皆さん、おはようございます。お元気でお過ごしでしょうか。ずいぶん日が長くなりましたね。朝は5時過ぎには明るく、夕方は5時半でもまだ陽が高いのです。夕陽の沈む時間は1時間くらい遅くなっている感じで6時ごろです。 ◇◇◇ 蛙 ◇◇◇ 先週、トカゲも小さな蛙も虫たちも見かけました。モンシロチョウが2羽、ひらひらと飛びながらじゃれていました。モンシロチョウを見て、キャベツを作るのをやめました。(^_^;)・・・しかし今の時期、蛙はみんな土色?。庭の小さな溝の掃除をしようと石を持ち上げると、ギャッ!「おまえはだれじゃ!」つい変な言葉が出ました。なんともグロテスクな怪獣のような10センチ程のカエルさんでした。 しかし、動きが鈍い、まだ冬眠?正面から見ますと目を瞑っています。のろのろと奥のほうに隠れてしまいました。蓋をして掃除は中止に。 知らぬまに畑にも土手にもスミレの群生、オドリコソウ、オオイヌノフグリ、タンポポ、カラスのエンドウまで花をつけています。春ですねー。 オオイヌノフグリは西洋ではキャッツアイとかバードアイとも呼ぶそうで、北海道では「星の瞳」と呼ぶそうです。(野の花さんの受け売りです・・・(^^ゞ)この写真では本当に光っているように見えますね。ピントが合っていないだけですが(^^ゞ。 裏の柿の木の下に落ちていた鳥の羽。ヒヨドリか鳩の羽でしょうか・・・わかりません。猫に食べられたのでなければよいのですが。 ◇◇◇ 庭 ◇◇◇ 毎年変わりばえのないことですが、蔓ニチニチソウやヤマブキが咲き始めました。何度見ても飽きない花たちです。
下界ではとっくに盛りを過ぎた、雪柳がやっと満開です。 畑を耕すのに邪魔だった大きく花を広げた白菜を抜きました。もったいないのでバケツに投げ入れして楽しむことに致しました。鮮やかな黄色がとても綺麗です 石楠花も満開の桜に誘われたように咲き始めました。今2部咲きといったところでしょうか。連休には見頃になるかもしれません。 ◇◇◇ 作業の報告 ◇◇◇
土曜日クヌギの木をチェンソーで小さく切りました。細い固定されていない枝を切るとチェーンがぶれて外れるときがあります。気をつけていたのですが一度だけ外れました。
防止するためには足で動かないよう押さえて切るか、細いものは他の道具で切ることです。・・・当たり前ですか。(^_^;) 先週の続き、小屋の中を片付けました。切ったクヌギを中に積もうと思います。なかなか、家の片付けには手が回りません。 畑の草取りはやっと片付きつつあります。今はかなり少ないです。1週間後はわかりませんが・・・。 草取りついでに、耕運機で畑を耕し、夏野菜の植付け準備を始めました。 写真左は飛行機雲と、安っぽいうちの煙突です。向かって左の煙突はお風呂焚き用、右はダルマストーブ用です。作業の途中、何度も春の山を眺め、感動の自然現象に手を止めます。やっとそんな余裕が生まれ始めました。(^^) 昨夜の月と隣に明るく光る星。大木と竹の影、絵のように美しい景色でした。お月さんはまん丸です。満月でしたか? 夜景を撮る事のできない私でも撮ってみたくなりました。ぶれてしまいましたが、いつか夜景をばっちり撮れるようになりたいものです。 ---後記--- 岡山の里では裏山の木がほとんど切り倒されていました。台風の為ではなく、「若いものがよう切らないだろうから。」と高齢の父。
どこかで聞いた言葉・・・と思いましたらKさんが同じこと言っていました。Kさんのクヌギと同じ事のようです。山を守っていく人がいなくなっていくのでしょうか。日本の未来が山がどうなっていくのか心配になります。 ところで、一昨日でしたか、小泉堯史監督の映画、「阿弥陀堂だより」をテレビで見ました。確かサイクリストのMさんお勧めの映画でしたね。奥信濃の美しい四季を楽しめる素晴らしい映画でした。
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ではまた (^o^)丿~~~