☆〜越畑便り〜☆
2006年3月25日(土) 《毎週土曜日に更新の予定です》




霧(3月23日)


22日は暴風雨で大変でした。
でも次の日は霧に包まれた景色を楽しめました。(^^)



皆様こんにちは。お元気でお過ごしでしょうか。いつもご訪問いただきありがとうございます。

今朝、外は気温1度。田や畦に白く霜が降りています。まだまだ寒い日がありますね。でも空は快晴、良い天気になりそうです。

お墓参りできましたか。お彼岸にはおはぎを食べるのですね。今年のお彼岸はおはぎの当たり年、頂きもののおはぎに嬉しい悲鳴をあげています。

なぜって?私は小豆餡がもちろんおはぎも大好きだからです。おはぎ食べ過ぎの日が続いています。

日曜日帰宅中の写真。横殴りの雪を写して見ました。春の嵐の多い週でしたが、この日も強い風でした。その後、名残雪どころか、本格的な雪が降り積もりました。3月こんなに雪が降る年も珍しいかも。でも溶けるのは早かったです。

今年のクロッカスは花が少ないです。紫の入った花が遅く咲きました。

23日、霧の写真を沢山撮りました。

左は電信柱のカラスを撮りたかったのですが、こんなに小さくなりました。

性能の良い望遠のついたカメラが欲しくなりました。
   

◇◇◇ 霧の散歩 ◇◇◇

100円シイタケを買いに降りたついでに通った道で石垣の杉苔は黄色い花が咲いているように見えました。もっと人生が長ければ苔の研究をしてみたいと思うほど魅力的です。


南天の実が緑の中で鮮やかです。この時期こんなにたわわに実が残っているなんて珍しい気がします。

今年の冬は山に食べ物が豊富に残っているのでしょうか。それとも鳥達の数が少ないのでしょうか。

ウグイスも時々声が聞こえるのみ。ツグミもヒヨドリも少ない気がします。

◇◇◇ 作業の報告 ◇◇◇

は〜い。ただいま工事中でございます。埃っぽいどころか、埃の中で生活していま〜す。ひ弱な足腰でスローモーションのように動いております。やはり体力が一番必要ですね。

今週は越畑便りが書けないかと思いましたが、な・何とかお便りできました〜。

床直しの廃材がまたまたたっぷり出ました。端材ばかりですが、大きな丸太が3本も出ましたので何に使うか思案しています。1本は軒の柱を取替えようと思っていますが・・・。

なんとか大棟梁さまの助手を勤めようと思いましたが、無理でございました。どうも邪魔ばかりしているようでございます。

しかし、100年以上も経って錆びてしまった釘って本当ににっちもさっちも行かないと言いますか、抜くことなんてできやしません。太い物は切ってしまうか、叩き込むしかありません。

大棟梁様はとっても要領よく板を折らないで取り外して下さいますが、やはり大変なことです。全面解体するほうがどんなに楽かと思います。やはり壊してしまって新しく作る事が多いのも分かる気がしました。

今日で床工事は終わる予定なのですが、手直し箇所が多く、仕事がだんだんと増えているのかも。(^_^;)

--- 後記 ---

やっとジャガイモを植えました。

花壇の手入れはなかなか追いつきませんが、ついでに買った花の苗を少々。

土いじりの楽しみは工事の片付けが終わってからになりそうです。


まだまだ寒い日が続きますが、みなさまお身体には十分気をつけてお過ごしくださいませ。

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夕焼け(23日)
ほんの短い時間でしたが美しい夕焼けでした。

ではまた (^o^)丿~~~ 
見てくれてありがとう(^o^)丿!!  さよならさよなら

お便りはこちらからお願い致します。!

【3月18日】      【4月1日】

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