![]() しかし、7日の北海道の竜巻の被害にはびっくり致しました。竜巻は避けきれないようでお気の毒なことです。災害はいつやってくるかわからないものですね。(-.-) 棚田にはもう稲は見えず、段々畑が綺麗に広がっています。ハロウィーンのカボチャも畑の中で萎んでしまい、土に返りつつあります。 大きなこすもすの花は風に揺れ、まだまだ色鮮やかです。 ◇◇◇ 朝の月 ◇◇◇ 最近ダラダラと長い書き込みで印刷しますと5枚にもなり反省しています。今回こそは短く・・・と思うのですが・・・。 今週も晴れた日が多かったですね。秋の星座もはっきり見え、昼間のような明るさ、満月の輝きにびっくりして外に出たときもありました。 真上にあった月が朝方は西の空に見えます。朝の白い月、この季節は冴え渡った空にはっきりと見え、目を惹かれます。 ![]() トゲが多いのには閉口していますが、刈り込みすぎて今年は少ししか実が見えません。 ![]() この黄色の実は確か、タチバナモドキ(橘擬)/ホソバトキワサンザシ・・・よく覚えていました。(^_^)v ウバユリその後・・・かなり色が茶色になり、割れてきました。 貸し農園近くではオミナエシにまだヒョウモンチョウやシジミチョウが戯れていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() アキノキリンソウ?黄色の小さな花です。蔦の赤も綺麗です。道端の花は毎年同じです。 ◇◇◇ 畑・庭 ◇◇◇ ブロッコリーひとつ収穫しました。珍しく大きいです。インゲンは終わり、最後のニガウリも収穫、杭の片付けも最高のお天気のもと今年は気分よくはかどっています。 頂いたチンゲンサイが6分の5の割合で大きく育っています。2個は葉を虫に食べられました。今はセロリ、パセリ、サツマイモ等を楽しんでいます。でも作っているのはほんの少しですよ。 トウガラシ類はもう増えません。虫の活躍する季節は終わりに近づきました。 ![]() 大きなカマキリやコオロギがまだ動いてはいますが、数は少ないです。畑の整備と反比例するのは虫の数です。 朝夕急に寒くなりましたが、虫の少ない季節も又良いものです。 ◇◇◇ 作業の報告 ◇◇◇ 壁土の残骸を畑小屋の横に埋めました。整地できていなくて梅雨の時期には小屋に向かって水が溜まっていたのです。それはないでしょ・・・と以前から気になっていました。大変なことにそこは重い廃材を積み重ねていた所で、まずそれを動かさなくてはならないのでした。 夕方1時間ほど時間が空き、この間に・・・とパワーが出ました〜。でもやはり時間切れ。次の日も頑張り、蔓延っていた芝まで耕運機で掘り起こし、ついでに畑まで耕し、ほっこりほっこり。や〜っと邪魔な土が片付きました。(^^) 草や木が腐葉土になっていたので霜よけに畑に入れたり、今年は畑がいつもよりはすっきり??まだまだ草刈や、花壇の手入れが残ってはいますが。 気がつくと夕暮れの光が空一面に広がっていました。 --- 後記 --- 先日ちょっとびっくりしたことがあります。母から初めて聞いた話。母方の祖父は戦争に行っていたそうです。そして終戦後はソ連に抑留されていたとか。戻ってきてから少し行動がおかしく、ジャガイモを直接火にくべて焼いて食べていたそうです。 寒い所だったのでしょうか、シベリアだったのでしょうか。抑留生活での食べ物はジャガイモだけだったのかもしれません。 あまり苦労していなかった為か、目が悪かった為か、軍隊ではよく殴られ、メガネが飛び、余計にモタモタしていたようです。そんなことも母は祖父から聞いていたのかもしれません。戦争のストレス障害のような事例も多くあったのだろうと思います。 幼い頃の記憶しかありませんが、太鼓腹で胡坐を組みお酒を飲んでいる祖父の姿が記憶にあります。メガネをかけていました。 こんなに近い人の歴史も知らなかったことにもびっくりです。少し話せばけんかになる似たもの母子なので仕方なかったのかもしれませんが、少しは話ができる年代になったのでしょうか。 高校の必修科目未履修が今問題になっているようですが、やはり歴史は知らないでは済まされない大事な科目だと思います。私もですが、戦争を知らない世代ばかりの日本になるのはほんの近い将来なのですから。 色あせる歴史をなんとか語り継ぎ明るい未来に役立てて欲しいものです。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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ではまた (^o^)丿~~~