◇◇◇ ウバユリ ◇◇◇ ![]() ![]() 葉はもうこんなに枯れています。 ◇◇◇ ひょうたん ◇◇◇ ![]() 目に付いたのはこの瓢箪でした。毎年育てていらっしゃいます。まだ小さいようです。 オミナエシ畑では相変わらずヒョウモンチョウが舞っています。 うちの畑は黒猫ちゃんの遊び場、というより餌場なのでしょうか。 ![]() 虫をとっているようです。果たしてお母さん、無事子猫チャンを育てることができるでしょうか。 でも大根の種は掘り起こして欲しくないものです。そこはだめ!と身振り手振りで言いましたが、分かってくれたのかどうか・・・。 ◇◇◇ 新種のアサガオ ◇◇◇ ![]() 右下のいつもの青いアサガオと比べますと違いが分かりますか。縁が白い所と花の大きさは赤い花の性質を引き継いでいます。 もしかして交配してできた種だったのでしょうか。記憶の隅にあったメンデルの法則とか、思い出してしまいました。 ![]() 世の中不思議なことが多いですが、こんなこともそうです。 新種を作り出す作業を何年もかかってしている方々の気持が分かる気がしました。偶然でもこんなに面白いのですから。 日陰を好むパセリ、暑い夏でもアサガオの葉の陰で元気でした。こんなアサガオの使い方も面白いです。 ◇◇◇ 自家製スイカ ◇◇◇ ![]() ![]() いつも邪魔者扱いしている大きな蚊?の足は6本でした。あまりきれいに足を広げているのと薄い羽根が案外きれいでした。 ドアを開け放した工事をしたためでしょうか、それともまだどこかに隙間が? ◇◇◇ 作業の報告 ◇◇◇ ![]() ・・・と言いましても長い間タイル工事はやったことがないとか。今は分業の時代。タイルはタイル屋さんが貼るのだそうです。 でも開けた道具箱には古い工具が揃っています。これはタイル切り。丸い部分もこれで切ります。これは最低必要かも。持っていなかったのでやはり自分では無理でした。 なにぶん下地が下地ですから仕上がりはもう一つですが、これは仕方ないです。 この後は、床の間の壁塗り、これも下地材に仕上げの2度塗り。見事な腕を見せていただきました。最近は若い人に技が引き継がれていっていないようで嘆かれることしきり。 京都は文化財も多く、古い工法の職人技を残していくのも必要とのことですが、生き残るのも大変なのか、稼ぐことばかりに目が向き、なかなか良い仕事ができていないことがあるそうです。 職人が少なくなると一段と値が吊りあがり、大変だから敬遠という悪循環もある気がするのですが。 外回りの土壁用に板の下地、揃っていないのですが、ここまでは何とか終えました。蔵等に使う工法らしいのですが、胴縁仕上げと言うそうです。 土塗り・・と言うより土埋め作業。固い土で手で埋めていましたが、どうもでこぼこでいけません。やはりここも手伝っていただくことに。雨が降り、外回りの仕事ができなくなったのでちょうどよいタイミングでした。 ![]() 思っていたよりかなり柔らかく練り、コテで塗るのです。16枠のうち3枠位、頑張って見ましたが、仕上げはやはりお任せ。 コテの先を使うのではないそうです。持ち手はしっかり握り、腹を使って・・・ご指導頂き、少しコツは分かってきましたが、そう簡単にはいきません。仕上がりの違いは一目瞭然。私が塗った所、はっきり分かりますねー。(^_^;) 大きな石がごろごろで取り除きながらは大変です。初めての体験は敗退に終りました。しかしお陰様で後は乾くのを待つだけ。(^_^;) 屋根裏にあった杉皮を張る予定です。ゆっくり乾かし、張るのもゆっくりの予定です。 --- 後記 --- ![]() 初めて平田様にお目にかかりましたのは2003年3月19日でした。家の前で上の茅葺家を描いていらっしゃいました。(その時の写真は「越畑便り2003年3月22日」に載っています。) 平田様は日本人物画協会会員です。・・・ということはは〜い、あの大明神さまと関係がありますね。事の顛末には長〜い物語がありますが、大明神さまは平田様の案内で越畑にやってこられたのです。 不思議な出逢いはあるものです。人生は面白い出逢いに満ちています。それだけでもワクワクしますね。 それにしましても 「のんびり富良野生活」 ジャスミン様のホームページのリンク先の豊富なこと。びっくりしました。皆様もお好きなジャンルに遊びに行かれてはいかがでしょう。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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ではまた (^o^)丿~~~