☆〜越畑便り〜☆
2006年1月28日(土) 《毎週土曜日に更新の予定です》




残雪(1月22日)

遠回りしてポストまで。いつもの風景です。



皆さん こんにちは。寒い日が続いていますが、お元気でお過ごしでしょうか。
今週は前半は雪、後半は寒さも緩みましたが今朝はまた雪が積もっています。でも明日は晴れそうですね

日曜日、雪で薄化粧した河原邸をパチリです。この日は雪が降り続き10センチ以上は積もったのではないでしょうか。

今日も多分同じような景色。闇に灯かりが灯り、門が浮かび上がっています。お住まいの方がいらっしゃるのでしょうね。

それでも外は1度、案外暖かいです。12月のような大雪にはならないと思いますが。

いつもはコタツのみですが、寒い日は、さすがの私も、座敷ストーブをつけます。これも古いものをもらったものです。

この形がやはり一番暖かいようです。

ところで、この写真の日、暖かい喫茶店でコーヒーを頂きました。サービスデーで無料です。地元の方がどんどんやってきます。

ついに、越畑にも喫茶店ができました。もう開店したのでしょうか。でも土日のみの開店。その他は予約で受け付けるそうです。

実は名前もおききしてませんでした。また了解を得ましたらご紹介しますね。ご自宅の一部を開放なさっていますが新しく素敵な喫茶店。紅茶もあるようです。

こちらにいらっしゃいましたらぜひご利用くださいませ。

椿の雪が白い花のようできれいです。

◇◇◇ 節分行事? ◇◇◇

これは何だと思いますか。はい、ヒイラギとイワシの頭です。Yさんちの玄関先で見つけました。今まで気がつきませんでした。

幼い頃、私もこれが魔よけに良いとは聞いていましたが、実際にこんな風に玄関に取り付けたことはありませんでした。実物を見たのは初めてと言ってよいでしょうか。

節分の日にはもちろん、豆撒きもするのでしょう。色々な行事をちゃんと守っていらっしゃるのですね。

間もなく節分、新しいものに取替えられます。福は〜うち、鬼は〜外!今年はうちもやってみようかな?

◇◇◇ ヒャッキンの包丁 ◇◇◇

柄がとれてしまった菜切り包丁我慢して使っていました。捨てるには忍びなくやっと柄をつけることに。

バランスが悪いほど太い桜の枝、皮むきも面倒でそのまま。錐ドリルで穴をあけ差し込んだだけのもの。

もちろん横にも縦にも歪んでしまいました。前回の出刃包丁と同じくなんとか使えるものです。(^_^;)

しかし、妹はヒャッキン!ヒャッキン!ヒャッキンの包丁だよ・・・とのたまいます。良く切れるし研がなくても1年くらいはもつから1年で100円は安い!・・・そうかもしれませんねえ。今は自分で包丁を研ぐなんてことしない人が多いのでしょう。包丁のない家もあるのですから。

どうしてこんなに時間をかけて錆付いた包丁を使わなくちゃならないのか・・・我ながら悩む所です。筋の多い私の手のひらを見ながら祖母はよく言ったものです。・・・お前は貧乏性だ。苦労の多い人生はこの掌のせいかも?

でも今回は100円かかっていないかも。ゴミも出なかったということで満足満足。(^^)

しかし、同じ姉妹でもどうしてこんなに違うのでしょう。皆様はヒャッキン派?それとも手作り派?いえ、きっと高級包丁派で、研いでもらうのでしょうね、もちろん?

◇◇◇ 作業の報告 ◇◇◇

外は雪のため家の中で思案です。考えるのも恐ろしい、修理ばかり必要な部屋のことです。掃除機入れを作りたいと思うと、次々に仕事が増えました。まず、本棚を動かさなりません。本の移動が大変、縁側やら押入れやらにとにかく移動します。

動かしついでにあまりにひどい状態のままの壁塗りをしてしまえば・・・?やはり自分では大変そうなのでプロの方に聞いて見ますと今はカビが出るので時期が悪いとのこと。ガ〜〜ン!せっかく本を動かしたのに。

他についでにできることは床を直すことでしょうか。

本当はすべての床を直したいと思っているのですが、とりあえず一部屋。これは自分ではちょっと無理かも。楽をして大工さんにお願いしようかと思っています。

--- 後記 ---

冬枯れの木も山の色もまた良いものです。火曜日雪が溶け始めました。

圧勝のハマスのニュースで大騒動など、中東ではまたなにやら騒々しくなっています。

国内でも企業買収などのニュースでまあ騒々しいことです。子供の事件も多くなり、学校に通わせる親の負担も増えて大変なことですね。

そんなことを忘れさせてくれる静けさの中では、心も身体も癒される気が致します。

そろそろ、もう少し足を伸ばして美しい山めぐりでもしてみたいな。

北国では又雪になりそうですが、くれぐれも足元、お気をつけくださいませ。



日曜の朝(22日)

ではまた (^o^)丿~~~ 
見てくれてありがとう(^o^)丿!!  さよならさよなら

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