毎年同じものしか咲きませんが又載せてみます。

ツツジの剪定は６月くらいまでに終えないと次の年、花が咲かないそうです。変な時期に切ったからか裏のツツジの花はほんの少し。でも、少しでも咲けば嬉しい！覚えておいて今度は早めに剪定をしなくちゃと思っています。

その代わりツルバラの花が多く咲いています。これ一種類ではちょっと冴えないですね。すぐ散ってしまって見ばえしませんが元々ここにあったもの、ここには質素なものが似合うようです。もしかして、育てられないものの僻み？(^_^;)

チューリップは変わった形の花の球根を植えてみました。色々な色が混ざっているということで楽しみにしていましたがピンク一色で、ちょっとショックです。 アヤメでしょうか、この白は。違う色も植えてみたいと思っています。

モンシロチョウやアゲハのみならず、虫達が、歩くとぶつかってくるほど多くなりました。きんぽうげの黄色がかわいいので残して草刈りしています。

・・・足踏み台との戦い・・・は、ちょっと休憩です。虫の入っているところも多く綺麗になりそうもないのが残念！

２〜３日留守にするともう草に覆われてしまいそうな畑、花壇。どうやったら手抜きできるかいつも思案しています。それより手を動かせ？はい、それしかなさそうで・・・

しかし、急に朝５時には目が覚めるようになり、体調の良い日が続きましたので、お昼までにと裏の崖の草刈に挑戦です。草だけでなく雑木等が多く茂っているので、手仕事では大変です。

でも今回は草を運ぶところまでなんとか終えることができ、身体がよく動いたことにびっくり。でもそれを良いことに頑張りすぎました。あちこちの筋肉が悲鳴を上げています。しかし充実感もあり、余は満足じゃ〜。(^^)

ついでに、山蕗を採り、春の香りを楽しむことができました。

１ヶ月ほど前、長く草の中で忘れ去られていた鎌が、驚くほど錆びだらけで出てきまして、それを研ぎましたら、刃こぼれがすごいのに不思議と切れるようになりました。やはり研ぐべきものは鎌ですねー。ついでに畑の草刈も・・・もちろんザンバラ切りですが。(^^ゞ

右の水玉模様の綺麗な羽の虫は生まれたばかりの蛾のようです。

実は今週、なかなか越畑に戻れません。明日の団地のお掃除が終ってからになりそうです。

４日ほど前には田植えを終えた水田が見えました。もうすっかり田植えも終っていることでしょう。

この時期、里山独特ののどかな景色が楽しめます。新緑の中の水田の美しさ。早く戻って写真を撮ってみたいなと思っています。

渓谷沿いの道から見える大木にぶら下がる藤の花も満開でした。近場の道をドライブしてみたいな、な〜んて、精神的にはちょっと余裕の今日この頃でございます。