庭にクチナシの花が咲きはじめました。甘い匂いが漂います。
◇◇◇ モリアオガエルの産卵情報 ◇◇◇ 今、小さな池ではイモリと一緒に数匹のオタマジャクシが泳いでいます。小さいのから3センチ位のまで。可愛いです。モリアオガエル、たくさんの卵が池に落ちお玉じゃくしになります。・・・と先週書きましたが、Iさんからこんな情報が入りました。 卵が池に落ちお玉じゃくしになるのではなくて、木の上の白い泡の中でお玉じゃくしに孵ってお玉じゃくしが池に落ちるようですよ。 やっぱりイモリの好物、ヤゴも食べているようです。白い卵塊の中に卵が300〜500個、無事に成長するのは1,2匹、非常に厳しい世界です。 参照 http://www16.ocn.ne.jp/~bunbukut/ry...moriao.htm Iさんありがとうございました。<m(__)m> 教えて頂いたサイトでは産卵の方法まで詳しく載っています。さすが、「ぶくぶく探検隊」ですね。ご苦労には頭が下がります。夜中中起きて観察するなんて〜!・・・私など目の前の池でも考えられません。 泡の中でお玉じゃくしになってから落ちるのですね〜。疑問が解けて嬉しいです。それにしましても、卵を雄の蛙のオシッコでかき混ぜるとは思っても見ませんでした。「おしっこの成分のアンモニアが白いあわになる。」のだそうです。 このサイトを見ていてちょっとドキッとしました。私が見ていたのは良く似ているシュレーゲルアオガエルだったのか・・・と。モリアオガエルの光彩(目の周りの色?)は赤っぽいということでしたので・・・先日の蛙は金色の虹彩を持っていましたね。それで少し調べてみました。 このサイト (http://www.hkr.ne.jp/~rieokun/frog/moriao-schle.htm)では 光彩だけでは判断しにくいとのこと。身体の大きさや卵を見るとモリアオガエルに間違いなさそう・・・とホッとしました。先日見た金色の瞼は真ん中のにそっくりです。 それにしましてもアオガエルだけでも色々な種類がいるものです。シュレーゲルアオガエルも家の周りにいるのかもしれません。 ![]() ◇◇◇ アライグマ ◇◇◇ 1ヶ月も前からでしょうか、アライグマの話題が出ているのは。黒くて可愛い顔をしているそうですが、作物を荒らす困った存在なのだそうで、お百姓さんにとっては天敵のようです。 OさんちのHちゃんの通う幼稚園の周りにも出没するとか。それより恐ろしいのは月の輪熊の出没だそうです。 危険と判断されると幼稚園に外出禁止令なるものが(FAXで?)発令されるそうなのです。これは始めて聞きました。一つ山を越えた所とはいえ近いです。 ![]() 私は一度山にこもるとあまり出かけることはないのですが、Oさんの方が車でお出かけの機会が多いようで、もう山道の運転もバッチリです。怖がっていた頃が嘘のよう?アライグマにも一山向こうの方で遭遇したそうです。 その上、近くの町にお出かけの帰り道、私はほとんど出会わない鹿に出会ったのだそうです。初体験でしたか?あまりスピード出し過ぎると危ないね・・・な〜んてどこの田舎の話でしょう? 蛙や草刈機の大きな音が案外うるさいね・・・というご感想も。本当に冬を除いて案外騒々しい田舎の生活です。 家の周りで昔見かけた狸はとんと見かけなくなりました。もしかしてあれはアライグマだったのでしょうか。 ◇◇◇ 作業の報告 ◇◇◇ 実は今回でまだ二度目の出動です。うちの草刈機はたして動くか動かないか・・・と不安だらけでしたが、動きました〜\(~o~)/。不良品を取り替えてもらったおかげ?草刈機は簡単に使えるものだったのです。苦労した10年をかえして〜\(◎o◎)/!。紐の回転刃はコンクリートの隙間や石の多い場所も大丈夫。 ![]() 草押さえの為に刈り取った草は畑に放り込んでいます。そのせいもあるでしょうか、虫が多く発生してトマトとナスは危険状態に陥っています。世話が追いついていません。 ![]() 虫のお残りを頂戴してなんとか小さなキャベツ2個食べましたが、この雨で残していた一つはやはり腐ってしまいました。 トウモロコシはいつもより大きく育ったのでもう大丈夫かと試しに採ってみましたが、まだこんなに白く早すぎました。一つくらいはまともなもの食べたいです。 工事はなぐり書きの設計図?をにらんで思案はしていますが、まったくはかどりません。あそうそう、箱用キャスターは仕入れてきましたよ。 ニゲラの実?の変化が面白いです。 --- 後記 --- ![]() 〒569−0803高槻市高槻町16−16 ヤーズマルイビル3F(ギヤラリーNOB) (高槻センター街)1Fはドトールコーヒーショップ TEL072−685−0159 ご盛況の会場でしょうね。作品入れ替えの後も拝見したかったのですが・・・。 中東情勢や隣国との関係悪化等、きな臭いニュースが駆け巡り、ショックの多いめまぐるしい週でした。21世紀は賢明な人が多くなっているかと思いましたが、出足から躓いている感じです。なかなか過去にも学べない救いようのない人類なのかも。 悲しむ人が一人でも少なくなるよう祈るしかないのでしょうか。(-_-)・・・でも頑張っている人も多くいますね。 明るい21世紀になって欲しいものです。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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ではまた (^o^)丿~~~