はパソコン起動後数分位でSQLSERVERは起動しているはずです。
SQLSERVER起動の確認は、マイクロソフトの提供の構成マネージャーで確認できます。
全てのプログラムの中の「MICROSOFT SQL SERVER 2005]の中の「構成ツール」の「SQL SERVER 構成マネージャ
 ー」の「SQL SERVER 2005のサービス」で、「名前欄が」、SQL SERVER (SQLEXPRESS)、「状態欄」が実行中、
 「開始モード欄」が自動になっていることを確認して下さい。
A2:パソコンを再起動することで動作する場合があります。
理由はわかりませんが、パソコンを再起動することで動作する場合があります。特に、今まで問題なく動作していたの
 に、ある日突然SQLSERVERに接続できなくなったような場合は、一度パソコンを再起動して試してみてください。
又、SQLSERVERに問題がある可能性もあります。(適切に、SQLSERVERが起動していない可能性がある?)
念のため、SQLSERVER2005−EXPRESSをアンインスツールして再インスツールされることをお勧めいたします。
それでもだめな場合は、ACCESSの御使用をお勧めいたします。
A3.SQLSERVERで「データベース '...\...\**.MDF' のバージョンは 655 なので、開けません。」等が表示され
てSQLSERVERデータベースに接続できない場合は、Q34を参照下さい。



Q28:Adinhunter5の「起動時間が非常に長い」のですが原因と対策は?
A1:セキュリテイソフトによっては、ADINHUNTER5起動時にAdinhunter5の関連ファイルのスキャンにかなり時間
 がかかるセキョリテイソフトがあります。通常はAdinhunter5の起動時にはデータベース接続チェックや各種チェックを
 しますのである程度の時間がかかりますが通常は10秒以内で起動しますが、セキョリテイソフトがスキャンすることで1
 分以上起動がかかる場合があります。
A2:セキョリテイソフトによっては、アプリケーションソフトを指定したり、アプリケーションがインスツールされているホル
 ダーを指定してスキャンしないような設定が可能になっているセキョリテイソフトがありますので、セキョリテイソフト提供
 会社に対応策を確認してみてください。



Q29:Adinhunter5を長期に渡り使用しているのですが、「段々と処理時間が長くなってきています」が原因と対
策は?
A1:長期間使用することで、データベースファイルが断片化していまい、データアクセス時間がかかるようになってきて
 いる可能性があります。断片化がひどい場合は処理速度は半分以下になる時があります。デフラグ処理をすることで
 断片化が改善され処理速度が改善される場合があります。デフラグ処理はドライブ単位では非常に時間がかかります
 ので、ホルダー単位でデフラグができるソフトのご使用をお勧めします。
A2:長期間使用することで古いデータが残されてファイルサイズが大きくなり、データアクセスに若干ですが時間余分に
 がかかり場合があります。「ツール」メニューの「データ期間が過ぎた古いデータ削除」を実行することで、若干ですが処
 理速度が向上することがあります。

Q30:WINDOES7パソコンでのAdinhunter5起動時に、「更新可能なクエリであることが必要です」等のエラー
が発生して起動できないのですが、対応策は?
A1:管理者権限での起動が必要ですので、管理者権限でADINHUNTER5起動して下さい。
A2:管理者権限での起動に設定するには、デスクトップあるいはスタートメニューのADINHUNTER5を右クリックして
 プロパテイを選択してプロバテイ画面の「互換性」タブの特権レベルの「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェ
 ックを入れて下さい。


Q31:Adinhunter5起動画面の左上に通常は「ADINHUNETER5 V***」 −C:¥ADINHUNTER5 **
*」等の表示がされるのですが、「起動画面左上に「ADINHUNTER2起動設定画面」と表示され画面左下は「ADI
NHUNTER2起動時の初期設定中です。しばらくお待ち下さい。」の表示」がされて出馬表表示ボタンを押しても
何も表示されず他の処理ボタンを押すとエラーになったり蓄積タイプ設定なのに「非蓄積タイプではこの機能は使用で
きません」あるいは「試用期間が過ぎています.ID登録をして下さい」等とメッセージ表示がされるのですが、原因と対
策は?
A1:Adinhunter5のインスツールが適切に処理されておらず、Adinhunter5の起動ドライブ・ホルダと異なったドライ
 ブ・ホルダーのデータベースファイルが間違って作成されている可能性があります。
Adinhunter5の起動ドライブ・ホルダーとデータベースファイルのドライブ・ホルダーは必ず同じ場所であることが前提
 です。
デスクトップアイコンでADINHUNTER5を起動しないで、インスツール先にあるADINHUNTER5.EXEをダブルクリッ
 クして起動(VISTA・WINDOWS7は必ず管理者権限で起動)するか確認してみて下さい。ADINHUNTER5.EXEの
 直接起動で正常動作する場合は、インスツール(バージョンアップ)が適切に行われていないことになります。
又、インスツール先に以下6つのファイルが有るか確認してみて下さい。
・DATA.MDB
・SETTEI.MDB
・KIJUN.MDB
・KIHON.MDB
・KIHON.MDF
・KIHON_LOG.LDF
・KIHONSUB.MDF
・KIHONSUB_LOG.LDF
・KIHONSUB2.MDF
・KIHONSUB2_LOG.LDF
上記10のファイルがどれか1つでもインスツール先にない場合は、インスツール(バージョンアップ)が適切に行われて
 いないことになります。
Adinhunetr5をアンインスツールして、再度インスツールをやり直してみてください。
A2:セキョリテイソフトが悪さをしてファイルをロックしている可能性もあります。
セキョリテイソフトが悪さをして、Adinhunter5が使用しているファイルがロックされてAdinhunter5が動作しない状態
 になっている等も考えられます。
セキョリテイソフトは日々更新・バージョンアップされていますので、昨日まで動作していたadinhunter5がセキョリテイ
 ソフトのバージョンアップで動作しなくなる可能性が高いと思われます、セキョリテイソフトの使用は内容を十分理解して
 適切な設定にして利用して頂くようお願い致します。
セキョリテイソフトの対応は当方ではわかりませんので、セキョリテイソフト会社にご相談ください。
A3.SQLSERVERで「データベース '...\...\**.MDF' のバージョンは 655 なので、開けません。」等が表示され
てSQLSERVERデータベースに接続できない場合は、Q34を参照下さい。
A4. WINDOWS−XPで、「ファイルまたはアセンブリ 'System.EnterpriseServices.Wrapper.dll'、またはその依存関係
 の 1 つが読み込めませんでした。指定されたファイルが見つかりません。」のエラー表示内容の場合は、.NET FRA
 MEWORK(3.5)を再インスツールすると直る場合が多いようです。


Q32:出馬表作成処理をしようとすると、「取得成績データに不備がある等で、出馬表作成ができない。」場合
の、対応策は?
A1:ダービー等の前日枠確定のG1レースで出走取り消し等の変更があった場合に、日曜日の出馬表作成時に、「取
得成績データに不備があります」等のメッセージが表示されて出馬表作成処理ができない場合は、「データ取得日時修
正(あるいはデータ取得開始ポイント設定)」画面で「1週間前に自動設定」を選択して終了ボタンで完了して、再度「出
馬成績データ取得(あるいは「JRA読込」)」の処理からやり直して下さるようお願い致します。

Q33:ACCESSの「データーベース最適化に失敗する」場合の、対応策は?
A1:特定パソコン環境下、特に64BITのOS使用に場合は、ACCESSのデータベースの最適化に失敗する場合があ
 るようです。パソコンを再起動することで問題解決する場合がありますので、一度パソコンを再起動してみてください。
特に、「このデータベースはマシン'XXXXX'のユーザーAdminが排他的に開いています。データベースが使用可能になっ
 た時点で再度実行してください。 」等のメッセージが表示された場合は、ソコンを再起動してADINHUNTE2を起動後
 に「ACCESSデーターベースの最適化」の処理を起動後の最初の処理として実行してみて下さい。
A2:ACCESSはファイル容量の肥大化の問題もあり、信頼度が高いSQLSERVERをデータベースとして使用してみ
 て下さい。

Q34:SQLSERVERで「データベース '...\...\**.MDF' のバージョンは 655 なので、開けません。」等が表示
されてSQLSERVERデータベースに接続できない場合の、対応策は?
A1:この表示がされる場合は,SQLSERVER2008EXPRESSのインスツールが必要です。
「SQLSERVER2008 EXPRESS」がひつようですので、マイクロソフトサイトからダウンロードして下さい。
WINDOWSXPの場合は、[.NET FRAMEWORK 3.5」及び「WINDOWS インスツーラー 4.5」も必要な場合
 があります。
「SQLSERVER2008 EXPRESS」・[.NET FRAMEWORK 3.5」・「WINDOWS インスツーラー 4.5」のダ
 ウンロードはホームページリンクのページからダウンロードできます。


Q35:出馬関連処理時に「文字列データバイナリーデータは切り捨てられます。ステートメントは終了されまし
た。」の例外が発生した場合の、対応策は?
A1:騎手変更等によって文字列の変更によって例外処理が発生した可能性が高いですので、最新のバージョンアップ
 版(MENTADINHUNTER5)をダウンロードして最新版にバージョンアップ後に、開催レース選択画面の「天候馬場・変更
 情報取得」ボタンで騎手変更情報を取得して下さい。


A1:データベースにSQLSEVERを使用している場合は、ACCESSに比べてSQLSERVERはメモリーをかなり消費
 しますので、メモリー関連の問題の可能性が高いと思います。
存知のようにAdinhunter5は膨大なデータを処理するために多くのメモリーを必要としていますが、データベースにSQ
 LSERVERを使用する場合は、ACCESSに比べてSQLSERVERはより多くのメモリーが必要になります。
メニューの「データセットアップ設定」でデータセットアップ期間設定でデータ期間を3ケ月(テスト用)で処理してみて同様
 のエラーが発生するか確認して見てください。データ期間3ケ月で問題なく処理できる場合はメモリー不足の可能性が
 高いと思われますので、メモリーを増やすことで解決する可能性が高いと思われます。


Q37:SQLSERVERで「ユーザーインスタンスを生成できませんでした。接続は閉じられます。」等が表示された
場合の、原因と対応策は?
A1:C:\Users\ユーザ名\AppData\Local\Microsoft\Microsoft SQL Server Data\SQLEXPRESSというフォルダが、お
 かしなことになっている可能性があります。
SQLEXPRESSフォルダを削除してみて下さい。



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