◇◇◇ 例の借家その後 ◇◇◇ 4月4日は珍しいご来客、実は女の方お2人で例のYさんの借家を見にいらっしゃったのです。しかし、もっと古いイメージをお持ちだったのか、あまりに立派で大き過ぎると言うことで契約成立せずでございました。お2人とも人形劇をされてるとか・・・素敵な方々でしたのに、残念。![]() 間に入ってくださった、Kさんと子供たちがお昼過ぎまで遊んで帰っていかれました。帰る帰るといって駄々をこねていたお兄ちゃんも陽がさしてきますともう水遊びに興じていました。家主のYさんもお餅と銀杏を持って来られ、ご一緒にティータイム。 しかしこの日は山の上が白くなる程の寒さで、ついに最後にはストーブに火を入れました。急に暖かくなりいつ燃やそうかと思っていた廃材を燃すことができ良かったのかも。 ところで、フキノトウ味噌の作り方よく分かりません、とお願いしましたらサイクリストのMさんが教えてくださいましたのでコピーさせていただきます。Mさんありがとうございました。 ◇◇◇ フキノトウ味噌の作り方 ◇◇◇ 雑誌で見た調理法ですが、・・・きれいに洗ったふきのとうを、沸騰したお湯(塩入り)の中で1〜2分湯がいてざるにとり冷まします。冷めたふきのとうをみじん切りにして、味噌、砂糖(少々)、みりんか日本酒かワイン(少し)と弱火で、4、5分煮詰める感じで火を通します。で、出来上がりです。 キチンと灰汁抜きをしておりませんので、ふきのとうは少し苦く野趣豊かな味わいとなります。・・・とのことです。皆様お試しを・・・ ◇◇◇ 庭 ◇◇◇ ![]() ![]() ヒマラヤユキノシタも花を開きました。 ![]() ![]() スイセンも次々咲き始めました。今が一番花の多い季節でしょうか。 この暖かさでミブナが急に大きくなり花が咲いてきましたのでほとんどを収穫。すべて練炭火鉢に鍋をかけ茹でました。さてどうやって消化しましょうか。(^_^;) ◇◇◇ 作業の報告 ◇◇◇ 次の作業にかかると小屋が片付きそうにないので、まずは・・・と畑小屋の片付け、道具入れの整理の続きに時間を費やしました。
中でもあちこちに散らばっている釘が問題でした。ネジ釘を探しているといつも時間のロスばかり。同じ種類のものをまとめ、使いやすくしようと思いますと3日くらいかかりました。いえ、まだボルトが・・・(T_T)・・・膨大な種類と量です。 クヌギの伐採は、たまたま私が在宅しておりました昨日8日午後でした。葱を酢味噌にでも漬けておこうかと、どっさり収穫しまして正解でした。葱の上までクヌギの枝が届きました。プロの方と近所のYさん2人がかりです。 ![]() しかし、Yさんは大きな石でチェンソーの刃を傷めてしまいました。刃の研ぎ方をついでに見せてもらい私も挑戦することにしました。 ご近所の方が置物用?に太い部分を切ってもらっていましたので、私も・・・と椅子用に切ってもらいました。後は田植えがすんだら片付けるから畑の隅に置かしてくれとのこと。でも廃棄するのなら・・・と私が頂くことにしました。来年用のストーブの燃料に使えます。(^^) しかし、ある程度短く切ってありますが、マキにするにはまだまだ切らないとダメなのです。いよいよ、チェンソーの出番です。プロの方はオイル燃料の馬力のあるものです。私は電動・・・と言いますと馬力がない・・・とバカにされました。いえ、本当にあきれられたのは一度も刃を研いだことがないということらしいです。(^_^;)写真は電動チェンソーです。1万円強で手に入ります。 長く使っていない上、整備不良。オイルを入れ、たるんだ刃の調整からはじめるともう夕方。数本切りましたが、残りはボツボツ片付けることに致します。枝の片付けをお手伝いしたからか、Kさん、ジュースとお菓子を差し入れてくださいました。(^^) ---後記--- あのシャローラ便りのNさんがポルトガルから一時帰国されてまして、4月6日ついに初対面とあいなりました。「お元気ですか!通信」の編集長、Yさんのおかげで、今出川、同志社寒梅館でお目にかかることができました。先日テレビでお顔は拝見していましたが、やはり思ったとおりの優しそうで物静かな素敵なお方でした。
今、御所の一般公開もされているのですね。明日までだそうです。見ることができませんでしたが、満開の桜、桃など堪能しながら散策することができました。 これから、また荒れ模様で桜が散りそうです。今日はまだ楽しめそうですね。 今日から岡山に帰省してきます。道中、春の花々が楽しめることでしょう。無事戻って来られましたらまたお目にかかりましょう。(^o^)丿
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ではまた (^o^)丿~~~